この度、8月25日(火)に『藁にもすがる獣たち』国内初のイベントとなる完成披露舞台挨拶が開催されました!

東京建物 ぴあ シアターの会場には、主演の鈴鹿央士をはじめ、成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュン、そして城定秀夫監督の総勢8名が大集結!鈴鹿演じる作中のキャラクター・佐藤寛治の肖像が描かれた、その名も“1億円札チラシ”をマネーガンでばら撒きながらド派手に登場した一同は、会場に集まった約500名のファンとの交流を楽しみながら、本作の魅力を全力アピール!さらに、本作で繰り広げられる激しい「1億円争奪戦」にちなみ、金一封をかけたガチのマネーサバイバルも勃発!演じた役柄以上に“金の獣”へ変貌する豪華キャストたちの熱気が歓声となって劇場内を埋め尽くす、一夜限りの盛大な舞台挨拶となりました!

会場となった東京建物 ぴあ シアターには、遂に国内で初お披露目となる本作の上映を楽しみに待つ500名の観客と、大勢の報道陣が集結。熱気が最高潮に達する中、MAN WITH A MISSIONが書き下ろした主題歌「The Animals」のアップテンポなBGMとともに、主演を務めた鈴鹿央士をはじめ、成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュンら豪華キャスト陣が客席の中央からサプライズ登場!
鈴鹿演じる作中の主人公・寛治の顔が印字された特製の“1億円札チラシ”をマネーガンで全方位へ乱射しながら一同が登場すると、2階席からも大量の紙幣が舞い散り、会場は大歓声と無数のフラッシュに包まれた。

通路でのフォトセッションを終え、開始早々に観客らと一体感を味わった鈴鹿は、ステージへ上がるやお札で埋め尽くされた客席を見渡し、「今日は公開前にいち早く映画を楽しんでいただけるということで、皆さんにどんな反応をしてもらえるかすごく楽しみ」と興奮気味に挨拶。続いて、成宮と森の二人も「暑い中ありがとうございます!撮影していたのがちょうど1年前くらいで、とても暑くて大変でしたが、僕自身、久しぶりの映画出演だと意気込んで現場に臨んでいたことを思い出します」(成宮)、「皆さんに会えて嬉しいです!さっき(入場時)沢山のお札が振ってきて驚きましたが、同じくらい本当にビックリする映画になっているのでお楽しみに!」(森)と、笑顔で満員の客席へメッセージを送り、MEGUMI、青木、小手、風吹、城定監督らとともに会場を沸かせた。

トークセッションでは、売れないYouTuber、悪徳警官、悪女、ワケあり主婦、おかっぱ怪力男、食わせ者の刑事、認知症気味のおばあちゃんなど、1億円の魔力によって“金の獣”へと変貌を遂げる、個性豊かなクセ強キャラクターたちの役作りや撮影裏話が次々と披露。
物語の主人公であり、登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治役を演じた鈴鹿は、「特別な役作りはなかったんですけど…」と前置きしつつ、「人気のYouTuberの方々の動画の“挨拶”を見てたりして学んでいました」と告白。MCから「その挨拶はどんな感じでした?」とムチャぶりをされると、「えっと…ど、どーもー!」と少し照れながらもすかさず応じた鈴鹿。しかし、観客の反応がイマイチであったのを感じ取るや、「あまり面白くないですよね。でも、これでいいんです。寛治は“売れないYouTuber”なので!」と力説し、会場の笑いを誘っていた。
続いて、MCから「作中で唯一の“ほっこりする”シーン」として、寛治と祖母の富子のやりとりが挙げられると、今回初共演ながら息の合った演技を見せた鈴鹿と風吹の二人は思わずにんまり。「風吹さんがおばあちゃん役を演じてくれたからこそ、寛治がおばあちゃんを守るために色々な行動に移すように、僕自身もこの映画を守らなきゃという気持ちになれた。本当に風吹さんのおかげです。」と、大先輩である風吹へ感謝を明かす鈴鹿に、「得な役ですね~!」と大喜びの風吹は、「鈴鹿さんだけじゃなくて、七菜ちゃんも成宮さんも、現場はすごく和やかでした。映画の中身と違って!(笑)」と茶目っ気たっぷりに、役者同士の仲の良さをアピールした。

次にスポットが当たったのは、ミステリアスな気配を纏う夜職悪女・し~な役を演じた森と、巨額の借金を抱えるワケあり主婦・美奈役を演じたMEGUMI。今回「自身が登場しないシーンの台本は読まずに現場入りする」という初の試みに挑んだという森は、「あえて、し~なの目標も目的も分からないままの自分で臨んでみようと思いました。し~なという人物の“狂気”を深掘りすぎないようにした方がむしろ怖くなるんじゃないかなって」とコメント。そんなし~なと“保険金絡み”の危険な関係性を築く、ワケあり主婦の美奈について「今まで演じたキャラクターのなかで、一番可哀そうな人物かもしれない」と語るMEGUMI。「美奈は、自力で幸せを作り出すというよりも人に依存してしまう部分があって、そこが切ないけれど共感できる」としみじみ語った。
そんな二人は撮影当時の印象的なエピソードについて聞かれると、「私が日焼けをしてしまって、MEGUMIさんに相談したら後日色んなケア商品やサプリメントとかも送ってくださって本当に感激でした」(森)、「森さんは素直な生徒さんで(笑)。とても高いポテンシャルをお持ちだなって思っておりました(笑)」(MEGUMI)と明かし、怪しげな劇中とは打って変わり息の合ったやり取りで会場を笑わせた。

続いて、裏社会と繋がる不良警官・良介役を演じた成宮と、郷田組のヤクザであり組長の“懐刀”として暗躍する不気味な怪力男・エリンギ役の青木は、昨年閉館した銀座・丸の内TOEIでのダイナミックなロケ撮影に言及。閉館直後の本物の映画館を壊して行われた前代未聞の撮影に臨んだ成宮は、「歴史ある映画館をぶっ壊して…。僕自身も痣だらけになるくらい。本当に悪いことしましたよね?」と監督に促すも、監督は「どうせ壊れるから…(笑)」と返し、会場は大爆笑。一方の青木は「映画館でも大暴れするエリンギという男のバックボーンなどを自分なりに色々と考えてみたんですけど、正直何も出てこなかったので(笑)、とりあえずおかっぱヘアになって。生け花が得意なキャラと聞いていたので生け花教室にも通いました。観てもらえれば分かりますが、全く通った意味がなかったです(笑)」(青木)と、撮影の裏側を回顧。
一方、警視庁から派遣された食わせ者の刑事・肥後役として成宮とお互いを探り合う緊迫の演技を見せた小手も、「これまでも大体“怪しい役”というのはやってて、最近は何をやっても詐欺師なんじゃないかと言われてしまうのですが、今回城定監督からは「もっと怪しく!さらに怪しく!」と言われ続けました。セリフを言いながらだんだん自分でも分からなくなるほど怪しかった(笑)」と、緊張と緩和が混ざり合う唯一無二の城定組の雰囲気を振り返った。

また、海外映画祭での評判の高さについて話題が及ぶと、先日、第30回富川(プチョン)ファンタスティック国際映画祭でのワールドプレミア上映にて海外映画祭に初参加した鈴鹿は「韓国の方は刺激が強い作品に慣れているのかなって印象も少しありましたが、韓国版を観た方々にも『本当に面白い!』と言ってもらえたのはすごく嬉しかった」と、その手応えを実感した様子で喜びのコメント。城定監督も、「韓国版には負けないぞと思って撮っていたので、本当に光栄でしたね」と各国の映画祭でのノミネートや受賞について振り返りました。

さらに、イベント後半では、本作のテーマである“1億円争奪戦”にちなんだ特別企画、「1億円(10kg)重量当て対決」も開催!
対決ルールは、制限時間1分間でステージ上に用意された大量のお札をアクリルボックスへ移し、実際の1億円(すべて1万円札だった場合)と同じ重さである10kgに近づけられたチームに、「金一封」(10万円分のギフト券)が贈呈されるというもの。

【鈴鹿・成宮・風吹・青木チーム】と【森・MEGUMI・小手チーム】に分かれ、城定監督による「スタート!」の掛け声を合図に制限時間1分間のカウントが始まると、突如キャスト陣の目の色が激変!役柄さながらに“金の獣”と化し、本気で札束を投入し合い、刻一刻と迫るタイムリミットの中で絶妙な重さを探り合う熱戦に、客席からも大歓声が沸き起こった。
結果は、なんと鈴鹿チームが「9.8kg」、森チームが「9.9kg」とまさかの100グラム差・・・!大接戦を制した森チームへ城定監督から金一封が手渡されると、代表して森が「やった~!ありがとうございます!!」と歓喜の声をあげ、劇場内は盛大な拍手に包まれた。

イベントのフィナーレには、再び頭上から膨大なお札が舞い散る圧巻のフォトセッションを実施!狂乱と興奮が冷めやらぬ中、最後に主演の鈴鹿から「今まで観たことのないようなドキドキするシーンが沢山で、1秒も見逃さずに楽しんでほしい。『極上のエンターテイメント、ここに爆誕!』という言葉がぴったりな強烈な95分間の映画になっています!皆さんも公開まで“わらけも宣伝部”として一緒に盛りあげてください!」と熱いメッセージが贈られ、熱気に包まれた完成披露舞台挨拶は盛大に幕を閉じた。

オフィシャルレポート

『藁にもすがる獣たち』出演:鈴鹿央士 成宮寛貴 森七菜 MEGUMI 前田旺志郎 二ノ宮隆太郎 青木マッチョ 岩松 了 小手伸也 風吹ジュン
監督:城定秀夫   脚本:小林靖子・城定秀夫
主題歌:MAN WITH A MISSION「The Animals」(Sony Music Labels Inc.)
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
公開日:9月25日(金)

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