現在公開されている吉井和哉のドキュメンタリー映画『みらいのうた』について、元BiSHメンバー全員からのコメントが公開された。

同作は、THE YELLOW MONKEYのボーカルである吉井に、エリザベス宮地監督が3年以上にわたり密着したドキュメンタリー映画。現在も全国各地でロングラン上映が行われているほか、U-NEXTで独占配信されている。

 

劇中には、吉井がプロデュースを手がけたBiSHのラストシングル“Bye-Bye Show”の制作過程や、BiSHの東京ドームでの解散公演、バックステージでのBiSHとTHE YELLOW MONKEYの交流などが収められている。劇中でBiSHのプロデューサーである渡辺淳之介は、「幾度となくTHE YELLOW MONKEY、そして吉井さんの歌詞に救われた」と語り、同楽曲の制作を吉井にオファーした経緯も明かされている。

その経緯を受け、2023年の解散以降それぞれの道を歩むアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、MISATO ANDO、アユニ・Dら元BiSHメンバー全員が、同作への思いを綴ったコメントを寄稿した。

BiSHの解散ライブから3年となる6月29日(月)には、東京・池袋HUMAXシネマズにて特別上映イベントが開催されることも決定。『みらいのうた』の上映に加え、同じくエリザベス宮地監督が手がけたBiSHの解散ツアーの裏側に迫るドキュメンタリー映画『LOVE iS NOT OVER』が映画館にて初上映される。両作品ともに、上映前後にエリザベス宮地監督の舞台挨拶が行われる予定だ。

アイナ・ジ・エンド(アーティスト)

汚れを知っても、そこに飛びこまず、ひたむきに少年の頃の心を大事にしていくこと。
それが本当の”ピュア”なのかなと思いました。
つぎはぎだらけの心になっても、ピュアな信念を忘れちゃいけない。

あどけない笑顔も、絶望のかけらも、
気さくでユーモラスな周りへの配慮も、
どこを切り取ったって
まごうことなきロックスター。

ずっと憧れています。

セントチヒロ・チッチ(アーティスト / 俳優)

どくどくと血が体中に流れているのを感じる。
音楽から受け継がれていく
DNAのようなものはずっと
私たちの中に蠢いていて
吉井和哉という人間と
THE YELLOW MONKEYというバンドの存在が
全てに立ち向かう底力をくれていたのだと気づく。
熱狂と静寂。喪失と再生。
目の当たりにする現実のなかで
私も生き様というものを握りしめていなければと思ったのだ。
エリザベス宮地監督の撮る映画はあまりにも人間らしく生々しい世界の中で、
人として生まれそして生きるということの愛おしさを教えてくれるのです

モモコグミカンパニー(タレント / 作家)

死ぬことは終わりではなく、それも生きることなんだ。
だから怖くはないと思えた。
THE YELLOW MONKEYさんのライブの光景は教会のように神々しい。
そこにあるものすべてを丸っと包み込んでくれるのが音楽、
その中心で傷つきながらも凛と立っているものーそれがロックなのかもしれない。

ハシヤスメ・アツコ(タレント)

ロックスターであり神様である吉井さんの世界を覗いた時、
人間としての“らしさ”を垣間見れた気がしました。
葛藤の先の決断も、きっと答え合わせはいまできなくて、
生かされている先に答えは見つかるのかもしれない。
日常に小さな幸せを見つけるように、
映画で生まれる言の葉ひとつひとつが誰かの人生を支えてくれるでしょう。
私もそのひとりです。

MISATO ANDO(美術家)

選んだ未来と置いてきた未来。
その境目で濁り合う恩と後悔と負い目と沈黙。
それでも二人が音を鳴らすときだけ、過去は一瞬だけ赦される。
その一瞬に、人間にしか灯せない真実の光が私は見えた。
青年期の孤独の中にある微かな光は、
未来がどれほど揺れても消えないとこの映画は教えてくれた。

アユニ・D(PEDRO)

幻なんかじゃなかった。本当だった。
映っている時間も映っていない時間も彼の本当が確実にそこにあった。
知れば知るほど好きになる。
魅力も懐も底知らずの深海のようでその逞しさに救われる。
その海にぷかぷかと浮かんでいたら、
いつの間にかはつらつと元気になりました。

『みらいのうた』&『LOVE iS NOT OVER』特別上映イベント

①上映作品:『みらいのうた』
日時:2026 年 6 月 29 日(月) 15:30 の回
(上映後舞台挨拶)
登壇者:エリザベス宮地監督(敬称略)

②上映作品:『LOVE iS NOT OVER』
日時:2026 年 6 月 29 日(月) 19:00 の回
(上映前舞台挨拶)
登壇者:エリザベス宮地監督(敬称略)

※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

■場所
池袋 HUMAX シネマズ

■チケット
料金:2,500 円(税込)均一
※各種割引・招待券適用不可・ムビチケ使用不可
販売:ローチケ
プレリク抽選先行:2026 年 6 月 10 日(水)10:00~6 月 16 日(火)23:59
当落発表・入金期間:2026 年 6 月 23 日(火)15:00~6 月 25 日(木)23:00
決済方法:PayPay、楽天ペイ、店頭支払、クレジットカード決済、キャリア決済、ちょコム決済
枚数制限:1 申込み 4 枚まで
手数料:別途ございます。お申込み時にご確認ください。
※一般販売はございません

劇場オンラインチケット販売
2026 年 6 月 27 日(土) 0:00~(=6 月 26 日(金)24:00~)
※残席がある場合のみ販売致します

劇場窓口
2026 年 5 月 27 日(土) 劇場オープン時より
※オンライン販売で完売した場合は、窓口販売はございません。