戸塚祥太(A.B.C-Z)×黒川隆介×又吉直樹による朗読会『葉葉葉』 -裸足であがる-、9月に新国立劇場 中劇場で上演決定
戸塚祥太(A.B.C-Z)と黒川隆介、又吉直樹による朗読会『葉葉葉』-裸足であがる-が9月11日から13日、新国立劇場 中劇場にて上演する。
本公演は作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚、黒川、又吉が務める朗読会『葉葉葉』(読み:『ばばば』)の第2回公演。今回のテーマは-裸足であがる-。詩の朗読のみならず、身体表現、即興創作、演奏など、朗読会の枠組みを越えて“言葉”を主軸とし、怒りや哀愁、笑いまでを含んだ様々な表現で構成する朗読会だ。

朗読会『葉葉葉』のメンバーは、ドラマ『この愛は間違いですか〜不倫の贖罪』(テレビ東京)やソロライブ『戸塚祥太 GUERRILLALOVE TOUR 2026 40END』が控えるなど、アーティスト活動から俳優業まで、多方面で活躍中の戸塚。これまで雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載していた『ジョーダンバットが鳴っている』の書籍化や、「A.B.C-Z」の楽曲や自身のソロ楽曲の作詞を手掛けるなど、表現者としての一面も高く評価されている。
昨年6月に初の商業出版詩集『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』を出版、文芸誌への寄稿や雑誌での連載の傍、全国津々浦々詩作巡業する注目の詩人・黒川。16歳から詩を書き始め、詩作のみならず浅草フランス座や音楽フェス、JAXA種子島宇宙センターでの朗読、『ANA meets ART “COM”』滞在制作、作詞・楽曲参加などを行なっている。
そして、本格的な小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞、累計発行部数350万部以上のベストセラーを達成している、お笑いコンビ「ピース」の又吉。2017年には初の恋愛小説となる『劇場』、2019年には初めての新聞連載作『人間』を刊行。そして今年1月には6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を発売。また、週に三回書き下ろしの文章を発表しているオフィシャルコミュニティ【月と散文】、チャンネル登録者数58万人超えのYouTubeチャンネル【渦】など、多岐に渡り活躍している。

3人はプライベートでも親交が深く、全員が「言葉」を綴る表現者であることから、昨年10月より朗読会シリーズ『葉葉葉』をスタート。前回公演 朗読会『葉葉葉』 -わたしはあなたか-では、「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読や、戸塚による身体表現など、オリジナル演目で構成されたステージを届けた。
今回の朗読会『葉葉葉』-裸足であがる-では、「裸足」をテーマに、3人による書き下ろし作品の朗読に加え、即興性のある、新たなオリジナル演目も予定しており、公演ごとに変化していくステージを届ける。
朗読会『葉葉葉』-裸足であがる-は、東京・新国立劇場 中劇場にて9月11日から13日、石川・金沢市文化ホールにて12月22日上演。

※戸塚祥太、黒川隆介、又吉直樹のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■戸塚祥太
黒川隆介さん、又吉直樹さんとステージの上で再会する瞬間を楽しみにしています。新国立劇場には厳かな印象がありますが過度に緊張せず背伸びせず、今の呼吸で言葉に触ることが目標です。皆様、ぜひ劇場に遊びに来てください。
■黒川隆介
昨日食べたもの、先日見たもの、いま思惟すること、そうしたひとつひとつが肉体になり、その身体の揺れが波として届くとき、言葉と呼ばれる音になる。「詩」というと世間から遠くに置かれたものに思われがちですが、生活のなかに潜む声を聞くこと視ることに宿る想像力が詩に繋がっています。昼夜問わず、公私も問わず、互いに対峙しつづける3人だからこそ顕れる振動を通し、閉ざされた形に風穴をあけていきます。
■又吉直樹
「狸に化かされた」という話を興味深く聞けたら友達。「早く終われ」と思ったら友達ではない。今、頭に思い浮かんでいるこのような雑念が消えたら、どんな朗読をするか真剣に考えたいと思います。善い会になることを楽しみにしています。





