俳優の白本彩奈とヨガ講師の廣田なおは、17日に都内で開催された「ベストオブヨギ2026」受賞者発表記者会見に出席した。

この賞は、ヨガ&ライフスタイル誌『ヨガジャーナル日本版』が、ヨガカルチャーの日本における普及に寄与し、顕著な影響力を持つ人物を表彰するものです。これまでの受賞者には、堀田茜氏、内山理名氏、長谷川潤氏をはじめ、児島一哉氏、片岡鶴太郎氏、松島花氏など、多様な分野で活躍する人物が名を連ねています。

左から 白本彩奈さん・廣田なおさん

白本は、ドラマやCMへの出演など多忙な活動の合間を縫い、継続的にヨガクラスへ通っている。その姿勢が、同世代に対してヨガの魅力や運動習慣の重要性を広く伝えることにつながると期待され、今回の受賞に至った。

受賞に際し、白本は、趣味として始めたヨガがこのような形で評価されたことへの喜びとともに、受賞の知らせを受けた際の驚きを語っている。

ヨガとの出会いについては、友人がヨガインストラクターであったことがきっかけであり、自然な流れで始めるに至ったという。また、呼吸を意識する感覚を初めて実感した経験が印象に残り、現在まで継続する理由の一つとなっていると述べている。

さらに、ヨガを始める前は身体の柔軟性や難易度の高いポーズに対する不安があったものの、実際にはマットの上で軽く身体を伸ばすだけでもリフレッシュ効果を感じられる点に気づき、当初のイメージとの違いを実感したと振り返っている。

その後、解剖学的知見に基づき、無理のない身体づくりを目的とした「美筋ヨガ」を考案した廣田とともに、首元を伸ばすヨガポーズを披露した。このポーズは胸鎖乳突筋のストレッチを目的とし、「ザビエルポーズ」と呼ばれている。廣田の指導のもと、白本氏は「リラックスした様子」で実践していた。

また、「ヨガを勧めたい人」というテーマについて問われると、白本は「特に多忙な人に適している」との見解を示した。「日常生活では自分以外の事柄に意識が向きがちである中、ヨガの時間は自身に集中し、内面と向き合うことができる貴重な機会」であるとし、「忙しい人ほど取り入れる価値がある」と述べ、実践を呼びかけた。