2026年7月に東京・劇場HOPEにて艶∞ポリス番外公演 北香那×岸本鮎佳 二人芝居『バッグの中からスフィンクス』が上演されることが決定した。

似た者同士、あるいは共犯者。艶∞ポリス主催・岸本鮎佳が女優・北香那と仕掛ける「劇場型」の悪だくみ。ドラマ『替え玉ブラヴォー!』で互いの才能に共鳴した岸本鮎佳と北香那が満を持して舞台で共演。演劇界の異端児・岸本鮎佳が贈る、可愛くて毒々しい“五感をかき乱すユーモラスな”世界を、生身の熱量で届ける。

北香那と作・演出・出演の岸本鮎佳からコメントが到着した。

あらすじ

気高く、美しく、面白く、それでいて奇妙。
他人のバッグの中身は、何故気になるのでしょうか。
バッグの中には、誰にも見せられない「自意識」と「少しの絶望」が詰まっている。
「高潔。なのに、致命的にマヌケ。」
バッグの底に潜む「スフィンクス」を引きずり出す、1時間の心理戦。
高貴なスレ違い、その実は泥臭い二人芝居。
笑うしかない。彼女たちはあまりにあなたに似てるから。

北香那

北香那(撮影 佐藤俊斗)北香那(撮影 佐藤俊斗)

初めて艶ポリスの公演で2人芝居を観劇した際、前例のない衝撃が走りました。
コメディの世界観の中で女性2人がずっと”何か”と戦っている。
その姿がいじらしくてたまらない。
「いつかこれがやりたい」と熱望していたところ、念願叶ってこの度岸本鮎佳さんと二人芝居をさせて頂くことになりました。
また再び岸本さんの書くセリフをステージ上で言えると思うと既に感無量です。
そして私自身が、岸本さんの脚本と芝居に翻弄されるのが今から非常に恐ろしく、最高に楽しみです。
魂、怒りっぱなしの二人芝居。
女2人が戦う”何か”の答え合わせを、是非しにきてください。
よろしくお願いします。

岸本鮎佳

岸本鮎佳岸本鮎佳

似ている。あまりに似ている。
私が書いた役を演じる彼女を観て、鏡を見ているような錯覚に陥りました。
そんな北香那さんに「私たち、二人芝居やらない?」と直感的に声を掛けたのが始まりです。
お見せするのは、巷にあふれる「女同士のマウンティング」や「泥沼のキャットファイト」ではありません。
私たちが目指すのは、もっと高潔で、最高にユーモラスな、最新の「女」の形です。
今後、確実にトップを走り続けるであろう北香那という才能を、この距離感で奪い合える贅沢。
私の気合いが、彼女の熱量とぶつかってどんな火花を散らすのか、ワクワクしてます。
新しい扉が開く瞬間に、ぜひ立ち会ってください。そして、これを機に演劇というエンターテインメントの底力を、体感しに来てください。