映画

「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクト 始動

アニメ『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクトが始動。あわせて、ティザービジュアルと特報が解禁された。

異次元からの侵略者“近界民(ネイバー)”の脅威にさらされる街・三門市。そこで人々の暮らしを守るために戦う少年・三雲修、そして並外れた戦闘能力を持ちながらも“ある約束”を胸に生きる空閑遊真。価値観も力量もまったく異なる2人が出会い、互いを支え合いながら積み重ねてきた日々は、仲間との絆を強くし、街を守る力へと確かなかたちを成していった。

緻密な戦略とチームワークが交錯する数々の戦い、ボーダー隊員としての成長、そして彼らが選ぶ“未来”。これまで多くのファンに興奮と感動を届けてきたアニメ『ワールドトリガー』のREBOOTプロジェクトがついに始動する。

このたび公開されたティザービジュアルでは、ブラックトリガーに換装し、夕暮れ時の街の一角で前方へと飛び込む空閑遊真の姿が描かれている。

また、15秒の特報では、「門(ゲート)発生」の警報アナウンスが響き渡るとともに『ワールドトリガー』のロゴが浮かび上がり、あわせて「REBOOT」の文字が映し出される。続いて画面が切り替わり「異次元からの門(ゲート)、再び」というキャッチコピーが現れる。映像終盤には「REBOOT プロジェクト 始動」と、アニメシリーズの新たな展開を告げる力強いメッセージが視聴者に突き刺さる。

さらに、詳細は不明だが、12月20日に控える「ジャンプフェスタ2026」のスーパーステージにおいて新情報が発表されることも明らかになった。

そして、アニメ『ワールドトリガー』公式アニメホームページがリニューアルオープン。アニメ公式TikTokの開設も発表された。今後、作品関連情報などファン必見のさまざまなコンテンツが投稿される予定だ。

アニメ『ワールドトリガー』REBOOTプロジェクト特報
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