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<DMM TV>大人気TLコミックが実写ドラマ化『橘くん抱いてください!』10月2日(木)より独占配信決定!! 胸キュンシーン満載の予告編公開&オレンジスパイニクラブ「ブサイク」に主題歌決定!

電子コミック累計650万DL突破(分冊版を含む)の大人気TL(ティーンズラブ)作品「橘くん抱いてください!ハジメテの相手は同僚王子!?」がドラマ化され、「橘くん抱いてください!」のタイトルで、10月2日(木)よりTOKYO MXにて放送されることが決定(毎週木曜深夜1:15-1:30/DMM TVでも独占配信、TVer見逃し配信あり)。このたび、主演のとより番組への意気込みコメントも到着した。

本ドラマは、勘違いとすれ違いが満載の、甘くてドキドキのハウツー・ラブストーリー。原作の「橘くん抱いてください!ハジメテの相手は同僚王子!?」(著・ふどのふどう)は、「コミックシーモア みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024 TL部門賞」を受賞している。今回、TOKYO MXとDMM TVによる“TL実写ドラマ化プロジェクト”の第3弾として、実写ドラマ化が実現した。

主演は柊太朗と久保乃々花

すみれにも気さくに接してくれる“職場の王子様”橘孝太郎役には、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系)や「推しの子」(Amazon Prime Video)、「タクミくんシリーズ-Drama-」(BSフジ/FOD)」、また、ミュージカル「テニスの王子様 4thシーズン」などで多彩な活躍を見せる柊太朗。柊太朗は、今作がドラマ初主演となる。

そして、 恋愛に興味はあるものの、男性への苦手意識からうまくいかない中堂すみれ役は、「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」(ABEMA)や映画「女子高生に殺されたい」、ドラマ「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」(MBS)、「家政婦クロミは腐った家族を許さない」(テレ東系)など注目作への出演が続く久保乃々花が演じる。

また、主題歌・挿入歌は、「キンモクセイ」が音楽配信サービスの総再生回数1.5億回超えの4人組バンド・が担当。彼らは、先述の“TL実写ドラマ化プロジェクト”の第1弾・第2弾に続き3度目の抜擢となる。主題歌「ブサイク」を使用した予告編も公開され、すみれの大胆な発言や、橘に抱き寄せられてのキスシーンなど、甘くて胸キュン満載&刺激的な2人の恋模様を垣間見ることができる。

「橘くん抱いてください!」ストーリー

女性ばかりの環境で育ち、男性が苦手なOL・中堂すみれ(久保)。恋愛経験が無いことに悩み婚活に挑むも、緊張から相手とうまく話せず撃沈する日々を過ごしていた彼女は、“職場の王子”で唯一話せる憧れの同僚・橘孝太郎(柊太朗)に、「せめて一度だけでも」と、一夜を願う。密かに彼女に想いを寄せていた彼は、「恋人になってくれるなら」と条件を出すが、すみれはそれを“女性からのアプローチを避けるために恋人のフリをしてほしい”という意味だと勘違い。誤解から始まった関係は、唇が重なるたび、肌を交わすたびに熱を帯び、演技のはずが抗えない本気の恋へ…。すれ違いと勘違いが胸を焦がす、甘く切ないオトナのエロキュン・ラブストーリー。

柊太朗(橘孝太郎役) コメント

本作で橘孝太郎役を務めさせていただきます、です。初主演、初髪染めなど沢山の経験をさせていただきました。本作品へのリスペクトも忘れず、映像化する難しさと向き合いながら、監督やすみれ役の乃々花ちゃん、周りの皆さんと一緒に、不器用で、もどかしい2人の関係性を大切に作りました。

“TL”というジャンル自体も初挑戦なので、とても緊張していましたが、スタッフさんキャストさん達がとても温かくてリラックスして挑めました。何よりとても素敵で魅力的なキャラクター達を愛していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

久保乃々花(中堂 すみれ役) コメント

中堂すみれ役を演じさせていただきました、です。 原作を拝見したときは世界観を壊さずに演じられるのか不安もありましたが、監督やスタッフの皆様、そして柊太朗さんと話し合い、原作と脚本を擦り合わせて大切に作り上げることができました。恋愛経験ゼロのすみれが、橘くんとの出会いを通してどのように成長していくのか。すみれと一緒にドキドキを感じていただけたら嬉しいです。

オレンジスパイニクラブ(主題歌担当) コメント

今回ドラマ「橘くん抱いてください!」の主題歌に「ブサイク」、挿入歌に「エブリデイ・ロックンロール」が決定しました。両曲ともに前身バンドの“The ドーテーズ”時代に作った楽曲で、「ブサイク」は当時音源化すらしていなかった曲です。ドラマを通してたくさんの人にこの2曲が届いてくれたら、とても嬉しいです。

ふどのふどう(原作者) コメント

ドラマ化のお話を聞き、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。原作漫画で美男美女に設定した主人公カップルを、久保乃々花さんと柊太朗さんというとても素敵なお2人に演じていただけて大変光栄です。ティーンズラブ原作ならではの刺激的なシーンも含めて、余すことなくドラマに落とし込んでいただき、主演のお2人をはじめとする演者の皆様、ドラマ制作関係者の皆様には本当に感謝しています。とっても刺激的で素敵なドラマを、毎週楽しみに拝見したいと思います。

白井恵美子(監督) コメント

原作を拝見した際、性的なコミュニケーションの根底に橘くんの優しさや思いやりが溢れていて、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。制作の都合上、漫画そのままの表現になっていない部分もありますが、橘くん役の柊太朗さんは素直でお茶目な人柄を役に映し出し、より一層魅力的に演じてくれました。そして、すみれ役の久保さんは、このような作品は初挑戦ながらも丁寧に気持ちを紡ぎ、たくさんの素敵な表情を見せてくれました。現場の2人の空気感もとても温かく、その愛おしさが作品全体に込められていると思います。恋をしたくなる、そんな作品です。ぜひご覧ください。

伊藤和宏(エグゼクティブプロデューサー) コメント

電子コミック累計650万ダウンロードを突破し、「コミックシーモア 電子コミック大2024 TL部門賞」を受賞した大人気漫画「橘くん抱いてください!ハジメテの相手は同僚王子!?」を、実写ドラマとしてお届けできることを心より嬉しく思います。原作の最大の魅力は、恋に臆病なヒロイン・すみれと、完璧な王子様・橘が、すれ違いと勘違いを繰り返しながら本気の恋に落ちていく、甘く切ないストーリーです。「せめて一度だけ」と一夜を願うすみれに対し、橘は「恋人になってくれるなら」と条件を提示。この誤解から始まった“偽りの恋人関係”は、秘密の逢瀬を重ねるたび2人の心を揺さぶります。唇や肌が交わるたび、演技のはずが抗えない熱を帯びていく…。胸を焦がすもどかしさと、とろける甘い感情の機微を、実写ならではのリアルな情感で描きました。

橘役には爽やかさと情熱を併せ持つ柊太朗さん。誰もが憧れる“職場の王子”を、真っ直ぐな眼差しと自然体の色気で完璧に体現してくれました。すみれ役には久保乃々花さん。恋に臆病なヒロインの揺れ動く心情を、等身大の表現で丁寧に紡ぎ出しています。お2人の化学反応は、原作ファンの期待を裏切らない仕上がりです。このドラマが胸をときめかせ、癒される甘い恋の時間になりますように。ぜひ、多くの方にご覧いただければ幸いです。

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