『ドラマなふたり』犬山紙子登壇!カップル試写会
A24ラブ・ストーリー史上No.1ヒット! ゼンデイZ×ロバート・パティンソン主演『ドラマなふたり』(8/21公開)。
この度、本作のカップル試写会が開催されイラストエッセイストの犬山紙子が登壇。結婚式を7日前に控えたカップルが花嫁の“最悪の秘密”の告白をきっかけに、疑心暗鬼に陥りながらも、互いの過去と向き合う物語について、自身の恋愛観や夫婦観も交えながら語った。
鑑賞後の感想を聞かれた犬山は、「人によって全然生まれる感情が違う作品」と切り出し、「もし自分だったら、4人で『過去にやった一番ひどいことを話せ』という空気の中で何を話すだろう、とそればかり考えてしまった」とコメント。そして「『知る』ってなんだろう、『許す』ってなんだろうと考えさせられた」と、本作が投げかけるテーマに深く思いを巡らせた。
物語の発端となるエマの告白については、「出来事そのものよりも、その後、どう向き合ってきたのかをもっと知りたくなった」と語る一方、チャーリーや友人たちのそれぞれ犯してきた過去の出来事については「よくあなたたちエマのことそんな責められるね」と苦笑い。また、チャーリーの人物像ついては「最初はすごく魅力的で可愛らしかったが」、エマとの関係がギクシャクするなか、向き合おうとしない姿には「イライラっていう気持ち(笑)」と、率直な思いを明かす。
幸せ絶頂であるはずのカップルが秘密の告白から一転。ジェットコースター的な展開が待ち受ける本作。設定となる「結婚式まであと7日」という地獄へのカウントダウンのような状況について、簡単に引き返せないもの?というMCへの問いには、「実際には家族や友人、お金のこともあって簡単に式を止められるものではない。一旦式では仮面をかぶって、あとで話し合うという形になるかもしれません……」と現実的な視点でカップルに寄り添った。
また、本作が男性側のマリッジブルーを描いている点については、「女性側のマリッジブルーを描いた作品は多いけれど、男性側の視点は新鮮だった。でも当たり前ですよね。男性にとっても大きな決断ですから」と語る。そして「愛する人のすべてを知りたい?」という本作のテーマについては、自身の経験を交えながら、「人を好きになるのは、“相手を知りたい”から始まる。相手を知ることによって、自分の新たな面が見えたり、自分が変わる瞬間があったり。それが人と付き合っていく醍醐味。全てを知りたいわけではなく、深いところで絆で繋がっていくために、深く狭く知っていきたい」と思いを語った。
また夫である漫画家・ミュージシャンの劔 樹人とのエピソードにも触れ、「年々、好きになっていく」と宣言し、「毎日『好きだよ』『信頼してるよ』と伝えている」と告白。言葉にすることで「信頼する気持ちが生まれてきて、疑う気持ちがなくなる」「本当におすすめ」と来場者のカップルへ呼びかけた。
イベント終盤には、来場者に配布された、普段は言葉にしづらい本音や深い話を、ゲーム感覚で自然に引き出し合える対話型のコミュニケーションカード「セキララカード」にも言及。「話さないと伝わらないことは本当に多い。ゲーム感覚で「どんどん聞いて、話が盛り上がって<こういう時、彼はこう考えるんだな>とか、お互いを知るきっかけになれば」「やっぱり話していくことって大事」と語り、最後に来場者へ「この後皆さんが何を話されるのかすごい楽しみ」「お互いを知るだけじゃなくて、理解するところまで、ぜひ話を進めてもらえれば」とメッセージを送った。
『ドラマなふたり』
8月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
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