映画

『エレベーション 絶滅ライン』本編映像解禁

『クワイエット・プレイス』プロデューサーが仕掛ける新たな絶望。全米トップ10入りのサバイバル・ホラー『エレベーション 絶滅ライン』が、7月25日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開いたします。
人類の95%が死滅

生き残るためには、地上2,500m以下に下りるな。
『クワイエット・プレイス』『パージ』シリーズを手掛けた名プロデューサー ブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演で世界中を熱狂させたアンソニー・マッキーとタッグを組み、新たな絶望を届ける。人類を襲うモンスターのクリーチャー・デザインは『猿の惑星/キングダム』『ゴジラvsコング』を手掛けたクリエイターが参加。極限の緊張と恐怖の連続に、あなたは耐えられるかー!
『エレベーション 絶滅ライン』
人類の95%を死滅に追い込んだクリーチャー、“リーパー”。標高2500m以下に生息し、降りてきた人間を容赦なく殺戮していく残酷なモンスターのデザインを担当したのは、『猿の惑星/キングダム』『ゴジラvsコング』を手掛けたデジタル・ドメイン社。『ターミネーター』の監督ジェームズ・キャメロンと特殊効果スタッフのスタン・ウィンストンが手を組み設立されたアメリカのVFX制作会社だ。『タイタニック』のVFXで一躍有名になり、1998年、2001年、2008年にアカデミー科学技術賞も受賞したVFX界のトップを走る企業。公式HPに飛ぶと、映画に詳しくない人でも一度は見たことがあるシーンが次々と映し出される。
制作において、デザインチームは、リーパーの解剖学的構造、動き、視覚的特性に焦点を当てた詳細なコンセプトアートから始めたという。それにより、映画を観ると一目瞭然だが、動きにリアリティがあり、威圧感のあるライオンのように、またあるときは蜘蛛のように素早く動いているのだ。またV-Ray(レンダリング処理を実行するソフトウェアで、3Dモデリングソフトなどのプラグインとして利用される)による緻密なレンダリングにより、臨場感を実現。チームは、リーパーが映画のさまざまな設定に自然に溶け込むように、ライティングとシェーディングに取り組んだ。薄暗い室内から広大な屋外のシーンまで、生き物たちは不気味でフォトリアリスティックな品質を維持していた。
『エレベーション 絶滅ライン』
併せて解禁となった本編映像では、2500m以下という絶滅ラインギリギリの地で、人類の敵である“リーパー”に見つかり追われる3人が描かれる。何とか動かすことに成功したリフトに乗り、リーパーに襲われない2500m以上を目指すウィルとニーナ。遅れてきたケイティもリフトに飛び乗り、何とか逃げ切れそうな3人だったが…。

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監督:ジョージ・ノルフィ『ボーン・アルティメイタム』(脚本) 製作:ブラッド・フラー『クワイエット・プレイス』『パージ』
出演:アンソニー・マッキー『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、モリーナ・バッカリン『デッドプール』シリーズ、マディー・ハッソン『マリグナント 狂暴な悪夢』
2024年/アメリカ/英語/91分/カラー/シネスコサイズ/原題:Elevation/配給:アット エンタテインメント/
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【配給】 アット エンタテインメント

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