映画『藁にもすがる獣たち』富川国際ファンタスティック映画祭ノミネート
江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)を映画化。国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督(「死ぬほど愛して」「名無し」〈公開中〉他)と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士、共演に成宮寛貴と森七菜を迎えた映画「藁にもすがる獣たち」が、9月25日(金)より全国公開となる。
(C)曽根圭介/講談社(C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にした、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴)や、“夜職悪女”し~な(森七菜)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていくことに……!
(C)曽根圭介/講談社(C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会この度、「第30回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」“Signature部門”に「藁にもすがる獣たち」が正式出品&ワールドプレミア上映されることが決定した。
富川ファンタスティック国際映画祭(BIFAN)は1997年に始まり、アジアを代表するジャンル映画祭として揺るぎない地位を築いている。愛・幻想・文化をテーマに毎年7月に開催され、国際的な映画祭の場として毎年約300作品上映されている。第30回を迎える今年、映画祭の30周年を記念した“Signature部門”が新設。本部門はジャンルや国境を超えたBIFAN独自の視点で厳選された、世界的なジャンル映画の巨匠やスター俳優たちによる傑作が一堂に会するガラ・セクションとなっている。
(C)曽根圭介/講談社(C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会この度、そんな“Signature部門”への「藁にもすがる獣たち」の正式出品が決まり、7月2日(木)~7月12日(日)の開催期間でワールドプレミア上映されることが決定。本映画祭のプログラマーであるマーティン・リー氏は「大金という誘惑に直面したとき、人間の本性が剥き出しになる。本作は、そんな人々の姿を機知に富んだ鋭い視点で捉えた、痛烈な群像劇である。現代の観客に向けて巧みに再構築された、魅力あふれるキャラクターとシチュエーション。コメディ、クライム、そしてドラマの要素を巧みに融合させることで、高いエンターテインメント性を誇りながらも、幾重にも見どころが重なる極上のジャンル映画体験を届けてくれる」とコメントを寄せ、本作への高い期待を滲ませた。
本作が国境を越え世界でどのような評価を得るのか、注目が集まる。

(C)曽根圭介/講談社(C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
物語
チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)は、ある日バイト先のネットカフェで客が置いていった怪しげなボストンバッグを発見する。チャックを開けると、そこにはなんと1億円分の札束が入っていた!
大金に目がくらみ家に持ち帰ってしまったことで、突如なんでもアリの1億争奪戦に巻き込まれてしまう寛治。そんな1億円の行方を追うのは、裏社会と繋がる不良警官の江波戸良介(成宮寛貴)と、夜の気配を漂わせる悪女の“し~な”(森七菜)。無関係だったはずの彼らの運命はやがて“1億円”によって交錯し始め…。
バッグの本当の持ち主は?なぜ大金はネットカフェに置かれていたのか?
予測不能の棚ぼた系マネーサバイバルが今、開幕する!
監督:城定秀夫
脚本:小林靖子・城定秀夫
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
公開日:9月25日(金)
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
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