中沢元紀が7月7日よりMBS・TBSドラマイズム枠で放送される「幸せになりたいマサムネ君」(MBS=火曜深夜0:59、TBS=火曜深夜1:26)の主演に決定。自身初となる“クズ役”に挑戦する。

本作は、ヨネマイ氏による同名コミック「幸せになりたいマサムネ君」(文藝春秋刊)が原作。SNSを中心に話題となり、シリーズ累計発行部数20万部(※電子版を含む)を記録した人気作の実写ドラマ化となる。監督はドラマ「あの子の子ども」(フジテレビ系=カンテレ制作)などを手がけた山浦未陽氏、脚本は現在放送中のドラマ「君が死刑になる前に」(日本テレビ系)なども執筆する武田雄樹氏がそれぞれ担当する。

もうすぐ付き合って10年の彼女がいるのに、セフレを作るクズ男。彼を中心に人間のズルさと純粋さ、破壊寸前の日常を生々しく描いた、大人の恋愛群像劇だ。

売れない作家・吉田マサムネ(中沢)は交際10年になる恋人・モモカとの関係が終わる直前にあると思い込み、逃避するように相席バーで出会った女性と一夜を共にしてしまう。

マサムネの優柔不断さが招く“三角関係”を軸に、それぞれの恋心を巻き込みながら物語は加速する。10年という歳月の重みと一瞬の過ち。それぞれの思いがぶつかり合った末に、彼らが選ぶ「幸せ」の形とは。

中沢元紀、「幸せになりたいマサムネ君」で自身初の“クズ役”に!「初挑戦の役柄なので……」

中沢が演じる主人公・吉田マサムネは自己肯定感が低い26歳。大学時代に書いたブログが本になり大ヒット。大金を手にしたことで、なるべく働かず、細々とバイトをしながら生きている。プライベートでは高校時代から10年付き合う彼女がいるが、彼女に振られるかもしれないという漠然とした不安に駆られ、とある女性と関係を持ってしまうことに。

原作と脚本を読み、マサムネに対して「クズだなぁ」と思ったという中沢。続けて、「でも、間違った選択をしてしまうマサムネ君の根底にある自信のなさと未熟さ、他人と比べてしまう気持ちには、共感できる部分がありました。そんな人間の弱さを細かく、リアルに描いた作品です」と紹介。

本作への意気込みを聞かれると、「僕自身、初挑戦の役柄なので、すてきなキャスト・スタッフの皆さんと一緒に、本当の幸せを求め、もがいていくマサムネ君に寄り添いながら、丁寧に作っていけたらと思っています」とメッセージを送った。

中沢元紀、「幸せになりたいマサムネ君」で自身初の“クズ役”に!「初挑戦の役柄なので……」

さらに、原作のヨネマイ氏からは応援イラストとコメントが到着。ヨネマイ氏は、「『幸せになりたいマサムネ君』ドラマ化、本当にありがとうございます!」と喜びのコメントを寄せ、「俳優陣の皆さんがカッコよく&かわいく、魅力たっぷりに映像化してくださると思うので、ファンの皆さまにも喜んでいただけると思っています」と俳優陣に期待を寄せる。

最後に、「視聴者の皆さんが、自分の恋愛や人生を思い出して、共感したり懐かしんだり、一緒に反省したり……しながら、楽しんで見ていただけたらうれしいです!」と願望を述べた。

マサムネを取り巻く登場人物は後日発表。中沢の新境地となりそうな本作に注目だ。