西島秀俊、満島ひかり、黒木華、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司らが魅せる、それぞれの葛藤が交錯する、心を揺さぶる新予告が解禁!

構想 18 年—当時はなかなか賛同者を得られなかったが、時代が変わった 2026 年、時を経て、まさに誰も観たことがない、新境地と呼べる感動傑作が誕生した。

過去に傷つき、絶望の淵に生きる大人たちが、今を必死に生きる一筋の“小さな命”に触れたとき、凍りついた大人たちの心がかつてないほど激しく揺れ動く―。
本作の主演を務めるのは、中島監督と初タッグとなる西島秀俊。家族との不和を抱えながら生きる孤独な探偵、佐竹を演じる。そして同じく中島組に初めて参加し、西島と初共演を飾る満島ひかり、さらには黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、佐藤二朗、役所広司など、日本映画界の至宝たちが、この「奇跡の物語」を届けるために集結した。

宮藤官九郎演じる明野と、重い障がいのある少年・新
強い信頼と愛情あふれる二人のかけがえのない日々が映し出される新予告が到着!
解禁された新予告は、9 年前の病院から始まる。小児科病棟の待合室にいた民恵(黒木華)の脇を、一人の男が全速力で駆け抜けていく。まさにこの瞬間、後に物語を大きく動かすことになる新生児誘拐事件が起きていた。

時は現在へ。ある探偵殺害事件の真相を追う、一匹狼の探偵・佐竹(西島秀俊)と、佐竹のもとで修行中の助手・聡子(満島ひかり)は、調査を進めるうちに、9 年前に起きた新生児誘拐事件へとたどり着く。誘拐された子どもの父親・志賀(毎熊克哉)は、当時、犯人から「身代金、1 億円用意しろ」と要求されたことを明かす。
だが、その後に映し出されるのは、誰もが想像する“誘拐犯と被害者”の姿とは大きく異なるものだった――

9 年前に誘拐された子どもには、生きていることが奇跡と言われるほど重い障がいがあった。今は“新”と名付けられ、明野(宮藤官九郎)と二人で暮らしていた。明野は、毎日、新を優しく抱きかかえ、食事を介助し、すぐ隣で添い寝し、そっと手を握る。外出することもほとんどなく、長い年月、新の世話をたった一人で続けてきた。
明野と新、二人の“親子”関係に心を動かされていく佐竹と聡子重い障がいのある息子を亡くした過去を持つ佐竹。娘との関係がうまくいかず、母親としての自信を喪失した聡子。明野と新の間に流れる深い愛情を見つめるうちに、佐竹と聡子はそれぞれ、自らの家族や過去を振り返っていく。

そして佐竹は、2 つの事件の真相に気づいた警察に対し、思わず「逮捕する気ですか?」と詰め寄る。探偵として明野を追いかけていた佐竹自身もまた、いつしか明野と新の未来を案じるようになっていた。

続く映像には、民恵の「あの子、生まれてこない方が幸せでした」という捨て台詞に対するように、聡子が「あの子、生きてちゃいけないわけ!」と感情をあらわにする姿や、佐竹の妻・由紀(柴咲コウ)の「戻れないよ、もう、母親になんか」と崩壊した家庭を嘆く姿も映し出される。
「救いを求めた人々は、どんな結末を選ぶのか――」
そう問いかけるナレーションとともに、登場人物たちの人生が次々と交錯していく。そして、最後に映し出されるのは、河原の土手を散歩する明野と新の姿。明野が「そろそろ帰るか」と優しく声をかけると、満面の笑顔を見せる新。さまざまな思いが重なる映像の最後に現れる、新の無垢な笑顔が、本作が惜しみない愛と生きる希望があふれる物語であることを予感させる。

監督:中島哲也

出演:西島秀俊 満島ひかり
黒木華 宮藤官九郎
毎熊克哉 鈴木 仁 烏森まど 山﨑七海
唯野未歩子 野呂佳代 長井短 しんすけ 山下舜太 諸角優空
柴咲コウ
塚本晋也 片岡鶴太郎/佐藤二朗
役所広司
監督;中島哲也 『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』『告白』『渇き。』『来る』
原作:打海文三「時には懺悔を」(角川文庫/KADOKAWA)
脚本:中島哲也 門間宣裕
制作:TIME さざなみ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
© 2026映画『時には懺悔を』製作委員会
公式HP:https://www.tokizan.jp
公式X:@tokizan_movie
公式Instagram:@tokizan_movie

2026年8月28日(金)全国公開