ドラマ『ふったらどしゃぶり メロウレイン』 第1話先行上映&トークイベント
WEB小説マガジン「fleur(フルール)」(KADOKAWA)で連載され、2013年にフルール文庫版が発刊、2018年に新書館ディアプラス文庫として新装版が発売された、大人の愛と性に迫った一穂ミチのBL代表作「ふったらどしゃぶり When it rains, it pours」。昨年1月に実写ドラマ化し、シーズン1が放送となり盛り上がりをみせました。
W主演として伊藤あさひ&武藤潤が続投し、2年越しにシーズン2の放送決定が解禁されると、国内外から反響が殺到。Xの日本のトレンドにもあがり話題となった本作が、いよいよ11月5日からMBSドラマ特区枠で放送が始まります。間違いメールをきっかけに一夜を共にした一顕と整が、4ヶ月の時を経て、恋人同士として、日々の営みの中で自分たちなりの愛の形を探っていく物語です。
初回OAを目前とした11月2日(月) 18:30より、池袋HUMAXシネマズ シネマ2にて、1話先行試写&トークイベントを開催し、W主演:伊藤あさひ&武藤潤(原因は自分にある。)が登壇いたしました。
ドラマ特区『ふったらどしゃぶり メロウレイン』(MBSドラマ特区枠で11月5日より放送)の第1話先行上映&トークイベントが11月2日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われ、W主演の伊藤あさひ、武藤潤(原因は自分にある。)が登壇した。
2025年1月にシーズン1となる『ふったらどしゃぶり』が放送され、今作は2年越しの続編となる。間違いメールをきっかけに一夜をともにした一顕と整が、4ヶ月の時を経て、恋人同士として、日々の営みの中で自分たちなりの愛の形を探っていく物語となっている。
一足早く第1話を見た観客の前に登場すると、半井整役を演じた伊藤は「シーズン2ということで、絆が深まった2人で楽しんでいきたいと思います」と挨拶し、萩原一顕役を演じた武藤は「『ふったらどしゃぶり』というタイトルということで、本日は雨の中お越しいただきありがとうございます」と感謝を述べた。
改めて、続編が決まった際の心境を聞かれると、伊藤は「なんとなくシーズン2があるんじゃないかと肌で感じていたんですけど、それが実現して本当に嬉しかったです。一穂ミチさんの原作にも(続編の)『メロウレイン』があったので、今回もご縁だなと思いますし、撮影は終わっちゃったんですけど、3、4、5をやりたいと思うくらい楽しい時間でしたね」と喜びを口にし、武藤は「まず、シーズン1を見て応援してくださった方々への感謝ですね。シーズン2を放送することが決まって、本当にありがたいなという気持ちでいっぱいになりましたし、また一顕と整に会えるんだっていう嬉しさもありました」とにっこり。
シーズン1の反響も大きかったそうで、伊藤は「シーズン1のときの反響を、シーズン2が発表されたときに改め感じました。こんなに愛されている作品に僕たちが出演できていることを本当に嬉しく思います。こうやってシーズン2でまた皆さんとお会いできたのが嬉しいです」と声を弾ませ、武藤は「あさひさんが相手役でめちゃくちゃよかったなっていうのが、皆さんからの反響やコメントを見て思ったことですね」と吐露し、伊藤を照れさせた。
今作では“恋人”としてスタートする一顕と整だが、シーズン1と比べて2人の空気感や距離感に変化はあったか尋ねられると、武藤は「シーズン1の初期の撮影時よりも、シーズン2の最初の撮影のほうが、チームとしての結束力が最初からあった状態でスタートしたので、より一顕と整のコンビネーションというか、関係性を2人で確かめ合いながら撮影に臨めたかなと感じました」と答え、伊藤も「1だとそれぞれのパートナーとのお話が多かったんですけど、2は演じるときもオフのときも2人でずっと一緒にいたので、強い繋がりみたいなのはすごく感じました」と語った。
また、シーズン1時と比べて、お互いに“頼もしくなった”、“さらに魅力的になった”と感じるポイントはあったかとの問いに、伊藤は「すごく温かい内容というか、愛しさに溢れたお話が多くて、武藤潤が演じる一顕だからこその温かみだったり、優しさだったり、不器用な整を包み込んでくれるようなところが(武藤)本人からも僕に伝わってきて、それは撮影中に助けられましたね。頼もしさみたいなものをシーズン1のときよりも感じて、たくさん甘えさせてもらった部分があります」と打ち明け、武藤は「整はミステリアスな感じで、沼る要素がたっぷりなタイプな人なので、それをあさひさんが演じることによって、より整をずっと見ていたくなるっていう特殊な能力がすごくいいなと感じました。あさひさんが放つミステリアスなお芝居がかっこよかったですね」と絶賛した。
そして、撮影時の印象的なエピソードを聞かれると、伊藤は「今回初めて知った一面なんですけど、潤は普段、ご飯をすごく食べるけど、撮影中は何故か朝にめっちゃ食い溜めして、それ以外はほとんど食べないんですよ。朝に信じられないくらいの炭水化物を食べて、昼夜はあまり食べないんです」と明かし、武藤は「あさひさんが横にいてめっちゃ驚かれました。おにぎりを食べていて、最初は『食べてる、食べてる』って反応だったんですけど、パンを出した瞬間に『えっ、まだ食べるの?』って(笑)」と振り返った。
一方、武藤は、伊藤の切り替えの速さを絶賛し「2人のシーンが多かったので、待ち時間も一緒に過ごすことが多かったんですけど、(伊藤は)寝て、起きて、撮影してのサイクルがめちゃくちゃ早いんです」と目を丸くすると、伊藤は「眠くなっちゃうんです。どこでも寝ちゃうタイプですけど、切り替えないといけないですからね、仕事なので(笑)」とコメントして会場の笑いを誘った。
さらに、新キャストとの共演エピソードを尋ねられた武藤は、自身の母親役を務めた水野真紀の名前を挙げ「すごいお母さんでした。カメラが回っている時以外の時でも、『このシーンはこういう感じで』とスタッフさんが効率よく動けるよう、現場をリードしてくださっていたので、そこでもお母さんらしさを発揮されていてすごいなと思いました」と感嘆し、伊藤から「風の噂で、出会った瞬間に(水野が武藤の特技でもある)手笛をしてくれたって…」と話を振られると、武藤は「そうなんですよ。手笛は特技でグループ活動のほうで披露することがあるんですけど、水野さんはグループ活動のほうも応援してくださっていて、挨拶をしようと思ったら『ホー、ホー』って(手笛が)ちょっとできてたんですよ!すごく嬉しかったです」目を輝かせた。
イベントでは、お題に対する答えを絵で描き、2人の答えを合わせるという『お絵描き以心伝心ゲーム』が行われ、撮影期間中で1番大変だったことを聞かれると、武藤は「たぶん、絵まで揃ってると思います」と自信を覗かせたが、伊藤は「そっか、以心伝心ゲームか。1枚目だけそれを忘れて、ただ自分が大変だったシーンを描いちゃった可能性があります」と勘違いしたことを明かして苦笑い。しかし、武藤は「それでも合います」と主張した。
そんな中、雨と傘を描いた武藤は「やっぱり雨のシーンの撮影ですね。時期的に雨が突然降ったり止んだりしたので、雨降らしは用意しているんですけど、撮ると同時に普通に降ってきたときがあって、傘を差していても濡れるくらいで、それは大変でしたね。空気中に水分しかなかったです」と表現して笑わせ、一方、エレベーターと人の絵を描いた伊藤は「僕もそれは思ったんですけど、自分が印象的だったシーンを描いちゃったので…(笑)。エレベーターのシーンなんですけど、ワンカットで撮影することになって、エレベーターが『チン』って開くのに合わせてセリフを全部言わなきゃいけなかったんですよ。そのシーンが大変だったという僕の感想です」とコメント。武藤は「あれは大変そうだなと思ったんですけど、一発でできましたよね」と感嘆し、伊藤は「あれはうまいこといって印象的だったので、楽しみにしていてください」とアピールした。
次に、撮影期間中で2人の一番の思い出を聞かれると、雨の中で2人の人物が手に花束を持っている絵を描いた伊藤は「僕は雨の中のクランクアップですね」と説明し、かき氷の絵を描いた武藤は「場面写真だったりでかき氷を食べているところが出ていると思うんですけど、季節的にも暑い時期だったので、かき氷が食べられて、すごくひんやりで美味しいなって思ったので、味も含めて思い出でしたね」と回顧。MCから「揃えようとしましたか?」と突っ込まれると、伊藤は「迷いましたよ。僕もかき氷と。ひんやりで美味しいなって思った記憶があるので」と弁解した。
最後に、『雨の日に2人で過ごすなら何をする?』との質問に、ベイブレードとカードゲームとテレビゲームの絵を描いた伊藤は「小6の夏休みみたいなことを2人でしたいですね。ゲーム三昧です」といい、テレビゲームのみを描いた武藤は「小6みたいな遊びをしたいねっていう意味でテレビゲームが思い浮かんだので、これかなと思いました」と伊藤の回答をそのまま引用して答えて笑わせ、MCから「伊藤さんが喋ったことをまんま喋るのはあまりよくないと思いますよ(笑)」と突っ込まれたが、武藤は「無意識のうちに一緒でしたわ」ととぼけた。
さらに、劇中のシーンにちなみ、1人がヘッドホンをつけた“聞こえない”状態で、もう一方が言っている言葉を口の動きだけで読み取るゲームも行われ、負けた武藤は罰ゲームとして伊藤を30秒間ベタ褒めすることとなり、「これは罰ゲームじゃないですよ!」と前置きをした武藤は「やっぱクールっすね!かっこいいっすわ!スタイルもいいし、めちゃくちゃ顔ちっちゃ!うわ、すごいな。いろんな服が似合っちゃいそう。なんなら『原因は自分にある。』の8人目のメンバーになってほしいくらいですわ!あとは声がいいっすよね!引き込まれる。ずっと聞いていたい。目覚まし時計のアラームに録音させて!あとは……」と褒め続け、伊藤は「気持ちいいですね。潤は褒めるのがうまいですね」とご満悦な表情を浮かべた。
最後に、PRコメントを求められると、武藤は「シーズン2が制作決定したことがまず嬉しかったですし、一顕を演じながら『ふったらどしゃぶり』の物語を続けることができることに、いろんな人に感謝しながら撮影しました。天候もすごく不安定で、スタッフの方々もたくさん動いてくださって、皆さんあってのこの作品でもありますので、ぜひ全話見ていただけると嬉しいです」とアピールし、伊藤は「シーズン1、そしてシーズン2をやれたのは、ここにいてくださる皆さまのおかげだと思っています。シーズン2は、1でもいろんなメッセージがあると思うんですけど、2はとにかくこの2人が過ごす日常だったり、時間、空間が本当に愛おしいと思える作品となっておりますので、そういうところから皆さんも日常の些細なことだったり、つらいことがあっても頑張ろうとか、直接的じゃないけど心の奥にプスッくらいかな?(笑)、わかんないですけど、そういう風にちょっとずつ効いてくるような作品だと思うので、そこを楽しみに最後まで見届けていただけたら嬉しいです」とお願いした。
<ストーリー>
一通の間違いメールがきっかけで、お互いの“性の悩み”を共有し合っていた萩原一顕(武藤潤)と半井整(伊藤あさひ)。衝動的に身体を重ねたふたりは、それぞれのパートナーとの別れを経て、ついに互いの想いを確かめ合った――。
あれから4ヶ月。大阪出向から帰ってきた一顕は、一人暮らしを始めた整の新居を訪れ、ついにふたりは“恋人同士”として結ばれる。
二人で囲む食卓、何気ない会話――愛おしくもどこかすれ違う日常の中で、一顕が抱える元恋人への想いや、整が募らせる小さな嫉妬、そして互いの家族との関係や過去の記憶が、静かにふたりの心を揺らしていく。
「恋をする順番」をすっ飛ばしていたふたりが、少しずつ、“自分たちだけの愛の形”を紡いでいく物語。
ドラマ特区「ふったらどしゃぶり メロウレイン」
2026年11月5日(木)初回放送スタート
MBS :11月5 日(木)より毎週木曜 24:59~
テレビ神奈川:11月5日(木)より毎週木曜 23:30~
チバテレ :11月6日(金)より毎週金曜23:00~
テレ玉 :11月11日(水)より毎週水曜24:30~
とちテレ :11月12日(木)より毎週木曜23:30~
群馬テレビ :11月12日(木)より毎週木曜24:00~
出演:伊藤あさひ 武藤潤 (原因は自分にある。)
北村優衣 見津賢 / 中村ゆりか 和田雅成
水野真紀
監督:高橋名月、富田未来
脚本:開真理、藤岡明子
音楽:坂本秀一
OP主題歌:ONE LOVE ONE HEART「ユーareマイlife」(avex trax)
ED主題歌:MON7A「素直」(Universal Music / EMI Records)
制作プロダクション:ホリプロ
製作:「ふったらどしゃぶり メロウレイン」製作委員会・MBS
(C)「ふったらどしゃぶり メロウレイン」製作委員会・MBS
■公式HP
https://www.mbs.jp/mellowrain/
■配信
MBS放送後、TVerで見逃し配信
FODで独占見放題配信決定!
https://fod.fujitv.co.jp/title/30mj
■原作情報
原作:一穂ミチ「ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~」「メロウレイン ふったらどしゃぶり」(新書館)





