実在する銀座の高級クラブ「ル・ジャルダン」のママ・望月明美による小説を原作とした映画シリーズ第2弾、『銀座ル・ジャルダンへようこそ2~1986年~』が、8月28日(金)に公開を記念して初日舞台挨拶が行われた。

 ヒューマントラストシネマ有楽町で行われた初日舞台挨拶には、満員の来場者を前に古川 杏、新藤まなみ、乃木涼介をはじめ、原作者の望月明美(ル・ジャルダンオーナーママ)、斉藤りえ(衆議院議員・『筆談ホステス』著者・ル・ジャルダン元ホステス)、諸岡沙紀(ル・ジャルダンホステス役)、宮崎ちはる(ル・ジャルダンホステス役)、セコロ(製作総指揮)が登壇、フリーアナウンサーの後藤楽々のもと舞台挨拶が執り行われた。

 主演の古川 杏は、1986年のバブル期を描いた本作でホステス役に挑戦した感想を問われると、「元々昭和の時代や歌謡曲が大好きだった」と明かしつつも、「当時は現金が飛び交っていて、映画のシーンのように胸元に現金を挟まれるなんて初めてでびっくりしました!」とバブル期の独特な文化に驚いたエピソードを告白。

原作者の望月明美ママも「当時は会社の電話で昼間の人間のフリをして営業するのが基本だった」「(作中の出来事は)ゴルフ会員権やマンション購入も含めてほぼリアルです(笑)」とリアルすぎる当時の裏話を明かし、会場を沸かせた。

さらにトーク中、製作総指揮のセコロ氏から「東京で古川さんとお会いして話をしていたら、なんと大阪の実家の隣の子だと判明したんです」という驚愕の事実が披露された。「実家に電話したら『隣の犬同士が友達だった』と言われて(笑)」とまさかの超強力なご縁が明かされると、キャスト陣や来場者からも大きな驚きの声が上がり、古川も「こんな素敵なご縁が詰まった 映画で主演をさせていただけて、本当にありがたいです」と感慨深げに笑顔を見せた。

W主演の新藤まなみは「ママの生き様を体現するために実際にお店に通い、ひと手間ひと手間に込められた真心を感じました」と役作りを振り返り、最後には新藤が「今日家族が誕生日で、そんな日に公開を迎えられて本当に嬉しいです。お家に帰ったらSNSでエゴサして『映画最高!』って書いてない人を晒します(笑)!」とお茶目にアピールし、終始温かな笑いと拍手に包まれながら初日舞台挨拶は幕を閉じた。

©2026映画「銀座ル・ジャルダンへようこそ2 1986年」製作委員会

キャスト&スタッフ

 出演:古川 杏 新藤まなみ
殺陣剛太 木村祐一 原 幹恵 小阪由佳 忍足亜希子 風祭ゆき 中山秀征
上西雄大 乃木涼介 堀田眞三 小松みゆき 伊吹吾郎  黒谷友香

 脚本・監督:安蘭純伸
撮影:曽根 剛
原作:望月明美(『ル・ジャルダンへようこそ4』発行・新潮社 図書編集室)
製作:エーアンドエム TM JAPAN テンダープロ 日本 映画振興財団 MuSpo
製作総指揮:セコロ
エグゼクティブ・プロデューサー:井内徳次 友田ゆうき
プロデューサー:生水義一 石川二郎
制作プロダクション:アウトサイド

ABOUT ME
エンタメスクリーン
映画を中心に繋がる、アニメ・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート ニュースも掲載しております。イベント取材・内覧ニュース掲載は こちら release.ensc@outlook.jp編集部にご連絡ください。