公開初日舞台挨拶
日付:10月30日(金)
会場:TOHO シネマズ新宿
登壇:柳楽優弥、川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、水田伸生監督

1983年に公開され、時代を超えて熱狂的に語り継がれてきた、金子正次による伝説的 映画『竜二』。
その魂を受け継ぐ新たな作品、映画『RYUJI 竜二』が、主演に柳楽優弥、監督に水田伸生を迎え、2026年10月30日(金)より全国公開となりました。
『RYUJI 竜二』

そして、この度、主演の柳楽優弥、共演の川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、そして水田伸生監督が登壇する公開初日舞台が開催されました。豪華キャスト陣が一堂に会し、撮影時の思い出や本作に込めた思いなど、公開初日ならではのトークが展開されました。また、舞台挨拶は全国の劇場と中継を繋いで、ライブビューイングも行われました。

満員御礼で実施されたこの日、大歓声に包まれながら客席通路を闊歩してステージに登壇した一同。情に厚いヤクザ・竜二を演じた柳楽は「本日はありがとうございます。皆さんいかがでしたか?今日から初日という事で皆さんに本作をお届けするのはドキドキしますが、でもやはり嬉しいです」と万感の思いを口にした。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
企画がスタートして8年という歳月には「本当に多くの事を学べた作品になりました。脚本の段階から監督と色々とディスカッションが出来たし、このタイミングに出来なければいけなかった作品だと思わざるを得ないような年月にもなったというか。自分の中で愛着も湧いて、俳優として鍛えられた特別な作品になりました」とベストなタイミングでの封切りと胸を張った。

水田監督は「オリジナル版は43年前の昨日10月29日の公開。その8日後に金子さんは亡くなった。今日は心の中で金子さんに手を合わせて『初日を迎えました』と報告しました」としみじみ語った。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
竜二の妻・まり子役の川栄は、温かい撮影現場だったと回想。「水田監督はインする前から脚本について丁寧に説明してくれて、私のお芝居のダメなところを言ってくださって。それを撮影前に直すことが出来たのがありがたかった」と愛ある指導に感謝した。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
竜二の舎弟・直役の萩原は「本編中はボッコボコな状態が続く役だったので、じっくりと時間をかけてメイクして現場入りする日が多かったです。それら準備を一つ一つ積み重ねて助走をしっかりともらえる状態で現場に入れたのは凄く良かった」と撮影の日々を懐かしんだ。

竜二の舎弟・ひろし役のJUNONはBE:FIRST書き下ろしの主題歌『Itʼs not a bad life』に作詞&作曲としても参加し、さらに劇中では玉置浩二の名曲『メロディー』をカバー。JUNONは「『Itʼs not a bad life』は水田監督から入れて欲しいワードや曲のリファレンスを頂いたうえで、自分なりに考えて作詞・作曲しました。『メロディー』は原曲を超えようなどとは一切思いませんが、でも選んで頂いたからにはしっかり全力で歌いました。完成した作品で自分の歌唱シーンに感動したので、満足は出来ているのではないかと思います」と胸を張った。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
ちなみに萩原は、ファンクラブに入るほどの玉置浩二ファン。JUNONは「そこが一番の難関」と苦笑いすると、当の萩原は「最高!JUNONの『メロディー』だと思った」と太鼓判。姉が本作を観たという川栄も「姉から“JUNONの『メロディー』マジ泣いた”と連絡がきた」と明かしてJUNONを歓喜させていた。

薬物に溺れる竜二の兄弟分・カズ役の三宅は、ジャンキー役に説得力を持たせるために減量したという。「実際にどのくらい出来るのかイチかバチかでやりました。撮影の1ヶ月くらい前から食事制限をしてコンディションを作りながら本番に臨みました」と熱演を報告した。

宮内役のRYUKIはスクリーンデビューを祝福されると、「衣装合わせの時からスーツだったり、傷跡メイクの痛々しさだったり、監督と話し合いながら色々な部分にこだわってやりました」と見どころに挙げていた。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
水田監督は俳優陣の熱演を大絶賛。「 映画を観終わった時に、他の俳優が思い浮かばないのが良いキャスティング。柳楽さんの竜二をはじめ、その人以外の俳優が思い浮かばないくらい全員が愛おしい。それぞれの魅力が役を通して溢れ出ている」。

また映画の内容にちなんで「⼤きな愛、忘れられない⼈情を感じた出来事」をそれぞれ発表。柳楽は「現場の温かい差入れ」、二児の母である川栄は「成長著しい子供」、RYUKIは「社長の日高さんがMAZZELに選んでくれた事」、萩原は「盲腸の入院中に感じた周囲の人々の優しさ」、
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
JUNONは「学生時代に毎週サッカー行くのに車で送迎してくれていた親」、三宅は「長年支えてくれるファンら人の心」と回答した。
『RYUJI 竜二』公開初日舞台挨拶
最後に水田監督は「もし可能ならば2回、3回と劇場で観ていただけたら嬉しいです」と大ヒット祈願。川栄は「この映画を観た時に『女って強くね?』と凄く思いました。女性が内に秘めているものは男子よりも強いぞ!と思いながら演じましたし、観終わってもそれを感じました。なので女性の皆さん、強く生きましょう!」とエール。萩原は「本当にその通りだと思います!男は弱いです、そんな弱い奴だからこそ強くあろうとしてもがきながら演じました」とアピール。JUNONは「作品に携わった人たち全員が愛して大事に作った作品を、皆様にも沢山愛していただけたら嬉しいです」と期待。三宅は「登場人物それぞれの視点で観ていただきたいので、一度ならず何度も観ていただけたら」とリピート鑑賞を大歓迎。
RYUKIは「僕は『RYUJI 竜二』から愛を教わりましたので、皆さんも沢山観ていただきたいです」と呼び掛けた。

主演の柳楽は「この映画『RYUJI 竜二』は人情や愛がテーマですが、絆や信念について考えるきっかけになる映画であったら良いなと思います。そして新しい事に挑戦するような人の背中を押せるような作品になっていたら嬉しいです。気に入っていただけたら沢山の人に広めていただきたいです」と想いを込めていた。

記事画像原作:金子正次「竜二」
主演:柳楽優弥
出演:川栄李奈 萩原利久 JUNON(BE:FIRST)
田中美里 RYUKI(MAZZEL) 千原ジュニア
三宅健 伊藤英明
監督:水田伸生
脚本:冨岡淳広
企画プロデュース・制作:セディックインターナショナル
制作協力:ダブル・フィールド
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©︎2026「RYUJI」製作委員会

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