アイドルでアーティストの中島健人が7日、都内で行われた、「第1回 日本推し活大賞 2026」表彰式に出席した。受賞の喜びとともにファンへの感謝を語り、おなじみの決めぜりふ「セクシーサンキュー」で会場を沸かせた。

男性アイドル部門に選ばれた中島は、表彰状とトロフィーを手にすると、「このような賞をいただけて、本当にうれしく思います。たくさんの星がある中で、僕という星を見つけて推してくださったことに感謝しています」と喜びをコメント。「男性アイドル部門で受賞できたことを誇りに思います。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

続いて、「推しボトル」に込めたい思いを尋ねられると、アイドルとしてスタートを切った頃の記憶を挙げた。「アイドルになった日の思いを詰め込みたいです。初めて立ったステージから見えた景色や、初めて袖を通した衣装を思い出します」と振り返り、当時の衣装について「ノースリーブだったんですけど、キラキラしたものは何もなくて。輝いていたのは、もしかしたら自分の汗くらいだったかもしれません」と笑いを交えながら回想。

そのうえで、「あの頃の気持ちをボトルに残しておけば、これからアイドルとして長く歩んでいく中で、何かを見失ったときにも、そこに立ち返ることができる気がします」と、初心を忘れずに活動していきたいという思いを語った。

自身でアイテムをプロデュースする際のこだわりについては、「手にした瞬間からエンターテインメントが始まるようなものを意識しています」と説明。企画段階から自ら設計図を描いているといい、「実際に手に取ったときにワクワクしてもらえるようなアイテムを作るのが好きなんです」と明かした。

その背景には、幼少期から親しんできたおもちゃへの思いもあるそうで、「子どもの頃にたくさんのおもちゃで遊んできた経験が、今になって自分の中で目を覚ましているのかもしれません」と笑顔でコメント。今後についても「これから生み出していくアイテムはもちろん、音楽もたくさんの方に推していただけたらうれしいです」と期待を寄せた。

最後にファンへ向けて、「アイドルとして人生を歩んでいますが、いつも輝いていることばかりではなく、いろいろな出来事を乗り越えてきました」と率直な思いを吐露。続けて「それでも今、こうしてステージに立っていられるのは、応援してくださる皆さんのおかげです」と感謝を伝えた。

さらに、アジアツアーを終えた現在についても触れ、「今日ここで皆さんと素敵な時間を過ごせていることも、ファンの皆さんがいてくださるからこそ。これからも自分なりのエンターテインメントを通して、皆さんへの愛を届けていきたいです」と決意を新たに。最後はおなじみの「セクシーサンキュー」で締めくくった。

なお、女性アイドル部門はAKB48、タレント部門は中川翔子、VTuber部門はバーチャルタレント・キズナアイ、キャラクター部門はサンリオキャラクター・ポムポムプリンが参加した。政治部門の参議院議員・小野田紀美氏は欠席した。