『ドラマなふたり』みなみかわ登壇トークイベント
みなみかわ登壇トークイベント
日時: 8月14日(金)
場所:アキバシアター
登壇:みなみかわ(芸人)
結婚式まであと7日―“告白“から始まる、地獄のウエディングロマンス
A24ラブストーリー史上No1ヒット!ゼンデイZ×ロバート・パティンソン主演『ドラマなふたり』(8/21公開)。
映画『ドラマなふたり』の試写会トークイベントに、映画好きとしても知られる芸人のみなみかわが登壇。本作は、結婚を7日後に控えたエマ(ゼンデイヤ)とチャーリー(ロバート・パティンソン)が、エマの“最悪の秘密“の告白”をきっかけに疑心暗鬼へと陥っていく地獄のウエディングロマンス。劇中では「言わなきゃよかった」「知らなきゃよかった」と後悔するような秘密が次々と浮かび上がるが、そんな作品にちなみ、結婚14年目・2児の父であるみなみかわが、「妻にまだ明かしていない秘密」を告白。
まさかの“リアルな秘密”に会場が騒然となった。
映画好きとしても知られ、普段はアクションやサスペンス作品を好むというみなみかわだが、本作については「めちゃくちゃ面白かったです。最悪でしたけどね」と開口一番、率直すぎる感想を披露。花嫁の“最悪の秘密”の告白によって結婚直前のカップルと友人夫婦の関係が崩れていく様子を、映画好きならではの鋭い洞察と、持ち前の歯に衣着せぬユーモアで分析した。
「男女の機微を語りたいです。私、そういう時期です」と笑みを浮かべて、登壇したみなみかわ。本作の感想について、“最悪の秘密”を告白するきっかけを作る友人夫婦のキャラクターに言及。「とにかくレイチェルが嫌なんですよ。俺はもう嫌い」と、登場人物への容赦ない本音を炸裂させた。主人公カップルのエマとチャーリーを演じたゼンデイヤとロバート・パティンソンについて聞かれると、「ロバート・パティンソンて、なんであんな寝不足の顔がうまいんですかね。ずっと苦悩してる!」と独特な表現でその演技力を褒める場面も。「ちょうどお似合いのカップルが、順風満帆なんだなというスタートが入り込みやすかったです」「出会い方もドラマティックで!」と明かし、その後にふたりを待ち受ける展開との落差が魅力であることをアピール。
エマの秘密の告白から、動揺し疑心暗鬼に陥るチャーリーについて「共感できなかったんですよね」とバッサリ。自身は「マリッジブルーがなかった」と明かし、だからこそ、結婚直前にナーバスになるチャーリーに対して「何をウジウジしてんねん!結婚せい!!」と一刀両断し笑いを誘う。
結婚14年目の妻との間では「マジでない」「もしかしたら?っていうのも、聞かないです」と回答。
妻が出演したYouTube番組で、過去の出来事について楽しそうに話していたものの、収録後に「そこカットしてほしい」とスタッフに頼んでいたというエピソードを披露。妻は「ギャルなんでね」「人生の中で喋ったらあかんところを、喋ったんやなって思う」と気になりながらも、「何を喋ったとは聞けないんですよね」と明かし、その理由について、「出会う前のことですからね」「別にそこはもう聞きたくないです」と説明。

さらに妻の過去の恋愛についても、「付き合った当初に一回聞いたことあります」と告白。しかし、妻から「2人」と答えられた際には、「嘘つけよと思って(笑)。こいつ嘘つくわと思って、それ以上聞いてないです笑」と、そこから先は追及しないスタンスを貫いているという。
そんなみなみかわに、映画にちなみMCが「まだ奥様に言っていないご自分の秘密」を直球質問。
「うわ、マジでないな。言いたくないな」と一瞬ためらったみなみかわだったが、意を決したように、
「言っていいですか? まだ仮想通貨で500万円あります」と衝撃の秘密を告白。
会場から驚きの声が上がるなか、「ちょっと前は700万やったんですけどね」とさらなる爆弾発言。「最近、下がりました」と現在の状況を明かしつつ、「バレてるかもしれない。でも、言ってこないんですよ」「持ってんのやったら出して、とか言ってこないんですよ笑」「だからこそ、怖い」と笑わせた。
MCから「知らない方が幸せなこともあるのでは?」と問いかける本作について、見解を聞かれたみなみかわは、人生でやらかした最悪なことというトークテーマは「盛り上がる」とするも、「言わなきゃよかったのに…」とエマに同情する。夫婦の間では、「知らない方がいいことはあるでしょうね」「知りたいですけどね」「でも知らない方が絶対いいでしょ」と自身の考えを披露。
本作が描く“愛した相手の過去、どこまでが許せるのか”という価値観の違いについて、「人によって、(ドン)引く(エピソードの)ラインって違うじゃないですか」と指摘。だからこそ、監督がそれぞれのキャラクターの“秘密”をいかにつくり上げたのかに興味があると語るみなみかわ。「監督として、『ここは絶対に(ドン)引かれるだろうな』っていうチョイスの線引きがすごかったです」と、観客それぞれの“許せる・許せない”というモラルや価値観を刺激する絶妙な設定を高く評価する。

映画のタイトルに絡め、最近自身に起こった“ドラマ”な出来事を聞かれると「44歳で、もうないですよ」とボヤきつつ、家族エピソードを披露。「息子がふたりいて、夏休みの宿題をやってないと奥さんが大きな声で叱るんです」「出会った頃は、可愛かったんですよ。誰にも怒らない」そんな妻の豹変ぶりにみなみかわは、「女性の感情的な叫び声が苦手」と明かし、「そういう時は、僕が、奥さんよりさらに大きな声で“おーいお前ら何してんねん!”宿題やれー!“って、あえて言います」「それで、子供と奥さんを引き離します」「奥さんが離れた隙に、”お母さんを怒らすな“と家族会議をします」と、子供と妻の間を取り持つファミリー”ドラマ“のワンシーンを再現。
本作のおすすめポイントを聞かれると、「結婚を間近に控えた2人のドラマですが、誰しもこの葛藤は共感できる部分もあると思う」「大多数の人が経験するかもしれない、もしくはしたっていうようなこと、そして、自分の常識、非常識の線が自分の中で明確にできる、稀有な映画かなと思います」「怒涛の展開引き込まれ、最後まで緊張感がある」と太鼓判を押し「結婚前の人も結婚した人も、将来結婚する、したいなという人も是非とも見ていただければ」と呼びかけた。
© 2026 Dramatic Movie Rights LLC. All Rights Reserved.監督・脚本:クリストファー・ボルグリ
製作:ラース・クヌードセン、アリ・アスター
出演:ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン 、アラナ・ハイム、ママドゥ・アティエ、ヘイリー・ゲイツほか
2026|アメリカ|105分|英語|5.1ch|英題:The Drama|字幕翻訳:牧野琴子 | G
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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