976年に公開されるや社会現象を巻き起こした『犬神家の一族』にはじまり、『人間の証明』(1977)、『野性の証明』(1978)、『復活の日』(1980)、『セーラー服と機関銃』(1981)、『蒲田行進曲』(1982)、『時をかける少女』(1983)、『里見八犬伝』(1983)、『Wの悲劇』(1984)、『天と地と』(1990)など、日本 映画史に燦然と輝く数々の名作を世に送り出し続けてきた、日本映画界の伝説・角川春樹。

その“ラストとなる”総監督作品、映画『星の教室』が、11月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開いたします。この度、本予告映像&場面カット一挙解禁、さらに主題歌情報まで解禁いたします。

主題歌に決定したのは、新しい学校のリーダーズが歌う「見上げてごらん夜の星を」。
星の教室
1963年に坂本九が歌い、日本中で愛され続けてきた名曲である本楽曲は、夜空に輝く星を見上げながら、困難な日々の中でも希望を失わず前を向いて生きる人々の思いを歌った一曲。

時代を超えて多くの人々の心に寄り添ってきたこの名曲を、新しい学校のリーダーズがしっとりと、そして力強く歌い上げた。

新しい学校のリーダーズは「角川春樹総監督の最後の総監督作品に、我々が関わることができとても光栄です。しかも、あの坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」のカバーということで、オファーいただいた時は驚きでした。」とコメントを寄せた。

映画、テレビ番組制作

優しく包み込むような楽曲が、本作『星の教室』で描かれる、学ぶことを諦めず自らの未来を切り開こうとする人々の姿と深く重なり合う。作品のラストを温かく彩りながら、観る者の心にもそっと希望の光を灯してくれる主題歌となっている。

この度解禁された予告映像では、過去のトラウマで学校に行けなくなった桜田ひより演じる潤間さやかが、「もう一回やり直したい。学校に行きたい」と夜間中学に入学し、両親にさえ閉じていた心が少しずつ少しずつ開いていくさまに胸が打たれる感動的な仕上がりになっている。夜間中学には年齢も性別も国籍も多様な生徒たちが揃い、そんな彼らとの関わり合いの中で、さやかが自分と向き合い、周囲の人々の優しさに触れ徐々に変わっていくさまが丁寧に描かれる。勇気を出して一歩踏み出したさやかと、その勇気に優しさで応える年齢も国籍も異なる生徒や先生たち。さやかの物語の先に広がる希望を静かに示していく。


一挙解禁となった場面写真では、教室で授業に励む主人公・潤間さやか(桜田ひより)の姿をはじめ、クラスメイトたちと笑顔で集う姿や、一緒に作業する様子など、仲間たちと過ごす穏やかな学校生活が垣間見えるショットが収められている。さらに、家族と過ごす何気ないひとときや、アルバイト先の店長と会話を交わす姿、先生が主人公に優しい眼差しを向ける姿など、彼女を取り巻く人々との関わりが伺える写真が切り取られている。彼女が仲間たちと過ごすかけがえのない時間と、その中で紡がれていく物語の一端が感じられる。
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室
星の教室

星の教室
中学生の頃、いじめが原因で学校へ通えなくなり、義務教育を十分に受けられないまま大人になった潤間さやか(桜田ひより)。学歴への引け目や生きづらさを抱えながらフリーターとして日々を過ごしていたある日、さまざまな事情から学ぶ機会を失った人たちのための“夜間中学”があることを知る。
「もう一度やり直したい――」 勇気を振り絞って夜間中学の門を叩いたさやかは、中国残留孤児の蕗子(浅野温子)、ベトナム出身のスアン(ナターシャ)、料亭で修業に励む健児(小林虎之介)、韓国料理店を営む正子(中尾ミエ)、戦後の混乱の中で十分な教育を受けられなかった遠見(山本學)ら、年齢も国籍も境遇も異なる仲間たちと出会う。生徒たちに寄り添う担任教師・江口(真木よう子)や夜間中学を取材する漫画家・用瀬(小泉孝太郎)らの支えのもと、さやかの2度目の中学生活が始まる。仲間たちとの出会いは、止まっていた彼女の人生を少しずつ動かしていくのだった。
星の教室

原作:髙田郁「星の教室」(角川春樹事務所刊)
総監督:角川春樹
監督:中川龍太郎
脚本:松井香奈 角川春樹
主題歌:新しい学校のリーダーズ「見上げてごらん夜の星を」
出演:桜田ひより/ 仙道敦子 萩原聖人 / 小林虎之介 三戸なつめ 甲本雅裕 おいでやす小田 /
原田泰造  真木よう子 小泉孝太郎 / 中尾ミエ 浅野温子 / 山本學
公開表記:2026年11月6日(金)公開
配給:NAKACHIKA PICTURES/フライフリーエンターテイメント
制作プロダクション:楽映舎
©️2026 映画「星の教室」製作委員会