映画『サヨナラの引力』七夕に贈る、再会シーン本編映像解禁
⻘春を輝かせた忘れられない恋と、人生の選択を描く韓国映画「サヨナラの引力」が全国公開中だ(配給:日活/KDDI)。このたび、再会の物語にふさわしい七夕にちなみ、ク・ギョファンとムン・ガヨンが演じるウノとジョンウォンが、10 年ぶりの再会を果たす本編映像が解禁となった。
本作は、2025 年の大晦日に韓国で公開され、公開 2 週目以降に口コミで順位を伸ばし、3 週連続で週末興行ランキング 1 位を記録。観客動員 260 万人を突破し、恋愛映画の金字塔「私の頭の中の消しゴム」の韓国動員を上回る成績を収めた。「まるで2人と恋をし、別れを経験したかのよう──記憶を揺さぶる、完成度の高いロマンス」「ク・ギョファン×ムン・ガヨン、胸が締めつけられるほどリアルな恋愛」といった評価が相次ぎ、多くの観客の共感を集め、ロングランヒットとなった。地方からソウルへ上京し夢を抱いた大学生のウノとジョンウォン。かつて深く愛し合いながらも別れを選んだ2人が、10 年ぶりの再会を機に思い出をたどる。
不器用ながらも誠実な工学部生ウノを演じるのは、ドラマ「D.P.−脱走兵追跡官−」「寄生獣 ーザ・グレイー」に出演し、昨年日本で公開された映画「脱走」で強烈な印象を残した実力派俳優ク・ギョファン。厳しい現実の中で建築家を目指すジョンウォン役には、「女神降臨」で人気を博したムン・ガヨン。本作でジョンウォンの成⻑と葛藤を繊細に表現した演技が高く評価され、韓国のゴールデングローブ賞とも称される第 62 回百想芸術大賞 映画部門・最優秀演技賞(女性)を受賞した。そして、「82 年生まれ、キム・ジヨン」のキム・ドヨン監督が感情の機微を丁寧にすくいとり、心揺さぶる美しいシーンを重ね、新たな恋愛映画の傑作を誕生させた。
今回解禁された本編映像では、物語の序盤、ソウル行きの飛行機内でウノ(ク・ギョファン)とジョンウォン(ムン・ガヨン)が偶然再会する場面が収められている。かつて深く愛し合いながらも厳しい現実から別れを選んだ2人が、10 年の時を経て再び向き合う、物語の起点となる重要なシーンだ。そばを通り過ぎた人物に何かを感じ取るウノ。思わず目で追うが、気のせいだったかと自分のシートに座り、ノートパソコンを開く。その少し後ろの席では、ジョンウォンも戶惑いの表情を浮かべていた。彼女もまた「もしかして…?」と思い直し、座席から身を乗り出すと、ウノも後ろを振り返る。互いに驚きと気まずさをにじませながらも、次第に笑顔を見せ、10 年ぶりの再会を喜ぶ様子が捉えられている。
現在をモノクロ、過去をカラーで描く本作。この場面は、⻘春時代の鮮やかな記憶とは対照的な映像で映し出される。なぜ現在の2人がモノクロで描かれるのか…。その色彩設計に込められた意味も、ぜひ劇場で確かめてほしい。
10 年ぶりの再会をきっかけに、あの頃の思い出を振り返り、人生の選択に向き合っていく「サヨナラの引力」。観る者それぞれの記憶を呼び起こす感動のラブストーリーを、ぜひスクリーンで見届けてほしい。
監督:キム・ドヨン『82年生まれ、キム・ジヨン』
出演:ク・ギョファン『脱走』『キル・ボクスン』「寄生獣 ーザ・グレイー」、ムン・ガヨン「瑞草洞<ソチョドン>」「女神降臨」
2025年/韓国/韓国語・英語/115分/ユニビジウム/5.1ch/カラー・モノクロ
原題:만약에 우리/英題:ONCE WE WERE US/字幕翻訳:福留友子
提供:KDDI 配給:日活/KDDI
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