「sweet 夏祭り2026」
日付:7月4日(土)
場所:渋谷ストリームホール
登壇:長濱ねる

女優の長濱ねるが4日、東京・渋谷ストリームホールで開催されたファッション誌「sweet」の読者イベント「sweet 夏祭り2026」に出演した。約200人のファンが詰めかける中、ステージに登場した長濱は、トークショーを通じて来場者との交流を楽しんだ。

読書好きとして知られる長濱ねるさんは、小川哲さんの小説『地図と拳』を愛読していることを明かし、「心がほっとしたり、前向きな気持ちになれたりする」と、自身にとっての大切な一冊を紹介した。

このイベントは、「推しのために可愛くなる」をテーマに開催され、長濱さんをはじめとするゲストによるスペシャルステージのほか、美容アイテムを実際に試せる協賛ブースなど、多彩なコンテンツが用意されている。

この日、ファンから寄せられたさまざまな質問に応じた。「魅力を感じる人や、また会いたいと思う人は?」との問いには、少し考えた後、「思いやりのある人です。自分と話していない場面でも、ほかの人にさりげなく気遣いをしている姿を見ると、男女問わず素敵だなと思いますし、一緒に仕事をしたい、もっと親しくなりたいと感じます」と笑顔で語った。

一方で、自身については「いつも優しくいるのは簡単なことではない」と率直な思いも明かした。

スキンケアについては、「自分の肌に本当に合うものは何だろうと考えながら、さまざまなアイテムを試してきました」と語った。

また、「愛読書、今読んでいる本、読み返したくなる本」を尋ねられると、現在読んでいる作品として小川哲氏の小説『地図と拳』を紹介。一方で、何度も手に取る“バイブル”のような存在として、「図書館の児童書コーナーで、小さい頃に親しんだ『ランプの精 リトル・ジーニー』や、『なんでも魔女商会』をよく読み返します。ファンタジー作品が好きなので、読むと心がほっとして癒やされます」と笑顔で明かした。

後半

この日は、「究極の2択」と題した企画が行われ、提示された選択肢に対してAかBのいずれかを選ぶ形式で回答していった。

「旅行するなら、A.計画をとことん立てる B.その日の気分で決める」という質問には「A」を選んだ。普段は「その日の流れで行き先を決めることが多い」としつつも、「一度でいいので、旅のしおりを作るようなきっちりと計画された旅行にも挑戦してみたい。自分にはできなさそうですけど」と笑いながら語った。

さらに、「行き先を事前にしっかり決めておいた方が、効率よく観光地や飲食店を巡れる気がするので、そういう旅にもチャレンジしてみたい」と意欲をのぞかせた。

「一生インドアかアウトドアか」という問いに対しては、「インドア」を選択。「かなり迷いました。旅行も好きなので外で過ごすのも楽しそうだと思う一方で、やっぱり家に帰れないのは少しつらいかなと思って」と本音を明かした。

また、睡眠が好きだといい、「今使っている枕や寝室の環境は、長い時間をかけて自分の好みを積み重ねてきた“こだわりの空間”なんです」と紹介。

さらに、ドラマで共演した女優の大地真央から“ハーブのスプレー”をもらったエピソードにも触れ、「家が好きすぎて地方ロケの際に眠れないことがあると話したところ、いただいたものなんです。香りを使うと空気がすっと澄んだように感じて、とても気に入っていて、遠出の際にも持ち歩いています」と明かした。

また、「多くの人に広く好かれること」と「少人数に深く愛されること」のどちらかを選ぶ問いでは、悩みながらも「多くの人に愛されたい」と回答した。

その理由については、「自分のことを強く好きでいてくれる人に対して、どう応えればいいのか分からなくなることがある。同じくらいの気持ちを返したいと思う一方で、それがきちんとできているのか不安になることもある」と説明。

続けて、「そう考えると、その期待に応えきれる自信がなく、責任を負いきれないように感じてしまう」と心境を明かした。

「恋愛の場面で、相手から積極的にアプローチされたら引いてしまうのか」と司会者から問われると、「まったく違います」と即座に否定した。

そのうえで、「恋愛においては、むしろ深く想ってもらえる方がうれしいです」と率直な気持ちを語った。

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