カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、第98回アカデミー賞で音響賞と国際長編映画賞にノミネートされた『シラート』のDolby Atmosおよび極上爆音上映が決定し、限定ビジュアルが解禁されました。

砂漠で行われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、モロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる父ルイスと息子エステバン。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。耳をつんざく重低音、赤い照明の海、沈黙を貫く父親の背中。だがそこにはすでに娘の姿はなく、父と息子は、レイブの参加者グループを追って、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すが──。

Dolby Atmosで制作され、音が主役といっても過言ではないほど、リアルで綿密に組み立てられた音響設計の『シラート』。Dolby Atmosでしか実現できない立体的なサウンドデザインと映像演出によって、砂漠の巨大レイブ会場に迷い込んだかのような感覚を生み出し、轟く重低音、熱気までも体感させる圧巻の没入体験に誘います。

Dolby Atmosでは6月5日(金)より1週間限定で上映。上映劇場は丸の内ピカデリー、ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX京都、MOVIXさいたま。

また、立川シネマシティでは、音響に徹底的にこだわった「極上爆音上映(極爆)」が6月5日(金)より行われます。

さらに、映画評論家・樋口泰人がプロデュースし、ライブコンサート用音響システムをフル活用した大音量上映イベント「爆音映画祭」での上映も決定。「2026 爆音映画祭 in 松本」期間中となる6月6日(土)19:00より、まつもと市民芸術館 小ホールにて開催されます。

以下、映像と音のプロフェッショナルたちからの称賛コメントが到着しています。

石井岳龍(映画監督)
映画と現実の境界を突破しようとする、
無謀で衝撃的な体験!

石野卓球(電気グルーヴ)
とにかく音が雄弁!
音の良い劇場で観ることをお勧めします

石橋英子(音楽家)
生そのものがただただ力強く私たちの前に鮮やかな映像や音と共に迫ってくる

野村みき(リレコーディングミキサー『ドライブ・マイ・カー』)
ドルビーアトモスの限界ギリギリを攻めた新たな音響デザイン

『シラート』(原題:Sirāt)

監督:オリベル・ラシェ
製作総指揮:エステル・ガルシア
製作:ペドロ・アルモドバル
脚本:オリベル・ラシェ、サンティアゴ・フィジョル
撮影監督:マウロ・エルセ
編集:クリストバル・フェルナンデス
美術:ライア・アテカ
音楽:カンディング・レイ(デヴィッド・ルテリエ)
出演:セルジ・ロペス、ブルーノ・ヌニェス・アルホナ、ブルーノ・ヌニェス・アホナ ほか
2025年/スペイン・フランス合作/スペイン語・フランス語・英語・アラビア語/115分/ビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:杉田洋子/PG12

日本公開:2026年6月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかにてロードショー
配給:トランスフォーマー
後援:セルバンテス文化センター
公式サイト
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