2026年4月6日(月)より放送&配信がスタートするドラマ『やたらやらしい深見くん』。原作は、「BLスクリーモ」で人気の漫画『やたらやらしい深見くん』(原作:松本あやか、スクリーモ)。完璧な笑顔の裏で他人を採点してしまうサラリーマンの梶は、冴えない同僚・深見と泊まりの出張へ。同部屋で、眼鏡を外した深見の思いがけない色気に一瞬で心を掴まれ、一夜を共にしてしまうのだが──。

ドラマ版は、梶彰弘役を樫尾篤紀、深見悠役を宮崎湧が演じ、『黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛』などの大ヒットTLドラマシリーズを手掛けた白井恵美子がメガホンを取った。

放送に先がけ、3月31日(火)東京・北とぴあ ドームホールにて、第1話先行上映&トークショーが実地された。会場では第1話の先行上映が行われ、その後、主演の樫尾篤紀と宮崎湧が登壇。さらに同日、各メディア向けの単独インタビューおよび囲み取材も実施され、作品にかけた思いや撮影の裏側が語られた。

まずは満員の会場で第1話上映。その後、本日のMCを担当する柳沢卓が登場。自身も西野文哉という役で出演している。続いて、いよいよ主演の樫尾篤紀と宮崎湧が登場し、会場は一気に盛り上がりをみせた。まずは、会場に足を運んでくださったお客様へのご挨拶からスタートした。

樫尾「原作を読まれている方、アニメを見られている方もいらっしゃり、こうして実写で表現するところの難しさもあるので、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。」

宮崎「ドキドキしております。本当にかいたことのない脇汗の量で。ここプラネタリウムで星空とか見上げるところで、つややかな肌とかね、披露されたのは多分史上初。今後もないと思うんですけれども、こんな雨の中、本当に感謝でございます。ありがとうございます。」

この日のために、事前にお客様から主演のお2人に聞いてみたいことを募集。たくさんの質問の中、選出された質問を樫尾、宮崎が答えていく。

・こちらの作品のお話しが決まった時はどんな気持ちでしたか? また、撮影に臨むにあたっての緊張や不安はありましたか?

樫尾「このお話をいただいて、まずチャレンジしてみたいなと思ったので、マネージャーさんにこれやりたいです!と言いました。原作のファンの方がたくさんいらっしゃり、そのイメージがあると思うので、実写化する上で不安はありました。なので、これを僕はどうやって体現できたらいいのかなって撮影入るまでにずっと頭の中で考えて。その相手が湧くんなら、これはいけるんじゃないかなと思ってこの作品に挑むことができたので、湧くんで良かったと思っております。」

宮崎「覚悟が固まるまでの時間がものすごくかかってしまった作品。それほどまでに、たくさんの方に愛されている作品に、深見悠っていう人物の器に自分がなれるのかどうかっていうのとか、この期間でボディメイクもできるのかどうかとか、すごくいろんな天秤にかけながら、最終的には挑ませていただきました」

・撮影期間中に一番大変だったことはなんですか?

樫尾「撮影の休みの日が2日あったんですけど、その間に地元の高知で仕事があり、いざ東京にもどろうとしたら東京が大雪で、高知から飛行機が飛ばないってなって。空港で 2時間ぐらい待って、夜の10時ぐらいにもう今日はもう欠航だから、帰る手段がないみたいな。翌日もこのドラマの撮影があり、どうししても東京に戻らなければならないので、夜の11時ぐらいに高知からタクシーに乗って名古屋まで行き、名古屋に着いたのが朝6時。そこから始発の新幹線で東京に戻ってきて、直でホテル入りして。ホテルでシャワーを浴びさせていただき、そこから撮影に挑むっていうことがあって。そこが結構僕の中でしんどかったですね」

宮崎「ベッドシーンを心身ともに2人で命を削って作り上げました。本当にしんどいんですよね。フィジカル的にもアングル的にもタイトで。僕らもきつい体勢をキープしながら感情を作っていくという中で、篤紀くんが優しくフォローアップしてくれたりとかして、すごくときめいた瞬間があったりもしたんですけれども、その上で感情を持ちながら、2人の愛の時間を紡いでいくっていうものがすごくしんどかったというか、やりがいがとてもありましたね」

・撮影中のおもしろエピソードを教えてください!

樫尾「ベッドの上で上裸でマフラー巻いてた時。原作を知っている方はわかると思うんですけれども、ビジュアル的には仮面ライダーみたいになっててめっちゃ笑えますよ。結構大事なシーンだったんですけど、監督さんと笑っちゃって。湧くんも合ってる?みたいな。そこは楽しみにしていただけたらなと」

・ご自身が演じたキャラクターの自分に似ている部分があれば教えてください!

樫尾「梶というキャラクターは、ナルシストで自分に酔いしれててっていうキャラクター。いろいろあったバックボーンもありつつ、自分はイケてると思ってるんです。SNSでめっちゃスカした写真上げてるんですよ、僕。そこはめちゃくちゃ似てるかもしれないですね。やっぱ表面的にカッコつけたい」

宮崎「そうですね、もうこれは猫背でございますね。あとは深見くんはゲームを作ったりとかするんですけれども、僕もクリエイトするのが大好きだったりとか。下の名前が“ユウ”っていうところも運命的なものを感じてしまって。劇中にも自分の名前を告げるシーンがあるんですけれども、あのシーンだけは、「深見悠」くんが俺をすごく認め込んでくれた瞬間といいますか、神秘的な体験をさせていただきました」

・ご自身が演じたキャラクターの性格などで、自分と一番かけ離れていると感じたのはどんな部分ですか?また、その部分を演じるにあたり、工夫したことはありますか?

樫尾「梶は自信があって、この深見に対してもグイグイいくところがあって。僕自身はめちゃくちゃ奥手なんで、グイグイいけないんですよね。そこを演じるために工夫したところは、偽りの自分を想像で嘘を重ねて、俺はやれるんだって気持ちでいました」

宮崎「僕は普段、舞台に立たせていただくことが多いんですけれども、映像っていう現場では、繊細なアングルやキスの角度など、1ミリのアングルで表現が変わってきて。綺麗な映像に仕上がったのは、彼の経験値のおかげ。篤紀くんにお任せしました」

・この作品のどんなところが好きですか? 周りの人にもどんどんオススメして行きたいので、ぜひ主演のお二人の推しポイントをお伺いしたいです。

樫尾「おすすめポイントは、もうやたららしい深見くんを見てほしいです。梶は、深見くんと出会うことで、愛を教えてもらったと思いますので、ドラマを通して2人が成長していく物語を見ていただけたらいいなと思います」

宮崎「作品自体もテンポ感が良くてストレスなく見れる。 原作の先生が紡ぎ上げたこの物語のいいいところをたくさんたくさん吸収して踏襲して、実体を持たせて映像で表現したいなって思いました。愛に不器用な2人が、本当にいろんなことを経験していく中で育まれていく、この愛の物語は人間の温度を感じた作品だなと思います。いやらしい気持ちも持ちつつ、その裏側で彼らは何を抱えているんだろうなと思いながら作品を楽しんでいただけたら幸いでございます」

イベント最後には、ドラマ『やたらやらしい深見くん』公式グッズご紹介が。ブロマイドセット、繋がるアクリルスタンド、照明写真風ブロマイド、場面写真ランダムブロマイド、コミック風ポーチといったラインナップで、オンラインで4月15日(水)までの受付。税込み11,000円以上ご購入で特製2Lブロマイドをプレゼント。

詳しくは公式Xにて。https://x.com/BLdrama_project

放送日時

TOKYO MX / DMM TV 2026年4月6日(月)25:20~

スタッフ

原作: 松本あやか「やたらやらしい深見くん」(彗星社)
監督:白井恵美子
脚本:潮路奈和

出演

樫尾篤紀 / 宮崎湧

※TVerにて見逃し配信あり。

©「やたらやらしい深見くん」製作委員会