1969年、一枚の アルバムに全世界が震えた!伝説的ロックバンドの知られざる起源がここに!メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が、9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開、その最初のリハーサルを回想する本編映像が解禁となった。
この度解禁となった特別映像では、ジェラード通りの地下リハーサルスペースでしどろもどろの挨拶を終えた後に、タイニー・ブラッドショウの曲でありヤードバーズのライブでは定番の曲であった「トレイン・ケプと・ア・ローリン」を最初に演奏したことが語られる。
ジミー・ペイジは「ソロや即興を入れながら演奏を続けたんだ」と言い、ジョン・ポール・ジョーンズは「部屋が爆発したような感じだった。クールなソウル歌手を想像していたが、イカれたみたいにシャウトするんだよ」と当時を振り返る。
ロバート・プラントも「必死だったのさ。あの時こそが僕が待ち望んでいたチャンスだった」と説明する。
ジョン・ボーナムの生前にオーストラリアで行われていたインタビュー音源を1年かけて発掘した「恥ずかしくて話さないようにしていた。黙々とついていくのがいい」という音声が使用され、初の曲を演奏するや、彼らも想像し得なかった「化学反応」が爆発した様子がメンバー4人全員による「証言」にてまったく汚れのない「真実」があぶり出されることになった。
「伝説」はこうして生まれた!メンバー自らが語るレッド・ツェッペリン誕生の軌跡を追ったドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は9月26日(金)より全国の劇場及びIMAX®劇場で同時公開となる。
レッド・ツェッペリン:ビカミング
監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」) 共同脚本:アリソン・マクガーティ 撮影:バーン・モーエン 編集:ダン・ギトリン
ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント
2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分/日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/
原題:BECOMING LED ZEPPELIN/配給:ポニーキャニオン 提供:東北新社/ポニーキャニオン