8月公開決定『≠ME THE MOVIE -約束の歌-』特報、ポスター、蟹沢萌子のコメントも

アイドルグループ≠MEのライブ＆ドキュメンタリー映画「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」が、8月22日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

指原莉乃のプロデュースにより2019年に結成した≠ME。メンバーは尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、櫻井もも、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里、本田珠由記の12人だ。本作では2025年2月1日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」に密着。オーディションやイベントの映像、メンバーやスタッフへのインタビューも映し出される。高澤俊太郎が監督を務めた。

リーダーの蟹沢は「初期の頃から描いてきた夢のステージ。6年経った今、その場所に向かって走り続ける中で感じることの変化や成長など、様々な角度から私達を知っていただける作品になっていると思います」とコメント。YouTubeでは特報が公開中だ。

なお本作のムビチケカード（前売券）が一部を除く上映劇場、メイジャー通販サイトなどで販売中。特典として、メンバーそれぞれのA5クリアファイルがランダムで付いてくる。

蟹沢萌子（≠ME）コメント

≠ME初の映画化ということで、感謝の気持ちでいっぱいです。
結成6周年を迎えた私たちのこれまでの軌跡を映像として残していただけるという、貴重な機会をいただき、メンバー一同とても嬉しいです。
メンバー、ファンの皆さん、≠MEに携わってくださる全ての皆さんの、それぞれの思いが重なり今の≠MEがあります。
初期の頃から描いてきた夢のステージ。6年経った今、その場所に向かって走り続ける中で感じることの変化や成長など、様々な角度から私達を知っていただける作品になっていると思います。
大きなスクリーンで観る私達は、どのように映るんだろうという緊張と期待がありますが、この映画を通して≠MEを好きでいてくださる皆さんも、初めて知ってくださる皆さんも、≠MEへの気持ちがより深まったら嬉しいです。
ダイヤモンドのように輝くグループ、そして、輝く関係性を皆さんと作っていけますように。
是非劇場でお待ちしています。