6種ポスター、他本編映像『シンプル・アクシデント/偶然』
第78回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、第98回アカデミー賞では脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされたイランの巨匠ジャファル・パナヒ監督最新作『シンプル・アクシデント/偶然』の日本版キャラクターポスター6種と本編シーン映像が解禁されました。
かつて不当に投獄されたワヒド(ワヒド・モバシェリ)は、ある偶然の事故によって、人生を奪った残忍な看守と出会う。ワヒドは咄嗟に男を拘束、荒野に穴を掘って埋めようとするが、男は「人違いだ」と言う。実はワヒドは、看守の顔を見たことがなかった。男は、本当に復讐相手なのか?一旦復讐を中断し、看守を知る友人を訪ねるが──。
不当に刑務所に投獄された人々が、復讐を果たそうと試みる姿をスリリングに、ユーモアたっぷりに描いた本作。パナヒ監督自身が、二度にわたって投獄された経験と同房で出会った人々のリアルな声から着想を得て、物語へ織り込み、類い希なる映画へと昇華させました。
到着した映像は、ワヒドらと同じ義足の看守から拷問を受けた過去を持つゴリが、イラン政府から受けた理不尽な拘束を怒りとともに吐き出すシーン。
キャラクターポスターは、イラン政府に翻弄された過去を背負う登場人物たちそれぞれが、“怒り”を吐き出すデザインとなっています。


『シンプル・アクシデント/偶然』(英題:It Was Just an Accident)
監督・脚本:ジャファル・パナヒ
出演:ワヒド・モバシェリ、マルヤム・アフシャリ、エブラヒム・アジジ、ハディス・パクバテン、マジッド・パナヒ、モハマッド・アリ・エリヤ
2025年/フランス・イラン・ルクセンブルグ/ペルシャ語/103分/日本語字幕:大西公子/字幕監修:ショーレ・ゴルパリアン
日本公開:2026年5月8日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開
配給:セテラ・インターナショナル
協力:ユニフランス
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