映画『アギト―超能力戦争―』完成披露舞台挨拶
完成披露舞台挨拶
日時:4月9日(木)
会場:新宿バルト9 シアター9
登壇:要潤、賀集利樹、ゆうちゃみ、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、ベッキー、田﨑竜太監督
2026年は仮面ライダー生誕55周年となります。
そんな特別な年に仮面ライダー生誕55周年記念作として『アギトー超能力戦争ー』を2026年4月29日(水・祝)より全国公開します。
本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔「仮面ライダーアギト」の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作です。
4月9日(木)映画『アギト―超能力戦争―』の完成披露舞台挨拶を実施。本作は仮面ライダー生誕55周年の記念作品として製作され、2001年に放送されたTVシリーズ「仮面ライダーアギト」の劇場版最新作となります。25年ぶりにオリジナルキャストが再集結したことでも話題となり、さらに、ゆうちゃみ、ベッキーをはじめ個性豊かな新キャストが顔を揃える本作。本日が初めてお披露目となる日とあり、会場がファンの熱気に包まれる中、主演の要潤、賀集利樹、ゆうちゃみ、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、ベッキー、そして田﨑竜太監督が登壇。
一同が揃ったところで、要・さらには賀集が一言、「ただいま!」と客席に呼びかけると、「おかえりー!」と温かい拍手が送られた。その後それぞれが一言挨拶し、イベントがスタートしました。
要潤:25年の時を経て氷川誠として返り咲くことができました。この作品は通常の映画とはちょっと違って、25年分の役作りが詰まっています。氷川誠というキャラクターはこの25年間、1日たりとも僕の中から消えることはありませんでした。どうか最後まで楽しんでいってください。

賀集利樹:仮面ライダー55周年記念作というかたちで、この『アギト―超能力戦争―』が出来上がりました。これは僕たちの想いだけでは実現できなくて、25年間アギトを愛してくれた皆さんがいたから、実現できたと思います。本日はよろしくお願いします。

ゆうちゃみ:「新しくチームメンバーに加わらせていただきました。アギトは、私の生まれ年(2001年)の仮面ライダーなのですごく光栄に思っています。今日はよろしくお願いいたします!

藤田瞳子:とうとう本作が公開を迎えるというのは、たくさん奇跡の連続で、本当に感無量です。この奇跡の瞬間がなるべく長く続くといいなと思いますので、何度でも足を運んでください。
柴田明良:尾室隆弘役、柴田明良です。尾室隆弘です。皆さん覚えてくださっていますか(笑)。皆さんと一緒に、このような舞台に立たせていただき感慨もひとしおです。

山崎潤:無事に帰って参りました!仮面ライダー55周年の記念作に選ばれたことも光栄に思っております。ぜひ映画を観て、気に入ったらぜひ隣の家の人に伝えていただいて、SNSでも呟いていただいて、少しでも長く、アギトの世界に浸らせていただけたらと思っています。

ベッキー:会場に着いて観客の皆さんの熱量を感じて、改めてすごい作品に参加させていただいたんだなと思って、本当にありがたく思っています。
o田﨑竜太: 55周年となる今日まで仮面ライダーシリーズが続いたのはみなさんのおかげです。仮面ライダーの未来を切り拓いたのはみなさんの大きな愛と推しの力です。アギトファンは誇りに思ってほしい。この映画はそんなアギトファンに対しての大きな感謝の気持ちを包んだつもりです。

ついに本作お披露目の日を迎えた心境を聞かれると、要は「緊張しています。これまでのいろんな思い出が入りつつも、新しい設定もあり、自分にとってはチャレンジングな作品でしたし、G7に変身するのもとても緊張しました。ただ映画の仕上がりを見て、うまくいったと思っています。とても細かい部分まで(テレビシリーズ)オリジナルのアギトのテイストが入っておりますので、ぜひ観届けてほしいです。」と語った。
続いて、完成した作品の感想については、賀集が「お世辞抜きに純粋に面白いと思いました。というか、いろんな思いが蘇って、泣きました。瞬きしてしまうと見逃してしまうところもあるので寝ないように」と発言すると、「今日来てる人は寝ないよ!」と要がツッコみ、会場が笑いに包まれる場面も。その上で賀集は「アギトを知らない人たちも楽しめる映画になっていると思います」と作品の魅力を力強くアピールしていた。ゆうちゃみは映画初出演となったが、「撮影中はど緊張だったんですが、皆さんがすごく和ませてくださいました。物語はワクワクが止まらなくて、すごく楽しい作品である反面、私自身は(映画初出演で)不安もありますが、皆さんに楽しんでもらえたらなと思っています。」と不安と楽しみな感情が混じった想いを滲ませていた。また本作では、ゆうちゃみは仮面ライダーG6に変身。それについては、「まさかギャルが仮面ライダーになれると思ってなかったです!」と喜びひとしおの様子を見せると、要が「ギャルライダーだね! G6のGはギャルでしょ!?」と便乗し仲睦まじいやりとりも垣間見えていた。ベッキーは「怒られてしまうかもしれないんですけど、台本を自分のところしか見ていなかったので、映画を観た時に純粋にストーリーをめちゃくちゃ楽しめて、こんな展開!?と誰よりも楽しめたと思います。」とちゃめっ気たっぷりに回答し、「仮面ライダーの映画に出させていただけたというのは、本当に大きな自慢になりました。やっと近所の子どもたちに何者かわかってもらえます(笑)」と本作出演への思わぬ良き一面を語っていた。
TVシリーズでも監督を務めた田﨑は、オリジナルキャストとの再会した印象を聞かれ、「みんなそれぞれの役柄と一緒に年齢を重ねてくれていたんだなと思いました。現場に入って最初のシーンでそれを感じて嬉しかったです。」としみじみと振り返る。加えて25年ぶりにアギトを演出する上で心がけたことを問われると、「当時お子さんだった人たちに、大人になってアギトを観たら大したことなかったなと思われるのが1番嫌で。子どもの頃の宝物を汚しちゃいけないと思っていたので、皆さんが今の時代になっても宝物に思えるような作品にしたいというのを心がけていました。」と熱い想いを明かすと会場全体から拍手が送られていた。

さらに、仮面ライダー生誕55周年にちなんだトークも展開され、お題は<皆さんにとっての、変わることのない長年のヒーローは?>。要が「僕の心の師匠である大杉漣さんの足跡を追いかけて俳優をやっています。今でも氷川誠と同じくらいずっと心の中にいます。俳優としての姿勢など全部彼から学んだと思っていて、そのくらい僕にとってはヒーローな存在です。」と人生の恩師の名前を挙げた。また賀集は「僕自身にとっては、津上翔一が憧れの存在です。彼から勇気と力をもらっていましたし、ここまでやってこられたのも翔一とともに生きてきたからなんだなというのを本作を通して感じました。この先も津上翔一は僕にとってヒーローなのかなと思っています。」と自身の役柄から大きな力を受けていたことを明かすと、会場は大きな拍手で包まれた。
その後のマスコミ向けのフォトセッションでは、歴代仮面ライダーの中でも、唯一の装着スタイルで変身できるヒーローということで、要とゆうちゃみが仮面ライダーG7と仮面ライダーG6のヘルメットを手に持った撮影を実施。ヘルメットが舞台上に運ばれてくると「お〜!」という観客の歓声も上がっており、観客にとっても嬉しいサプライズとなっていた。


その後キャスト陣から最後の挨拶がされ、賀集は「この作品ができたことは私たちだけでなく、アギトを愛してくれた、応援してくれた皆さんがいたからです。このまま愛してもらえれば、私たちは何十年後になってもやるつもりがありますので、アギトを愛し続けてください!」とさらなる意欲を語り、それを受け要は「今回、奇跡のようなタイミングで映画があり、さすがにもう最後だろうと思っていたら、賀集がまだやれるだろうと言うので(笑)。僕も100歳までアギト頑張ります! 仮面ライダーは永遠に不滅です!」と声高に宣言。会場のボルテージが最高潮に達し、凄まじい熱気を残したまま、完成披露舞台挨拶は幕を閉じました。
<Introduction>
仮面ライダー生誕 55周年──。
平成仮面ライダー史上、最高視聴率を叩き出した伝説──「仮面ライダーアギト」が新たな物語を紡ぐ。
人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界。その力を好き勝手にふるい、街を混乱へと陥れる者たちが現れる。
そんな混沌の中、立ち向かうのはひとりの警察官──氷川誠(要潤)。特殊な力は持たないが、誰よりも真っ直ぐに正義を信じる実直で不器用な男。
力を持つ者の“暴走”と、力なき者の“覚悟”。
人間の進化と信念がぶつかり合う、究極のドラマと超能力アクションがここに誕生する。
物語
半凍死、半焼死──
相反する死が、一つの遺体に刻まれていた。
それは、超能力を操る者たちの暴走が生んだ、誰も見たことのない“不可能犯罪”だった。
警視庁未確認生命体対策特殊武装班=通称<Gユニット>が出動。若手隊員・葵るり子(ゆうちゃみ)は、最新鋭の特殊強化装甲服<G6>で超能力者たちに挑むが、その強大な力の前に撤退を余儀なくされる。
Gユニット管理官・小沢澄子(藤田瞳子)は確信する。この事態を打開するには、氷川誠(要潤)の力が必要だと。しかし彼は今、とある罪で刑務所に囚われていた。
氷川の不在に、小沢が思い至ったのは、かつて<アギト>という未知の力でアンノウン(未確認生命体)と戦った男・津上翔一(賀集利樹)。だが、翔一はすでにその未知の力を失っていた。
<About 「仮面ライダーアギト」>
「仮面ライダーアギト」はテレビ朝日系列にて2001年1月~2002年1月まで1年間放送され、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を記録。その人気から平成仮面ライダーでは初めてとなる映画『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(01/田﨑竜太監督)が制作されるなど、仮面ライダーシリーズの未来を切り開いた作品。
TVシリーズ「仮面ライダーアギト」は、記憶喪失の主人公・津上翔一(演・賀集利樹)が「仮面ライダーアギト」に変身して「アンノウン」と呼ばれる未知の怪人と戦う物語。既に仮面ライダーである男・津上翔一/仮面ライダーアギト、仮面ライダーになろうとする男・氷川誠/仮面ライダーG3(演・要潤)、仮面ライダーになってしまった男・葦原涼/仮面ライダーギルス(演・友井雄亮)、3人の男たちを軸にそれぞれの背景や思いを描きながら、人類の進化にまつわる「謎」が少しずつ解き明かされていく壮大なストーリーが展開された。
<THE KAMENRIDER CHRONICLEとは>
仮面ライダー映画の新ブランドとなる『THE KAMENRIDER CHRONICLE』は、歴代の仮面ライダーをベースとした作品を扱うブランドです。当時作品を観てくださったファンをメインターゲットとしつつ、初めて作品にふれる方々にも楽しんで頂けるような作品性を目指します。
◇キャスト&スタッフ
要 潤
ゆうちゃみ 藤田瞳子 山崎 潤 柴田明良
秋山莉奈 田辺季正 駒木根隆介 今井悠貴
岩永洋昭 鈴之助 青島 心 金田哲(はんにゃ.)
升 毅 ベッキー 樋口隆則
賀集利樹
原作:石ノ森章太郎
監督:田﨑竜太
脚本:井上敏樹
音楽:佐橋俊彦
アクション監督:藤田 慧
特撮監督:佛田 洋
エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎 武部直美 塚田英明
主題歌:『ドラマティック平凡』ORANGE RANGE(Sony Music Labels Inc.)
配給:東映
制作年:2026年 本編尺:97分 映倫表記:PG12
©2026「劇場版アギト」製作委員会 ©石森プロ・東映





