この度、実在した「総力戦研究所」と日米開戦への流れを描いた 映画『開戦前夜』の特別映像を公開いたします。2025年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマパート(前後編計98分)は、猪瀬直樹氏のノンフィクション「昭和16年夏の敗戦」を原案として創作されました。個々人の戦争への恐れや抗いを押し流して開戦へと向かった昭和16年夏の「世の中の空気」をより鮮明に描き出し、この作品のテーマをより深くお伝えするべく、138分の完全版である映画『開戦前夜』が公開し、公開1ヶ月半を迎えたいま、全国にて劇場数も拡大し、3億に到達しようかという公開中となっている。

1941(昭和16)年4月。真珠湾攻撃の 8 か月前。日本中のエリートたちが集められた「総力戦研究所」。 彼らがデータから導き出したのは、アメリカに対する「圧倒的な敗北」という衝撃のシミュレーション結果だった。原爆投下以外のほぼすべてを的中させていた彼らの見解は、採用されることなく日本は勝ち目のない戦いへと突き進んでいった。それは一体なぜなのか?国を灰燼に帰した「空気」の正体とは?80 年以上前の物語が、いま、あなたの理性を揺さぶる。

池松壮亮&中村蒼が視聴者からの質問に回答!
同郷・同学年ならではのエピソードも披露

劇中で描かれる、若きエリートたちが日本の命運をめぐって議論を重ねる総力戦研究所のシーンについて、「議論のシーンは台本の順番通りに撮影されたのか?」という質問が寄せられると、池松は実際に台本の順番通りに撮影していたことを明かす。
開戦前夜kaisen_Q&A_sumbnail
撮影当初は緊張感のある状態からスタートしたものの、中村は「一つ一つのシーンを乗り越えていった」と振り返り、キャスト全員で一日一日の撮影を乗り越えていく中で、徐々に関係性が築かれていったと語る。さらに中村は、撮影前に約5日間にわたってリハーサルを重ね、キャスト同士で意見を交わしながら議論のシーンを作り上げていったことを明かす。
また京都での撮影期間中にはキャストが同じホテルで過ごし、食事や移動など日常の時間も共にしていたという中村。「徐々に熱を帯び、心がつながっていく」という劇中の空気を、キャスト自身も撮影現場で体感していたことを振り返っている。

そして動画後半では、「共演者同士の仲睦まじいエピソード」という質問から、池松と中村の意外な関係性が明らかに。実は2人は同郷で同じ学年、さらに中学校も隣同士。池松は、中村が雑誌のコンテストでグランプリを受賞した際、地元でも大きな話題になっていたことを振り返る。さらに、中学校の卒業式後に友人たちとボウリングへ行った際に、お互い近くのレーンにいるのを見かけたのが初めて出会いだったというエピソードも披露した。

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