『尖閣1945』オールキャスト解禁!コメントも到着
本作の題材となったのは、疎開船に巻き起こった尖閣列島戦時遭難事件。多くの女性や子供を乗せた2隻の船が石垣島から台湾を目指して海に出るも、米軍の攻撃を受けて1隻は沈没、もう1隻はエンジンの損傷により尖閣諸島の魚釣島に漂着した。食糧がすぐに底をつき、病や飢餓で命を落としていく仲間たち。生き残った人々は、石垣島へ助けを求めるためにサバニ(小舟)を作ることを決意する。
「i ai」の富田が主人公の金城嘉吉(かなぐすくかきち)を演じ、仲間たちを助けるために立ち上がる若き水軍兵を体現。羽田は5人の子供と魚釣島に漂着し、病や飢えに苦しみながらも守り抜こうとする花城ヨシ役に起用された。監督は「島守の塔」の
西岡は「団塊の世代の私がいつも思っている事、あの戦争後の日本はあの時代の人たちの礎の上に成立っている事をしっかりと伝えなければいけないと言うことを! その切なる思いで、この映画に参加させて頂きました!」と出演経緯についてコメント。遠山、具志堅、大地、榎木のメッセージを後掲した。
「尖閣1945」の配給は彩プロが担当する。
西岡德馬 コメント
私の生まれる前の年1945年、昭和20年は日本建国以来最大の苦しみが有りました。広島、長崎に原爆を投下され終戦を迎える数ヶ月前、日本中で戦闘員、非戦闘員の区別無く亡くなっていったこの事実、決して忘れてはいけない事です。
団塊の世代の私がいつも思っている事、あの戦争後の日本はあの時代の人たちの礎の上に成立っている事をしっかりと伝えなければいけないと言うことを! その切なる思いで、この映画に参加させて頂きました!
感謝です!
遠山景織子 コメント
五十嵐監督のもと、スタッフ・キャストが一丸となり、そして石垣島の皆さまの温かいご協力をいただきながら、映画「尖閣1945」が完成しました。
生きること。命を懸けて子どもを守ること。守りたくても守りきれなかった想い。
そして、見たくない現実を目の当たりにすること。
さまざまな感情を抱えながら、川平トシとして必死に生き抜いた日々でした。
今を生きる私たちは、多くのものが手に入る時代を生きています。
だからこそ、この史実が一人でも多くの方に届き、平和や命について考えるきっかけとなることを心から願っています。
具志堅用高 コメント
故郷の石垣島での撮影ということで、
少しでもお役に立てればと思い、
演技は上手ではありませんが、
一生懸命演じさせていただきました。
色々な方々に観てもらえると嬉しいです!
大地康雄 コメント
中山市長はじめ皆様には臨場感のある素晴らしい作品にご尽力頂きありがとうございました。私の母と兄は終戦当時、台湾でマラリアに感染し半死半生の中、宮古島の親戚に助けられ生き延びて困難を乗り越え、やがて父と再会し私が生まれました。
今回の役は、母への感謝の気持ちでやらせて頂きました。
榎木孝明 コメント
戦後81年が過ぎた今、戦争体験者が語れなかった多くの現実が眠っています。
戦争の犠牲者でもある彼等の未来に託す気持ちを、石垣の暑い日のもとで痛いほど感じて撮影に臨んでいました。これは多くの人に知ってほしい歴史です。





