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TWICE ダヒョン× ジニョン映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』著名人からの絶賛コメント続々到着!3週連続入場者プレゼント決定!

TWICEのダヒョンが映画デビュー&初主演を務めるノスタルジックラブストーリー『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』の新場面写真5点が解禁されました。

高校での授業中、成績優秀なクラスの優等生・ソナ(ダヒョン)が教科書を忘れてしまったことに気づいたジヌ(ジニョン)。教師から怒号が飛ぶ前に、とっさに「後ろに立ちますか?」と彼女をかばったことで、青春の日々が色濃くなっていくジヌの毎日。やがて特別な絆を築き始めた二人だったが、それぞれの大学生活が始まり、少しずつすれ違いが生まれるようになり──。

到着した写真では、高校最後の夏に仲間たちとともに海ではしゃぐジヌとソナの、かけがえのない高校生活のワンシーンが切り取られているほか、大学に進学し、それぞれの道を歩み始めた二人の少し大人びた表情からは、もう戻れない過去と、今なお心に残る想いが静かに滲み出ています。

さらに、公開を記念して、全国の上映劇場で〈数量限定〉3週連続入場者プレゼントが配布決定(すべて非売品、数量限定につき無くなり次第終了)。

1週目:8月8日(金)〜14日(木)配布
ソナとジヌの顔写真入り「大学受験票」カード【両A面】

大学受験票
ソナとジヌの顔写真入り受験票カード

“あの頃”が手元に蘇る!劇中にも登場する、ジヌとソナが通っていた東春川高校で実施された大学修学能力試験(韓国の大学入試)の“受験票”ミニカード。実際に撮影の小道具として使用されたデザインで、二人の証明写真や受験番号、選択科目(ジヌは世界史&日本語、ソナは倫理&日本語)などが細かく記載されています。

2週目:8月15日(金)〜21日(木)
韓国映画チケット風スペシャルデザインカード

韓国映画界でおなじみのチケットをオマージュした、スペシャルデザインカード。表面には、海辺を背景に、ジヌがソナを優しく見つめるビジュアルを使用。裏面には、海辺ではしゃぐクラスメイトたちの笑顔が広がり、映画の中の“青春の日々”をぎゅっと閉じ込めたような1枚となっています。

3週目:8月22日(金)〜28日(木)
オリジナルステッカー

記念写真のように並んで座るジヌとソナのオリジナルステッカー。凛としながらもどこか初々しく、優しい色合いの韓服(チマチョゴリ)に身を包んだ二人の姿がキュートな仕上がりになっています。

 著名人から絶賛コメント続々

また今回、8月8日の日本公開を前に、著名人からのコメントも到着した。

『少女は卒業しない』や『か「」く「」し「」ご「」と』など、若者の繊細な心の機微を丁寧に描き出すことに定評のある映画監督の中川駿は「恋、友情、夢、挫折、そして成長。眩しすぎる青春時代のすべてが詰まった101分。まるであの頃に戻ったかのような感覚に包まれ、物語が終わってほしくない、このままこの時間の中にいたいとさえ思った」と、鮮やかで切ない青春の記憶をまるごと映し取った世界観に深い感銘を受けたことを明かしている。

ONCE(TWICEファン)として知られるハリセンボンの近藤春菜は「まるで自分も仲良しグループの一員だったかのような、あぁ、もう、もどかしいなぁとあの頃を思い出すような体験をさせてもらいました。楽しいこともうまくいかないことも全部が大切で必要なこと。ニマニマしてしまう爽やかで素敵な映画でした」と、まるで青春を追体験したかのようなコメントを寄せていた。

―中川駿(映画監督)

恋、友情、夢、挫折、そして成長。眩しすぎる青春時代のすべてが詰まった101分。まるであの頃に戻ったかのような感覚に包まれ、物語が終わってほしくない、このままこの時間の中にいたいとさえ思った。

本作が映画デビュー&初主演となるTWICEのダヒョン。彼女が演じるソナの圧倒的な透明感は筆舌に尽くし難い。必見です。

―ハリセンボン 近藤春菜(芸人)

まるで自分も仲良しグループの一員だったかのような、あぁ、もう、もどかしいなぁとあの頃を思い出すような体験をさせてもらいました。楽しいこともうまくいかないことも全部が大切で必要なこと。ニマニマしてしまう爽やかで素敵な映画でした。特にドンヒョンにシンパシーを感じたな。笑。劇場でぜひ。

―ISO(ライター)

胸を打つのは笑ってしまうほどの真っ直ぐさ。振り返れば赤面するほどの未熟さも、もうやり直しのきかない過ちも、まるっと愛おしいものとして刻印された「あの日々」を追いかける。若さ故に許された特権のような青さに今一度浸らせてくれる青春のポートレート。

―ゆいちむ(映画好きOL)

好きな子への想いを持て余し、漠然と広がる未来の影に怯えていたあの頃。

もう二度と戻らない季節の中を手探りで、だけど全力で駆け抜ける彼らの背中が眩しくて、気づけば泣いてた。

ただ日々を重ねるだけで、少しずつ心が鈍ってしまうこの時代に届けたい、ガチでエモい映画です。

―KEI(韓国系コラムニスト)

年齢を重ねると忘れてしまう  あの頃の青春、覚えていますか…?

「素直になれなかった恋」や「戻れないあの夏」のキラキラした甘酸っぱい記憶。

優しくて、でも少し切ない。

まるでタイムスリップしたかのように、心に輝きを呼び起こす青春ムービー!

―ニューヨーク 嶋佐和也(芸人)

青春は一瞬の永遠。とても未熟で残酷だが、大人になればそれは軽やかな記憶になる。

僕も中学から高校までずっと好きだった人がいたのですが全くどうにもならかった事を久しぶりにちょっと思い出しました。

(追伸)ダヒョンちゃんの演技最高でした。ONCEより。

―岩井志麻子(作家)

青春が人生の終わりにあればいいのに。そういったのは誰だったか。この映画の中の人だったかもしれない。

―古家正亨(MC)

男子なら必ずと言っていいほど憧れる学生時代のクラスのマドンナ的存在。ダヒョンの生み出す空気感はまさにあの頃の、あの瞬間、そのもの。

101分、観客は一人一人の心に残る「ソナ」と再会する。

―児玉美月(映画文筆家)

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』を見れば、なぜ「初恋の相手とは結婚できない」と言われるのかがよくわかる。「想像の自分を好きなだけなのではないか」と問いかけるソナはとても聡明で一方的に想いを寄せられるだけのたんなる「クラスのマドンナ」ではない現代的なヒロインだ。

―奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)

台湾で撮られたオリジナルに出合ってから十数年。自分自身の“あの頃”の感覚に触れるノスタルジアはそのまま、韓国社会を背景に少年少女たちの成長痛を描いたリメイクにもしっかりやられた。折り重なる切なさとユーモアのバランスが実に韓国らしい。私たちはこれからもこの物語と、愛すべき登場人物と一緒に年を重ねるのだ。

―韓国ドラマ好きのだらだら子

曖昧で忘れかけていた〝初恋という記憶の箱〟が無意識的に開いていく101分。夏の匂いがぎゅうぎゅうに詰まっていて、時間は巻き戻せないけれど、記憶は巻き戻すことができる。

―桑畑優香(ライター・翻訳家)

教室で、前の席に座る気になる子の背中をボールペンでつついて、ドキドキしたあの日。まっすぐ夢に向かっていた、あの頃。きっと誰の心の中にも、ソナがいるはず。忘れかけていたざわめく感情がよみがえり、懐かしい友だちに久しぶりに連絡してみたくなりました。

―SYO(物書き)

終わってしまった、或いは始まらなかった想いに懐古という踏ん切りをつけて人は大人になるもの。

叶わなかった過去を若さ故の夢とラベリングして。でも本作はそうじゃない。ずっとずっと青いまま。

だから永遠に色あせない。この恋情は変わらない。

―東紗友美(映画ソムリエ)(映画・音楽パーソナリティ)

ソナのポニーテールが揺れるたび、青春が胸の奥で目を覚ます。

“好き”の先に進めない、不器用な想い。

“幼稚な恋”が、なぜこんなにも愛おしいのか。

それはこの映画が、記憶の中に眠る自分ともう一度出会わせてくれる、静かで優しい奇跡だから。近年の韓国青春映画で、間違いなく傑作です。

物語
すべてが青春だった、大切な人。
将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌ(ジニョン)は、恋愛とは程遠い高校生活を謳歌していたが、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの優等生・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。みんなの憧れの存在だったソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌの毎日。大変だった受験生活を終え、やがて特別な絆を築き始めていた2人は、それぞれの大学生活とともに大人への階段を上り始めるが…。
『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』

監督:チョ・ヨンミョン
出演:ダヒョン(TWICE)、ジニョン、ソン・ジョンヒョク、キム・ヨハン、イ・ミング、イ・スンジュン、キム・ミンジュ/パク・ソンウン、シン・ウンジョン
2025年/韓国/韓国語/101分/カラー/2.35:1/5.1ch/原題:그 시절, 우리가 좋아했던 소녀/
英題:YOU ARE THE APPLE OF MY EYE/字幕翻訳:平川こずえ/PG12
主題歌:ダヒョン&ジニョン「You Are the Apple of My Eye」
配給:シンカ
提供:シンカ、シャ・ラ・ラ・カンパニー
© 2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

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