TWICE SANAが17日、都内で行わえた『ラルフ ローレン 東京ミッドタウン ツリー点灯式』に出席した。
点灯式でSANAが身にまとっていたのは、ラルフ ローレンのアイテムで、式の雰囲気に合わせて選ばれたものだという。シア素材による柔らかなドレープが動きに合わせて表情を変え、白いカフスなどクラシカルかつエレガントな要素が随所に施されたスタイルが印象的だった。
セレモニーが始まると、SANAがハンドベルで点灯のタイミングを示し、ツリーには柔らかな光がともった。巨大なツリーには本物のもみの木が使用されており、近くに立つともみの木特有の香りが漂う。冬の冷たい空気とその香りが重なることで、ホリデーシーズンの雰囲気がより一層感じられる様子だった。
トークセッションでは、SANAがラルフ ローレンとのパートナーシップ締結からの1年を振り返り、多くのイベントや撮影を充実した時間として語った。また、今後公開予定のビジュアルがまだあることにも触れた。
さらに、「ホリデーシーズンに特別な体験をひとつ叶えられるとしたら？」という質問には、最近温泉に行きたいと感じていることを挙げ、雪が舞う日にクリスマスツリーを眺めながら温泉スパを楽しむ時間に憧れを抱いていると話した。
加えて、メンバー全員へのギフト案としては、「降る雪が綿菓子だったら、きっと喜んでもらえるのでは」とし、思い付きながらも「パチパチとしたキャンディを混ぜた綿菓子も楽しそう」と、遊び心のあるアイデアを披露した。
