太田夢莉、上大迫祐希、南野巴那、中田乃愛、荒川ちか、十河茉由、冬由、西野凪沙の8名が出演する映画「彼女にあったら、よろしくと」の予告編がYouTubeで解禁。あわせて、11月27日より鹿児島・鹿児島ミッテ10で先行公開されることが明らかになった。

映画「彼女にあったら、よろしくと」ポスタービジュアル映画「彼女にあったら、よろしくと」ポスタービジュアル

演劇と映画を横断するプロジェクトとして生まれた同作は、鹿児島・桜島を舞台に、8人の女性たちが奇妙な出会いを語り継ぐ“不条理”な会話劇。劇作家の祥子が観劇に訪れた旧友・紀子に創作の悩みを打ち明けることから物語が展開していく。2024年4月には堀内博志の作・演出で舞台版が上演。このたびの映画は劇作家・演出家・俳優として活動する平塚直隆(オイスターズ)が映画監督デビュー作として手がけ、同じ役名、同じキャストでありながら独立した作品として製作された。

映画「彼女にあったら、よろしくと」場面写真映画「彼女にあったら、よろしくと」場面写真

予告には、桜島にまつわる少女について語るシーンを収録。それは回想の連鎖として人から人へ語り継がれることによって、次第に現実との境界を失っていく。後半にはコミカルな会話に、主題歌であるシンガーソングライター・八生の「運命的ヒエラルキー」が重ねられた。太田は「約2年半前の舞台作品では、葛藤を抱えながら生きる高校生を演じましたが、今作は今までで初めて演じる役でした。本当に台本を二度見しました。ネタバレなしに語るのは大変難しいので、劇場でご覧ください!」とアピールし、鹿児島出身の上大迫は「2年前の春に上演された舞台に続き、この8人で再び集まって映画を撮れたこと、とても貴重で思い出深い時間でした」と述懐。そのほか6名のコメントを後掲した。

映画「彼女にあったら、よろしくと」場面写真映画「彼女にあったら、よろしくと」場面写真

「彼女にあったら、よろしくと」は12月4日より東京・アップリンク吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。明日10月9日10時にスマホ壁紙特典付きのムビチケオンライン券が発売される。

太田夢莉 コメント

由佳役の太田夢莉です。約2年半前の舞台作品では、葛藤を抱えながら生きる高校生を演じましたが、今作は今までで初めて演じる役でした。本当に台本を二度見しました。ネタバレなしに語るのは大変難しいので、劇場でご覧ください! 私、◯◯を演じております。あの◯◯を。

上大迫祐希 コメント

奈央役を演じました、上大迫祐希です。2年前の春に上演された舞台に続き、この8人で再び集まって映画を撮れたこと、とても貴重で思い出深い時間でした。何より、鹿児島での撮影をキャストやスタッフの皆さんが面白がってくれたのも、鹿児島出身の私としてはとても嬉しかったです。なんだかおかしみのある映画になっていると思います。公開まであと少し! ぜひ劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。

南野巴那 コメント

真琴役の南野巴那です。本作の見どころは、なんといっても鹿児島県の美しい自然だと思います。桜島の不思議な力に引き寄せられて、なんとも言えないあたたかさに触れ不思議な体験をしました。舞台から応援してくださっている皆様、クラウドファンディングにご協力いただいた皆様、映画の完成を待ち望んでくださる皆様、舞台から映画まで関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。この作品をお届けできることをとても嬉しく思います。是非劇場でご覧ください!

中田乃愛 コメント

沙希役の中田乃愛です。本作の見どころは、鹿児島の桜島とイタリアのヴェスヴィオ火山が人の姿となって突然やって来るところです。彼女たちはなぜ人間の姿をして現れたのか? 舞台の時と同じ役名ですが、舞台版とは少し違う世界線のお話しです。回想の中で回想する謎展開を、ぜひ劇場でご覧ください!

荒川ちか コメント

花梨役の荒川ちかです。今回は舞台とは打って変わって、ちょっぴり不思議なお話で、しかも今回私は「山役」…! 今まで演じたことのない役を演じさせていただき、とても楽しかったです(笑)鹿児島での撮影では、「かのよろ」メンバーと長い時間一緒に過ごすことができて、かけがえのない大切な思い出になりました。そんな私たちの仲の良さも、きっと映画の中に滲み出ているのではないかと思います! ぜひ、公開を楽しみにしていてください。

十河茉由 コメント

美那希役の十河茉由です。本作の見どころは、舞台ストーリーからは全く想像ができないようなキャラ設定かなと思います。なんと山が出てきます、、! 私が演じた美那希も、舞台では同性愛が個人的なテーマにありましたが、映画では全くキャラが変わっております! 少しヤンキー感があったりなかったり。。。純粋だからこその熱い説得シーンがありますのでそこも楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ劇場でご覧ください!

冬由 コメント

私たちは終わりが来ると分かりながらも、なぜ生きていたいのだろうか。何のために笑い、悲しみ、怒っているのだろうか。自然と対峙するたび考えさせられるのはいつも、そんな生命の根源についてである。桜島は、美しくもあり、恐ろしかった。未知の緊張感と共に正面から向き合った私たちの滑稽な姿を、ぜひ劇場でご覧ください。

西野凪沙 コメント

いつの間にか不思議な世界に巻き込まれてゆく劇団の演出家、祥子を演じました。物語の大事な進行役として、時には監督と2人でモニターを見つめ、共に話し合いを重ねました。鹿児島県に佇む、壮大な桜島の熱気に突き動かされながら、とても濃密な撮影期間を過ごしたと思います。平塚ワールドに翻弄される私たち8人の姿を楽しんでいただければ嬉しいです。

彼女にあったら、よろしくと』

出演:太田夢莉/上大迫祐希/南野巴那/中田乃愛/荒川ちか/十河茉由/冬由/西野凪沙
監督・脚本:平塚直隆
協力:鹿児島市
配給協力::SPOTTED PRODUCTIONS
製作・配給:アイエス・フィールド