『さとこはいつも』釜山国際映画祭レッドカーペット登壇
第31回釜山国際 映画祭のコンペティション部門への正式出品も決定! 有村架純、石田ひかり、姫野花春をトリプル主演に迎え、沖田修一監督の長編映画デビュー20周年となるアニバーサリー・イヤーに贈る完全オリジナル新作『さとこはいつも』(公開中)。この度、韓国・釜山で開催中の「第31回釜山国際映画祭」にて、有村架純、石田ひかり、姫野花春らがレッドカーペットセレモニーに登壇、さらに、レッドカーペットを歩き終えたばかり! 興奮冷めやらぬ有村、石田、姫野ら3人からのコメントも到着!
昨年より新設されたコンペティション部門に選出された本作から、15歳、35歳、55歳――それぞれの世代の<さとこ>を生き生きと演じた有村架純、石田ひかり、姫野花春がレッドカーペットに登壇。華やかな装いで姿を現した3人に、会場からはひときわ大きな歓声が沸き起こった。
有村はラインの美しさも際立つシックなネイビーのロングドレス、石田は何段にも重なるキュートなフリルと胸元に華やかな立体花を散りばめたドレス、姫野はフレッシュな魅力が際立つ華やかなオフホワイトのドレスをまとい、それぞれの個性が光る装いで登場。熱気に包まれた満席の会場では、3人の姿が見えるたびに観客から大きな歓声と拍手が巻き起こり、とりわけ有村には「架純ちゃん!」と途切れることなく声援が飛び交った。さらに、3人の一挙手一投足を捉えようと集まった報道陣からも一斉にフラッシュが焚かれ、会場はまさに熱狂の渦に。そんな観客の声援と熱い視線に、3人は満面の笑みで応え、華やかなレッドカーペットを大いに盛り上げた。
さらに、レッドカーペットを歩き終えたばかり!興奮冷めやらぬ有村、石田、姫野ら3人からのコメントも到着。有村は「いろんな各国の方々が集まって、芸術文化に対するリスペクトを込める、そういった日に参加させていただくと、改めて自分も、もっと頑張ろうと思った」そして「勇気をもらいました」と、世界中から 映画を愛する人々が集まる 映画祭への参加に刺激を受けた様子。
一方、初めてレッドカーペットを歩いた姫野は「ドキドキしていた」と緊張を明かしつつ、「会場全体がすごく熱気があり、いろんな映画に対する愛に溢れた、温かい空間で、その中に入れることが夢のようでした」と感激を語った。
また、釜山を初めて訪れた石田も、「お客さんとの距離がすごく近くて、みんなすごく待っていてくれてたんだなっていうのも伝わる」と、現地の映画ファンの熱烈な歓迎を実感。「本当にあったかい映画祭なんだなって思いました」と、釜山の街を包む映画祭の熱気に心を寄せた。
さらに、釜山に到着して間もない3人は、それぞれの視点から街の魅力も実感。有村は、前回の訪韓時に堪能した肉料理を振り返りながら、「海鮮も楽しんでみたい」と、海の街・釜山ならではの食にも興味を示し、石田も、海と山が近接する釜山の独特の景観に触れ、「海もあるのに、山もすごく近くて、町には緑がすごく多くて、木が大きくて」と街の印象を語った。さらに、日本ではなかなか味わえない釜山ならではの食文化にも触れ、「昨日生まれて初めてフグのプルコギをいただいて、とっても美味しかった」と笑顔に。「フグをあんなふうに甘辛くしてしまうっていうのは、日本でやったら絶対怒られるなと思って」と、ユーモアを交えながら釜山での食体験を振り返った。
そして、翌日に控える『さとこはいつも』の韓国プレミア上映に向けて世界へと作品が広がっていくことへの期待をそれぞれの言葉で語った3人。
姫野は「もっともっとたくさんの人に観ていただいて、この映画が持ってるエネルギーがどんどん自由に広がっていってほしい」という願いと共に「さとこさんの物語を楽しんでいただきたいなっていう気持ちでいっぱいです」とメッセージを送り、石田は「その国その国で文化も全然違うし、どのようにして受け止められるのかっていうのは非常に興味があって」と、各国の観客が本作をどのように受け止めるのかに期待を寄せた。
そして最後有村は、自身が出演する35歳の<沙都子>のパートに登場する韓国ドラマにも言及。「韓国ドラマを意識した演出が、実際に韓国の皆さんにどういうふうに伝わるのかっていうのも楽しみ」と、<ならでは>の反応に期待を膨らませ、「やっぱり 映画っていうもの、芸術っていうものは、言葉とかそういった壁を越えることができるものだと思うので」と映画の持つ力を語り、「きっとたくさんの方にこの作品も届いてくれるかなと思っております」と、世界へ羽ばたいていく本作への思いを明かした。
本作は第31回釜山国際 映画祭コンペティション部門にて選出。日本で生まれた3人の<さとこ>の物語が、いよいよ国境を越え、どのように世界の観客の心に届くのか。10月7日(水)にはプレミア上映、10月8日(木)には記者会見が開催され、共に石田ひかりと姫野花春が登壇する予定だ。






