第1話先行上映&トークイベント
日時: 9月7日(月)
場所:
登壇:鞘師里保、小西桜子

歌手・鞘師里保と俳優・小西桜子が9月7日、都内で行われたドラマ『付き合ってあげてもいいかな』のトークイベントに登壇した。

同作は、たみふるによる人気GLコミック『付き合ってあげてもいいかな』を実写ドラマ化した作品。原作は国内で累計1億viewを超える閲覧数を記録し、アメリカ、タイ、ドイツ、韓国、台湾でも翻訳版が展開。国内外で合計約100万部超えのヒットとなったほか、約8年にわたる連載を経て2025年に完結を迎えている。

ドラマでは、男女を問わず誰とでも気さくに接し、軽音サークルの中心的存在でもある猿渡冴子を鞘師が担当。一方、抜群のモテぶりを誇りながらも、これまで本当に好きな相手とは両想いになった経験がない犬塚みわを小西が演じる。異なる個性を持つ2人の恋愛模様を、鞘師と小西がW主演で描いている。

この日の2人は、劇中とは異なる髪色で登場。作品では鞘師が金髪、小西が黒髪の役を演じているが、鞘師は落ち着いた髪色、小西は金髪姿を披露した。鞘師が「(役と)チェンジしちゃいました」と話すと、小西は「たまたまです。しかも私、今日初出しなの、この髪色。ずっと隠してきたのでびっくりしちゃったかもしれない」と説明。「『みわがグレた!』みたいな」と笑わせた。

小西は「世界でバズれ みたいな気持ちで本当に頑張って作ったので、楽しんでいただけたらなと思います」と期待を込めてコメント。鞘師も「インスタのタグ付けが多言語でされ始めてびっくりしちゃいました」と明かし、驚きを見せた。

トークが劇中の恋愛シーンに及ぶと、鞘師は初めて経験したキスシーンについて言及。「キスシーン自体、初めてだったので、どういうものなのか。こういうものだろうとかそういう想像自体なかなかできず、とにかく脚本に向かって、作品に向かって、という感じだった」と、当時の心境を振り返った。

一方の小西は「本当に何回したかもう覚えてないくらいたくさんありましたよね」と笑顔。2人の関係性を描くうえで、数多くのキスシーンが登場したことを改めて明かした。

緊張感のある場面が多い作品の中で、冴子を演じるために明るさを保つ必要があったという鞘師。「いつも私が元気が出るグッズみたいなのを(小西が)差し入れてくれるんですよ」と感謝を伝えた。

鞘師は「私がシナモロールが好きだから、いつも桜子ちゃんが『シナモンのチョコ買ってきたよ』と持ってきてくれたり」とエピソードを披露。

これに小西は「本当に恋人かのように、街中とかで、シナモンをコンビニとかで見つけると『これをりほちにあげよう』ってルンルンで買ってしまう」と明かし、鞘師は「餌付けされてる感じがありました」と笑顔を見せた。

最初のテーマとなった「私のトリセツ(取扱説明書)」で、鞘師が提示したのは「コーヒーをください」という一言。自身にとってコーヒーは、いわば毎日を動かすためのエネルギーだといい、気分が落ち込んでいる時も、あれこれ声をかけられるより「ブラックコーヒーをもらえれば元気になります」と笑顔で説明した。

一方、小西がフリップに書いたのは「一緒に歌おう」。歌唱力には自信がないとしながらも、「現場で鼻歌を歌っているとテンションが上がる」と自身の習性を紹介。自分が鼻歌を口ずさんでいたら、ぜひ一緒に歌ってほしいと呼びかけ、「そうしてもらえたら機嫌がよくなります」とアピールした。

続いて行われたのは、2人が相手のために“理想の休日”を考える企画。それぞれがフリップに行き先を記し、自分ならではのおすすめプランをプレゼンテーションした。

鞘師が相手に提案したのは、地元・広島県東広島市を巡る「東広島1日観光」。モーニング娘。のメンバーとして活動した後、現在はアーティストと俳優の両方で活躍する鞘師が、大人になったからこそ再発見した故郷の魅力を小西に紹介したいと語った。

鞘師の地元愛あふれるプレゼンに、小西も興味津々。「地元の人しか知らない少し攻めた場所に連れて行ってほしい」と期待を寄せ、すっかり乗り気な様子を見せた。

対する小西は、シンプルに「動物園」。原作では水族館でのデートが描かれているものの、小西が提案したのは、よりリラックスして楽しめる動物園での休日だった。

お気に入りの「野毛山動物園」を舞台に、その魅力を存分に語りたいという小西。動物好きという共通点を持つ鞘師は、「細かい種類までぜひ教えてほしい」と嬉しそうに反応した。

イベント後半では、作品のキャッチコピーである「“へたくそ”ガールズラブストーリー」にちなんだ企画も展開。「〇〇が下手くそ!?現場で見た素顔暴露」と題し、撮影現場で目撃した相手の“ちょっと不器用だけど可愛らしいところ”を互いに明かしていった。

鞘師が小西のエピソードとして紹介したのは、撮影時に見せていた独特の“掛け声”。SNS用の動画などで2人が声を合わせる場面になると、小西はなぜか一人で「せーの、ドラマ…」とつぶやいていたという。

誰かとタイミングを合わせるための「せーの」のはずが、なぜか単独で行っていたことから、鞘師はこれを「セルフせーの」と表現。思わぬ暴露に小西は「全く自覚がなかった」と目を丸くした。

しかし、鞘師は「可愛くてやめてほしくなかったので、あえて指摘せずに観察して楽しんでいた」と明かし、小西の無意識の行動を微笑ましく見守っていたことを告白した。

小西が鞘師について挙げたのは、「うしろあるきがへたくそ」というものだった。

鞘師によると、作品のオープニング映像は逆再生を利用して撮影されており、2人が同じタイミングで同じ位置まで歩いてくるよう、歩数を確認しながら後ろ向きに歩く必要があったという。

「逆再生で、2人がちゃんと同じペースで同じ場所に歩いて来られるように、歩数を数えながら撮ってたんですよ」と説明しながら、「あまりにも慎重に丁寧に歩きすぎて」と当時の様子を回想した。

ダンスを得意とする鞘師だけに、小西は「あんなにさ、ダンスが上手くてすごいのに、後ろ歩きの逆再生がこんなに。まさかへたくそなところがあったとは」と大笑い。鞘師も「能みたいな歩き方になっちゃって。あれGIFにされたらどうしよう」と苦笑し、会場を和ませた。

ドラマ特区『付き合ってあげてもいいかな』は2026年9月10日(木)より順次放送開始(24分/全8話)
【放送】
MBS 9月10日より毎週木曜24:59~ ※初回放送のみ5分押しの25:04スタート
テレビ神奈川 9月10日より毎週木曜23:30~
チバテレ 9月11日より毎週金曜23:00~
テレ玉 9月16日より毎週水曜24:30~
とちテレ 9月17日より毎週木曜23:30~
群馬テレビ 9月17日より毎週木曜24:00~
【配信】
GagaOOLala で全世界配信決定(日本、韓国を除く)
TVerで見逃し配信1週間あ

監督:【1~3・6・8話】山田佳奈 【4・5・7話】洪先恵
出演:鞘師里保、小西桜子
山下永玖(ONE N’ ONLY)、伊島空、葵揚、黒崎レイナ、橋本稜(スクールゾーン)/山谷花純/紺野彩夏

©「付き合ってあげてもいいかな」製作委員会・MBS ©たみふる/小学館

配信情報
TVer:1週間見逃し配信あり
FOD:見放題独占配信
GagaOOLala:全世界配信(日本、韓国を除く)
friDay:台湾配信
Heavenly:韓国配信
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