日本でも6月5日の劇場公開時に洋画ファンの評判を集めた良作が早くもやってくる。惑星エターニアの王子として生まれながら、幼いころに戦火を逃れて地球へ送り込まれた青年アダムの物語。15年後、伝説の剣「パワーソード」を発見したアダムは、剣に導かれて故郷へ帰還する。しかし、エターニアは骸骨の顔を持つ邪悪なスケルターによって陥落していた。故郷と人々を救うため、アダムは最強の戦士ヒーマンとして悪の軍団との戦いに身を投じていく。

マスターズ・オブ・ユニバース

アダム/ヒーマン役を演じるのは、『赤と白とロイヤルブルー』『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』のニコラス・ガリツィン。本作が大作アクション映画への初挑戦となり、筋骨隆々のヒーマンを体現するため、1日約4,000キロカロリーの食事を摂りながらトレーニングを重ねたという。監督のトラヴィス・ナイトも「彼は本当に“宇宙最強の男”に見えた」と称賛している。

ヒーマンと共に戦う女戦士ティーラ役には『リバーデイル』のカミラ・メンデス、屈強な戦士マン・アット・アームズ役にはイドリス・エルバ、宿敵スケルター役にはジャレッド・レトが起用された。そのほか、『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』のアリソン・ブリーらが出演する。さらに、1987年公開の実写映画『マスターズ/超空の覇者』でヒーマンを演じたドルフ・ラングレンもカメオ出演。新旧ヒーマンの共演が実現する。

監督は『バンブルビー』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト。脚本には『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のクリス・バトラー、アーロン・ニー&アダム・ニー兄弟、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデイヴ・キャラハムが名を連ねる。

音楽は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のダニエル・ペンバートンが担当。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイも演奏で参加し、アダムが初めてヒーマンへ変身する場面を彩る。

ナイト監督は新たな実写化について、「多くの人々がこのキャラクターたちと世界を愛していることを知っていますし、そこには大きな期待があります」とコメント。「その歴史を尊重し、ファンが愛しているものを尊重しながら、新たなファンも迎え入れること」が願いだと語っている。

マスターズ・オブ・ユニバース
© Amazon MGM Studios

映画『マスターズ・オブ・ユニバース』は2026年7月22日(水)よりPrime Videoにて独占配信。

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