映画『左利きの少女』本編映像&メイキング写真初解禁!
昨年のカンヌ国際映画祭で上映され、アカデミー賞台湾代表として国際長編映画部門のショートリスト入りを果たした『左利きの少女』の本編シーン映像とメイキング写真が解禁されました。
台北、夜市・麺屋台。5歳のイージン(ニーナ・イエ)は、借金を背負ったシングルマザーのシューフェン(ジャネル・ツァイ)とハイティーンの姉イーアン(マー・シーユエン)と共に生活を立て直すべく、田舎町から舞い戻る。ある日、昔気質の祖父に利き手である左手を“悪魔の手”とそしられ、罪悪感を抱きはじめたイージン。その悪魔の手は図らずも、家族それぞれがひた隠しにする“罪”をあぶり出していく──。

全編iPhoneで撮影された本作。到着した映像は、イージン(ニーナ・イエ)が姉のイーアン(マー・シーユエン)に学校から送り届けられ、母・シューフェンの経営する麺屋台へと向かう夜市の入り口からスタート。台北のランドマークである高層ビル「台北101」から徒歩圏内に位置する、実在の「通化街夜市(臨江街夜市)」の屋台を借りて撮影した街並みを、楽しそうに駆け巡るイージンに誘われ、iPhoneが捉えた台北の夜市がめまぐるしくスクリーンを覆います。そして、母の店の隣で商売をするジョニー(ホアン・ドンフイ)に呼び止められるイージンは、その抜きん出た愛らしさで客の呼び込みに協力します。
本作の共同脚本・編集・製作を担当したショーン・ベイカーの名が広く知られるようになった『タンジェリン』の制作時にiPhoneでの撮影を強く勧めたのは、実は本作の監督であり、『タンジェリン』のプロデューサーでもあるツォウ・シーチン。本作でも同様に台北の街の奥の奥まで自在に入り込めるiPhoneを選択・駆使して撮影。主人公である5歳のイージンの目線から映し出される色あざやかな夜市と、そこに集う人々の息づかいや温度感をそのまま掬い取り、その空気をリアルに体現させています。
到着したメイキング写真では、今回撮影に使われたiPhone 13 Pro Maxをチェックするツォウ・シーチン監督と、その傍らに集うキャストの姿が捉えられています。

『左利きの少女』(英題:Left-Handed Girl)
監督:ツォウ・シーチン
脚本:ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー
製作・編集:ショーン・ベイカー
出演:ニーナ・イエ、マー・シーユエン、ジャネル・ツァイ
2025年/台・仏・米・英/中国語/5.1ch/スコープ/108分/日本語字幕:神部明世/G
日本公開:2026年8月14日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト
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