第7回「大島渚賞」記念上映会に河合優実ゲスト登壇決定
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が2019年に創設、映画の未来を拓き世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られる映画賞「大島渚賞」。第7回目となる今回は、『ルノワール』の早川千絵監督が受賞。
早川監督はNYで写真を学ばれた後、独学で映像制作を開始。一時は制作から離れますが、震災を機に再起を期し、映画学校の卒業制作として短編『ナイアガラ』を監督されました。養護施設で育った少女が過酷な家族の記憶と向き合う姿を描いた同作は、「PFFアワード2014」グランプリ受賞やカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門(学生部門)入選を果たし、大きな注目を集めました。その後、2022年の初長編作『PLAN 75』でカンヌ映画祭カメラドール・スペシャルメンションを授与され、世界を舞台に活躍を続けている。
(C) 2025「RENOIR」製作委員会 / International Partners


この度、3月22日に東京・丸ビルホールにて開催する「第7回大島渚賞」記念上映会の上映作品ラインナップ、トークゲスト、イベントビジュアル、および若い世代に向けた新たな割引キャンペーンが決定!

今回の上映会では、対象作品である早川千絵監督の最新作『ルノワール』(25)と、大島渚監督の代表作の一つ『儀式』(71)の2本立て。
『儀式』は、冠婚葬祭を通して戦後も日本を縛る「家制度」を鋭く暴き、1971年のキネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた傑作。
(C)大島渚プロダクション時代も作風も異なる2人の監督が、それぞれの視点で「家族」という逃れられない血の物語、その深淵を描き出した2作品をぜひご覧ください。
さらに上映後のトークイベントには、第7回大島渚賞受賞者の早川千絵監督と、審査員長を務める黒沢清監督、そして本作『ルノワール』に出演している河合優実さんの登壇が決定!

黒沢監督は『ルノワール』について、その唯一無二の作家性を高く評価しています。当日は、受賞者である早川監督と審査員長の黒沢監督に加え、『PLAN 75』『ルノワール』と早川監督の長編2作に出演されている河合優実さんをお迎えし、演出・演技・批評という多角的な視点から作品の魅力に迫ります。世代を超えた3名による濃密なクロストークにぜひご期待ください。

また今回、大島渚監督作品に触れたことのない若い世代に向けた新たな割引キャンペーン「『御法度』割」を実施。
大島渚監督の遺作となった『御法度』が公開されたのは1999年。それ以降に生まれ、リアルタイムで大島作品の新作公開を知らない世代にも、スクリーンでその衝撃を体験してほしいという願いを込め、2000年1月1日以降に生まれた方を対象に、鑑賞料金を一般2,000円のところ1,000円とする特別割引を実施。
<第7回大島渚賞 記念上映会>
2026年3月22日(日)14:00開映(13:30開場/19:30頃終了予定)
会場:丸ビルホール(〒100-6307 東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル 7F)
タイムテーブル:
14:00~ 『ルノワール』(2025年/122分/監督:早川千絵)
16:30~ トーク:早川千絵(第7回受賞者)、黒沢 清(審査員長)、河合優実(『ルノワール』出演) ※敬称略
17:25~ 『儀式』(1971年/123分/監督:大島 渚)
料金:
一般:2,000円
『御法度』割(2000年以降生まれの方):1,000円
チケット:2月19日(木)21時~ チケットぴあにて販売(Pコード:555-046)※会場でのチケット販売なし
販売ページ:https://w.pia.jp/t/oshima-prize2026/
公式サイト:https://pff.jp/jp/news/2026/02/oshima_prize_20260322.html





