ドラマ『マトリと狂犬』トークイベント
なにわ男子の西畑大吾が16日、都内で開催されたドラマ『マトリと狂犬』(MBS・TBS系)トークイベントに、共演の細田善彦、向井理、監督の品川ヒロシと共に出席。薬物の売人役を演じた本作の撮影のエピソードを明かした。
本作は、漫画『マトリと狂犬 ―路地裏の男達―』(原作・田島隆、漫画・マサシ、秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)を原作とした実写ドラマである。薬物汚染という社会の闇に切り込むアクション・エンターテインメント作品となっている。西畑は、元役者から薬物の売人へと身を落とす梅沢恭之介役を演じる。
裏社会の実態をリアルに描いた原作の映像化にあたり、西畑は原作を読んだ際の印象について、「内容を知って、地上波での放送が可能なのかと感じた」と振り返り、「それほどまでにアウトローな世界観が描かれており、強いインパクトを受けた」と語り。
読み進めるうちに、登場人物それぞれの個性が際立ち、物語としての魅力を感じたという。西畑は本作への出演が決まった際の心境について、「この役を演じることができて、とてもうれしかった」と語っている。また、自身のこれまでのイメージとは異なる役柄であったことから、「こうした役を自分に託してもらえたことに、制作者の思いを感じた」とコメントし、喜びをにじませた。
向井は、登場人物の多くが俳優本人のイメージとは異なる存在であるとした上で、「だからこそ客観的に役と向き合い、自分なりの解釈で表現する余地があった」と語った。また、役柄が自身にない要素を多く持っていたことから、「自分にしか表現できない魅力とは何かを考えるきっかけになり、挑戦する意欲をかき立てられた作品だった」と、本作を通じて得た手応えを述べている。
本作の撮影にあたり、西畑は金髪にヘアスタイルを変えて臨んだ。現在は黒髪に戻していることにも触れ、「撮影時は役に合わせて髪色を変えていた」と当時の役作りについて振り返った。
MCを務めた九条ジョーが「金髪の方がよかったのでは」と冗談交じりにコメントすると、西畑は即座にツッコミを入れ、会場を和ませた。これに対し品川は、西畑の反応の早さに触れ、「アイドルとしては珍しいほどテンポがいい」と笑いを交えて語った。
撮影を振り返り、西畑は「非常に濃密な時間を過ごした」とコメント。アクションシーンの多さについても、「撮影期間中は激しい場面が続いた」と冗談を交えながら語り、役柄ならではの経験が印象深いものだったことを明かした。さらに、「これまでにない体験で、人生の中でも特に記憶に残る1カ月になった」と述べている。
これを受けて品川は、撮影を通しての西畑の変化について「演技の幅が広がったように感じた」と言及。西畑も「今後もさまざまな役に挑戦していきたい」と意欲を示した。
トークイベントでは、作品の内容にちなんだ企画として「スパイを当てろ!以心伝心ゲーム」が実施された。このゲームは、出題された質問に対して参加者全員が同じ答えを目指す一方、事前に指名された“スパイ”のみが意図的に回答をずらし、一致を阻止するというルールで進行した。
最初の質問は「小型犬といえば?」。西畑と細田が「チワワ」、向井が「ミニチュアダックス」、品川が「ポメラニアン」と回答し、開始早々、意見が分かれる結果となった。
続く2問目は「葛城の出身地・広島県の名物といえば?」という内容で、西畑、細田、向井が「広島風お好み焼き」と答えたのに対し、品川は「もみじまんじゅう」と回答。この結果を受け、品川に注目が集まる場面も見られた。
3問目の「ヤンキーの髪型といえば?」という質問では、西畑と品川が「リーゼント」、細田が「パンチパーマ」、向井が「金髪」と回答し、最後まで意見が一致することはなかった。
答え合わせの場面では予想が的中し、向井がスパイ役を務めていたことが明らかになった。向井は自ら手を挙げて結果を認め、「嘘が苦手な俳優なので」と冗談を交えながら潔く敗北を受け入れ、会場の笑いを誘った。
一方、撮影時のエピソードについて、品川は台本の読み合わせの段階から向井が広島弁を積極的に取り入れていたことを明かし、「その熱量に驚かされた」と振り返った。これに細田も「流暢な演技に強い印象を受けた」と語り、西畑も当時の緊張感をユーモアを交えて「脇汗が止まらなかった」と表現した。
向井は、役作りについて「可能な範囲で方言を取り入れていた」と淡々と説明し、限られた人数での撮影だったため「監督を含めたチーム全体で作品に向き合う意識が強かった」と語った。この姿勢に触れ、西畑も「これからの撮影でも絶対に取り入れていきます」と今後への意気込みを示していた。

2026年1月20日(火)より放送スタート
MBS:1月20日(火)より毎週火曜 深夜0:59~
TBS:1月20日(火)より毎週火曜 深夜1:28~
配信
TBS放送後、TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
Netflixにて見放題独占配信決定
原作:田島隆・マサシ『マトリと狂犬 ―路地裏の男達―』(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)
出演: 西畑大吾
細田善彦/森田想 九条ジョー
木村祐一 少路勇介 山谷花純 山下永玖
平埜生成 趙珉和/深水元基 本宮泰風
向井理
監督:品川ヒロシ 松下洋平
脚本:服部隆 品川ヒロシ
脚本監修:田島隆
音楽:武史(山嵐)田井千里 鈴木俊介
オープニング主題歌:「blur」オレンジスパイニクラブ(WARNER MUSIC JAPAN)
エンディング主題歌:「イノチケズリ」Gero(WARNER MUSIC JAPAN)
制作プロダクション:THE EINS/PADMA
制作協力:吉本興業
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
製作著作:「マトリと狂犬」製作委員会・MBS
公式HP:https://www.mbs.jp/matori-to-kyoken/
ドラマ公式X:@matori_kyoken https://x.com/matori_kyoken
ドラマ公式Instagram:matori_kyoken https://www.instagram.com/matori_kyoken?
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ドラマ公式ハッシュタグ:#マトリと狂犬 #ドラマイズム
©田島隆・マサシ(秋田書店)/「マトリと狂犬」製作委員会・MBS










