映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』キャラポス&杏さんコメント解禁
フランスで2024年の年間興行収入ランキングNo.1、1,080万人動員、公開から7週連続No.1、公開初日の動員数では『最強のふたり』を大きく上回りフランス映画史上歴代2位という驚異的な記録を打ち立てた注目作『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』が、12月26日(金)より日本で公開される。
このたび、主演のアルテュスや、クロヴィス・コルニアックが演じる泥棒親子と、個性豊かな障がい者施設の入所者・職員たちを収めたキャラクターポスターが解禁された。また、予告編のナレーションを務めた女優、杏がコメントを寄せた。
『最強のふたり』を超える大ヒットを記録した本作は、宝石店に泥棒に入ったパウロ(アルテュス)とその父親(クロヴィス・コルニアック)が、警察の追跡から逃げる途中、障がい者とその介助者に間違えられ、障がいのある若者たちのサマーキャンプに身を隠すことから始まるハートウォーミングムービーだ。
公開されたキャラクターポスターでは、障がい者施設の入所者たちを演じた俳優たちの個性が光っている。彼らは演技未経験ながら、オーディションで主要キャストに選ばれた。
主演・監督・脚本を務めたアルテュスは、「出演者には演じてもらうのではなく、本物であってほしかった。そして、脚本はできる限り彼ら自身に寄り添ったものにしたかったんです」という強い意志のもと、自身のInstagramを通じてキャストを募集。配役の決め手については、「募集の際に特に条件は設けず、どんな障がいも排除せず、ただ“個性”がある人を探していました。そして、彼ら同士の相性が良く、最高のチームを作れることが必要だったんです」と語り、約50人の候補者と実際に会い最終的に11人のアマチュア俳優を起用した。
そして、予告編のナレーションを務めた女優の杏は、「フランス映画ならでは!?のギリギリの笑い。笑いは国境を超えてボーダーレスに届きます」とフランスらしいユーモアを称えつつ「観終わった後は、みんなが愛おしくなりました!みんなが誰かの特別な存在。たとえ居場所がなかったとしても、きっとどこかにある!と思わせてくれる作品でした」とコメントしている。
映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』は、12月26日(金)より全国公開。杏のコメント全文は以下の通り。
杏 コメント全文
フランス映画ならでは!?のギリギリの笑い。
笑いは国境を超えてボーダーレスに届きます。
観終わった後は、みんなが愛おしくなりました!
みんなが誰かの特別な存在。
たとえ居場所がなかったとしても、きっとどこかにある!と思わせてくれる作品でした。
アルテュスはじめスタッフ達の様々な工夫の元、一人ひとりの生き生きとした演技で最高にハッピーであなたの胸をやさしくあたためる映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒とゆかいな逃避行』。2025 年を幸せな年で締めくくる本作をぜひ劇場でご覧ください!
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