『ギャガ40周年記念特集上映』厳選した極上の18本！1月30日より上映決定

配給会社ギャガの創業40周年を記念し、その歴史の中から厳選した18作品を上映する「ギャガ40周年記念特集上映」が、2026年1月30日から2月19日まで、東京・Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で開催が決あなたは何本観ていますか？定した。

「夢中になった、熱狂的な」という意味の英単語「GAGA」から社名を取り、創業40年となる映画配給会社ギャガは、「スラムドッグ$ミリオネア」（09）、「英国王のスピーチ」（11）、「ラ・ラ・ランド」（17）など、数多くのアカデミー賞関連作品を手掛け、世界各国の幅広いジャンルの作品を配給してきた。

「マスク」 Images courtesy of Park Circus/Warner Bros.

「グリーンマイル」 Images courtesy of Park Circus/Warner Bros.

今回の特集上映では、同社の歴史の中から選りすぐりの名作、今だからこそ見るべき話題作など18作品が上映される。そのラインナップは、ジム・キャリーが大スターに駆け上がったアクション・コメディ「マスク」（95）、ギャガ史上最高興行収入を記録した「グリーンマイル」（00）、全身麻痺の富豪とスラム出身青年の友情を描いた感動作「最強のふたり」（12）、菅田将暉と小松奈菜が共演したラブストーリー「溺れるナイフ」（16）。

「少林サッカー」 Images courtesy of Park Circus/Paramount

「溺れるナイフ」 （C）ジョージ朝倉/講談社　（C）2016「溺れるナイフ」製作委員会

さらに「恋のゆくえ　ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」（90）、「少林サッカー」（02）、「オーシャンズ」（10）など、幅広いジャンルの作品が勢揃いしており、貴重な35ミリフィルム上映が中心となる。上映作品は以下のとおり。