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『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』キラッキライブツアーファイナル

9月12日(金)より全国公開中の、『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』。

公開前から、全国8か所をアイドルプリキュアが巡ってきた「#映画キミプリ キミに会いたい!真夏のキラッキライブツアー♪」。そのフィナーレとなる「キラッキライブツアーファイナル」が、本日9月27日(土)東映東京撮影所内のLEDスタジオで行われ、劇場に向けてライブビューイング配信されました。松岡美里さん、髙橋ミナミさん、高森奈津美さん、南條愛乃さん、花井美春さんが集合し、映画ゲスト声優の内田真礼も参戦! さらにMCにはタナカーン役・諏訪部順一さんも駆けつけました。

時代の流れも投影された“アイドル”がモチーフに描かれている本作、さらには映画ならではの音楽やライブのスケールの大きさと、大人も胸を打つストーリーが公開初日から大きな反響を呼んでいます!

公開前から本日まで全国8か所をアイドルプリキュアが巡り、映画を盛り上げてきた“キラッキライブツアー”のフィナーレとなる、「キラッキライブツアーファイナル」が東映東京撮影所内のLEDスタジオで行われました!

イベントの様子は全国の劇場で本編上映後にライブビューイングされ、全国の「キミとアイドルプリキュア♪」ファンの“キラッキランランズ”に向けて配信されました。

冒頭、松岡美里のナレーションを合図にアイドルプリキュアが、LEDスクリーンに投影された映画の舞台となるアイアイ島のライブ会場をバックにしたステージで、「キミとアイドルプリキュア♪Light up Remix for You and Idol Precure ♪」を披露。

スタートから会場は盛り上がりに!曲が終わると、今回MCを担当する、「キミとアイドルプリキュア♪」ではタナカーン/田中役でお馴染みの諏訪部順一がコメントの口火を切り、そこから本日の登壇者である「キミとアイドルプリキュア♪」より松岡美里、髙橋ミナミ、高森奈津美、南條愛乃、花井美春、そして映画のゲスト声優の内田真礼の挨拶へ。

内田が、初めて目の前でアイドルプリキュアのパフォーマンスを観た感想について歓喜しながら話したのもつかの間、興奮冷めやらぬ会場のキラッキランランズに追い打ちをかけるように本日2曲目となる「キミとシンガリボン ~プリキュア!キラッキラン・フォー・ユー!~」が披露されました。

連続して『映画キミとアイドルプリキュア♪』の劇中歌のパフォーマンスが終わると、キャストとアイドルプリキュアが揃ってのトークタイムへ。

最初のトピックでは、全国のライブビューイング会場で「#映画キミプリライビュ」というハッシュタグでSNSにて募集していた皆様からのコメントを読み上げる時間に。

「映画20回目!」「この今の時間が結んでくれた絆、大事にしようと思いました」といった熱烈なファンの方からの声や、たくさんの書き込みに対して感謝を述べたところで、話題が“映画の反響について”に移ると、松岡から、「お子様が楽しんでくださっているのはもちろんなのですが、大人の方も『感動した!』や『刺さった!』といった風に言ってくださる声が多く届いていて、すごく嬉しいです。親子で楽しめる映画なのだと改めて思いました」と話しました。

MCの諏訪部も劇場での反響を「私の知り合いのお嬢さんがアイドルプリキュアが大好きで、映画を見に行ってくださって、タナカーンも推してくれているみたいなのですが、タナカーンが石化した瞬間に『タナカーン!!』と劇場で声を出してしまったとメッセージが届いております」と紹介してくれました。

続けて、諏訪部から“今回松岡が実はキュアアイドル以外にも演じた”ということを暴露されると、なんと本作で重要な役割を果たした伝説のアイドル役も演じていたことが告白されました!

▲伝説のアイドル

役作りにあたり、どのように演じるか悩んでいたところ、アイドルプリキュアで共演するキャストの皆さんから“伝説のアイドル”の参考動画を教えてもらい、研究を重ねたと、驚きの裏トークも飛び出しました。

“好きなシーン”の話題では、花井から「劇場に観にいかせていただいたのですが、その際、うたとともにテラにありがとうの気持ちを伝えるために替え歌を贈るシーンで、『メロ』と最後に言うのですが、小さいお子様が『メロ!』と言ってくれていて、一緒に歌ってくれて嬉しかったです」と、自身のキャラクターのシーンを挙げました。

髙橋は「歴代シリーズのプリキュアキャラクターたちが言うからこそ意味が生まれるセリフがたくさんあった」と『わんだふるぷりきゅあ!』『ひろがる!スカイプリキュア』のプリキュアが登場するシーンについての感想を話すと、登壇したキャストから口々に共感の声があがった。

内田が諏訪部からアフレコの際の想い出を聞かれると、「初めて参加させていただいたチームだったので、どのような雰囲気なのかと緊張して入りましたが、主役のうたちゃん演じる松岡さんにすごく引っ張ってもらったなという印象でした!」と話し、キャスト一同からは「さすが」と拍手が起こりました。

映画のテーマでもある“推し”から、歌手としても活動することもあるキャスト達にとってのファンの存在についての話題になる、プライベートでも積極的に推し活を行っている髙橋から「推しと同じプリキュアに出てるというすごいことが起きてる。推すことは生きることなので。」と、自身の推しの一人である南條を観ながら熱烈な気持ちを語ると、

高森も「皆様がいるからこそパワーをもらえるし、我々もそのパワーの一部になれてたらいいな」と話し、推す側と推される側の間にはポジティブな相互的循環があると話しました。

トークに花が咲き、ライブビューイングイベントもあっという間に最後を飾る映画主題歌「♪HiBiKi Au Uta♪」のパフォーマンスが行われ、イベントは締めくくりに。

最後の挨拶は代表して松岡から「キラッキランランズのキミが輝きを届けてくれればくれるほど、アイドルプリキュアの皆が輝いてましたよね!その輝きがもっともっといっぱいになると思っています!ぜひ劇場にキミのキラキラを届けに来てください!ありがとうございました!」と感謝のメッセージを寄せ、イベントは幕を閉じた。

『映画キミとアイドルキミとアイドルプリキュア♪』

『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』
声の出演:松岡美里 髙橋ミナミ 高森奈津美 南條愛乃 花井美春
長縄まりあ 種﨑敦美 松田颯水 上田麗奈
関根明良 加隈亜衣 村瀬歩 七瀬彩夏 古賀葵
諏訪部順一 佐久間大介
映画主題歌:「♪HiBiKi Au Uta♪」作詞:青木久美子 作曲・編曲:馬瀬みさき
原作:東堂いづみ
監督:小川孝治
脚本:吉野弘幸
音楽:深澤恵梨香/馬瀬みさき
キャラクターデザイン・総作画監督:板岡錦
美術監督:谷岡善王
色彩設計:竹澤聡
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:近藤まり
製作担当:直田宏隆
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