2024年夏に全国公開されるや、日本人の癒しの場である温泉に凶暴ザメが出現するというトンでもな設定がバズり、ミニシアターランキングで初登場1位を記録、またX（旧Twitter）上でも「満席続出」とファンの熱狂ぶりが広がり、2ヶ月以上の異例のロングラン上映を記録した日本発サメ映画『温泉シャーク』（英題：HotSpring SharkAttack）。
その熱狂は国内のみならず世界にも飛び火し、なんと2025年7月11月より、今年、公開50周年を迎えたサメ映画の金字塔『ジョーズ』の母国、北米200館での劇場公開がスタートしました。
そしてこのたび、北米公開を記念し『温泉シャーク』の国内アンコール上映が決定しました。
2025年9月12日（金）より ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺、9月19日（金）より109シネマズ木場ほか 全国にて順次公開となります。
ファン待望の続編『温泉シャーク2 九州大決戦（仮称）』の製作も決定。前作に引き続きクラウドファンディングを実施し、多くのファンからの熱い支援を受け、支援者数は前作を上回る2,879人、総支援額は3,080万円に達しました。前作で注目を集めた「1支援ごとに劇中のサメが増える」リターン〈サメマシマシプラン〉に加え、今回は人気キャラクター〈マッチョ〉が強くなる〈マッチョツヨツヨプラン〉など、ユニークな支援プランがSNSを中心に話題を呼びました。続編の舞台は、九州・熊本県小国町（おぐにまち）。2025年6月から撮影も開始され、2026年夏、全国劇場公開予定となっております。
人気の温泉地に突如現れた脅威！
温泉地vs 古代ザメ
人類との戦いが今、始まろうとするのであった
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進むS県暑海（あつみ）市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長、束（つか）と海洋生物学博士の巨勢（こせ）は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止めるのだが･･･
『温泉シャーク』招待上映 海外映画祭
Paris Shark Week（フランス）
San Sebastian Horror and Fantasy Film Festival（スペイン）
Night Visions International Film Festival（フィンランド）
NIPPON CONNECTION（ドイツ）
Chattanooga Film Festival（北米）
Neuchâtel International Fantastic Film Festival（スイス）
ほか予定多数
金子清文 ／ 藤村拓矢 中西裕胡 内藤正記 椎名すみや 安原寛之 奥野翼 長谷川愛美 野二紀人 川崎美海 藤井太一 瑚崎まい 日比茉鈴 武田一馬 宇佐美えり 蒼井小鳥 末永雄大 にーな 板倉光隆 はぎわら水雨子 詩野 宮脇優 阪口采香 こばやしあきこ 安保匠大迫茂生 巻上公一 青柳尊哉 赤星昇一郎 ／ 高樹 澪
脚本・監督：井上森人 音楽：神馬 譲 テーマ曲：Storytellings「灼熱の戦歌」
撮影監督：井野口功一 監督補・特撮コーディネーター：島崎淳 特撮美術・造形プロデュース：三木悠輔
特撮スーパーバイザー・操演：中山亨 CG：ソザオール袴田真也 特殊音響効果：平沢進
整音：谷澤宗明 プロデューサー：辻谷朱美 企画・原案・製作：永田雅之制作会社：PLAN A 配給：ニチホランド2024／日本／77分／DCP／カラー／16：9／ステレオ
G区分
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公式X(旧Twitter) ：@hotspringshark
