映画

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』戦場のカメラマンの目線を体感するシーン写真8点

2024年10月4日より劇場公開される、全米の興行収入ランキングで2週連続1位を獲得した映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」から、新たな場面写真が公開された。

場面写真は、戦場となってしまったアメリカの凄惨(せいさん)な現実と、真実を世界に伝えるためにカメラを構え続ける2人の報道カメラマン、リー(キルステン・ダンスト)とジェシー(ケイリー・スピーニー)の姿を捉えたもの。ジェシーが、暗闇に潜みながらベストなシャッターチャンスを狙うシーンのほか、銃弾が飛び交う中、自らもヘルメットと防弾チョッキを着用し、兵士とともに前線に飛び込むカット、道路に墜落したヘリコプターを見つめるリーとジェシーの様子など、戦場のカメラマンの目線を体感するような写真となっている。

戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真 戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真 戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真 戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真 戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真 戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真

戦場となったアメリカ 真実を世界に伝えるためカメラを構える報道カメラマン 「シビル・ウォー」場面写真「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の舞台は、連邦政府から19の州が離脱した近未来のアメリカ。国内で大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した西部勢力と、政府軍による内戦が勃発していた。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームは、ニューヨークから約1300キロの戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かう。

「エクス・マキナ」で第88回アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランドが、自身のオリジナル脚本を元に監督。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」などを送り出してきた映画スタジオ・A24が製作し、A24史上最高のオープニング記録を樹立した。

【作品情報】
シビル・ウォー アメリカ最後の日
2024年10月4日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY.  All Rights Reserved.

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