7.21海の日はおうちのリビングで深海にダイブ！ザ・シネマ・メンバーズセレクション【リュック・ベッソン監督特集】

ザ・シネマメンバーズがセレクトした上質な映画を特集する【ザ・シネマメンバーズセレクション】。7月は、独自の美学でアクション、SF、ファンタジーなど幅広いジャンルを自在に操る映像職人リュック・ベッソン監督を特集。

7月21日の「海の日」には、美しい海洋をとらえた映像が魅力の「『グラン・ブルー』完全版 -デジタル・レストア・バージョン-」そして松任谷由実が翻訳の日本語字幕が彩る「アトランティス」をお届け！

リュック・ベッソン監督の名を一躍世界に知らしめた代表作の初公開時に削除されたシーンを追加し、さらに最新デジタル技術で映像を完全修復。海の世界の映像美に息を呑む『グラン・ブルー 完全版 -デジタル・レストア・バージョン-』、海を愛するリュック・ベッソンが創り上げた海洋ネイチャードキュメンタリーの最高峰でエリック・セラの音楽も美しい『アトランティス』、パンクでエスプリの利いたスタイリッシュな映像がリュック・ベッソン監督らしい『サブウェイ』、ブルース・ウィリスを主演に迎えて贈るベッソン監督得意のSFアクション大作『フィフス・エレメント』、スカーレット・ヨハンソンと組み新たな強すぎスーパーヒロインを創造した『LUCY／ルーシー』の全5作品を7月21日（祝・月）～7月22日(火)、7月24日(木)～7月25日(金)に放送いたします。

特集ページ：https://www.thecinema.jp/tag/686

ザ・シネマ公式プレイリストをSpotifyで無料公開中！映画の余韻に浸れる楽曲を今すぐチェック！

リュック・ベッソン監督と音楽家エリック・セラのコラボが生み出す至高のサウンド！

「リュック・ベッソン／エリック・セラ」：https://open.spotify.com/playlist/3cBvKoIi1dAgcMKtKBPQ9F

《放送作品情報》

●『グラン・ブルー 完全版 -デジタル・レストア・バージョン-』

放送日：7月21日(月)23：45～

[R15+]潜水に懸けた男たちの夢──

リュック・ベッソン監督の海への熱い思いをノーカット＆高画質で！

＜監督＞リュック・ベッソン

＜出演＞ロザンナ・アークエット、ジャン＝マルク・バール、ジャン・レノ、ポール・シェナーほか

＜解説＞リュック・ベッソン監督の名を一躍世界に知らしめた代表作の初公開時に削除されたシーンを追加し、さらに最新デジタル技術で映像を完全修復。深海に魅入られた主人公ジャックが誘う、海の世界の映像美に息を呑む。

●『アトランティス(1991)』

放送日：7月21日(月)深夜2：45～

海を愛するリュック・ベッソンが海洋生物の生態を映し出す──

映像美に魅せられる自然ドキュメンタリー

＜監督・撮影＞リュック・ベッソン

＜日本語字幕翻訳＞松任谷由実

＜解説＞自身もダイバーの経験を持つリュック・ベッソンが構想に10年・撮影に38ヵ月を費やし、世界各地の海の現状と海洋生物の姿をありのまま映し出す。盟友エリック・セラが音楽を作曲し、映像に起伏と彩りを加える。

●『サブウェイ　デジタル・レストア・バージョン』

放送日：7月22日(火)23：45～

パリの地下に広がるエキセントリックな別世界──

パンクでエスプリの利いたリュック・ベッソンの長編第２作

＜監督・製作・脚本＞リュック・ベッソン

＜出演＞クリストファー・ランバート、イザベル・アジャーニ、リシャール・ボーランジェ、ジャン＝ユーグ・アングラード、ジャン・レノほか

＜解説＞パリの地下鉄のさらに深くに地上とは異なるエキセントリックな世界が広がる、という独自のイマジネーションをリュック・ベッソンらしいスタイリッシュな映像で描写。イザベル・アジャーニらキャストもハマリ役。

●『フィフス・エレメント』

放送日：7月24日(木)14：15～ほか　

『レオン』のリュック・ベッソン監督が

ブルース・ウィリスを主演に迎えて贈るSFアクション大作

＜監督・脚本＞リュック・ベッソン

＜出演＞ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルム、ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリス・タッカーほか

＜解説＞『グラン・ブルー』『レオン』のリュック・ベッソン監督がブルース・ウィリスを主演に迎えて作り上げたSFアクション大作。100億円の予算を投じたビジュアルが観るものを圧倒する。

●『LUCY／ルーシー』

放送日：吹替7月25日(金)12：30～、字幕7月25日(金)21：00～

[PG12]ヒロイン・アクション映画の名手ベッソンが

スカヨハと組み新たな強すぎスーパーヒロインを創造

＜監督＞リュック・ベッソン

＜出演＞スカーレット・ヨハンソン 、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アムール・ワケドほか

＜解説＞ヒロインのめったにないほどの圧倒的強さが見る者の脳の快楽中枢を直撃する痛快無比アクション。