映画

映画『唄う六人の女』

 

異例のマネキン主演ドラマ『オー!マイキー』や山田孝之の七変化が話題を呼んだ『ミロクローゼ』など

独特の世界観を持つ石橋義正。彼の約10年ぶりの監督作となる本作は、人里離れた森の奥地に監禁された二人の男と、そこで暮らす物言わぬ六人の女たちを巡る、独創的で刺激的な物語。

竹野内豊と山田孝之が主演を務め、正反対の性格を持つ二人の男を演じきりました。彼らが異様な世界に迷い込む様子は、正気と狂気のキャラクターの魅力が際立っています。

物語の中で、主人公たちを囲む”六人の女”を演じるのは、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈と多彩な才能が融合。彼女たちの存在が物語に新たな次元をもたらしています。

観る者を引き込むサスペンスとスリリングな展開が織り成す、前代未聞の極上のサスペンススリラーが誕生しました!お楽しみに。

新たな予告編が解禁!竹野内豊演じる萱島と山田孝之演じる宇和島が運転中、突如現れる謎の真っ白な着物の女(水川あさみ)。深い森での迷子のようなシーンから物語が始まります。目を覚ますと、萱島と宇和島は監禁されてしまっていました。木の枝のようなもので萱島を突く「刺す女」(萩原みのり)、凄みのある表情の「牙を剥く女」(萩原みのり)、空虚な瞳の「見つめる女」(桃果)、子供と戯れる「包み込む女」(武田玲奈)、酒を嗜む「濡れる女」(アオイヤマダ)、松明に囲まれる「撒き散らす女」(服部樹咲)…。異なる雰囲気を持つ謎めいた「六人の女」たちが登場し、物語の興奮が高まります。一方、萱島の謎に迫る姿と、宇和島の粗暴な振る舞いが対照的に描かれ、その対立が緊迫感を醸し出しています。新たな展開に期待が高まります!

【作品概要】
出演:⽵野内豊 ⼭⽥孝之 ⽔川あさみ アオイヤマダ 服部樹咲 萩原みのり 桃果 武⽥玲奈
監督・脚本・編集:⽯橋義正 脚本:⼤⾕洋介
⾳楽:加藤 賢⼆ 坂本 秀⼀
制作プロダクション:クープ コンチネンタルサーカスピクチャーズ
制作協⼒:and pictures 配給:ナカチカピクチャーズ/パルコ
©2023「唄う六⼈の⼥」製作委員会

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