映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』公開御礼トークショー開催
韓国で累計動員4,000 万⼈を突破しているメガヒットシリーズを⽇本オリジナルストーリーでユニバース化した、映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』が絶賛公開中︕公開初週で<初⽇満⾜度ランキング>3 位にランクイン(※Filmarks 調べ)、公開1週間以上が経っても尚、SNS をはじめ絶賛のコメントや⼝コミが後を絶たない⼤好評ぶりを⾒せる本作。先⽇6⽉7⽇(⼟)に実施されたイベントにて韓国公開が決定し、SNS 上では「韓国の劇場でTOKYO BURST ⾒たい︕」「グローバル化が⽌まらない…︕」など期待の⼝コミが続々と寄せられている。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
そんな本作の公開御礼トークショーが6⽉16⽇(⽕)、T・ジョイPRINCE品川にて開催され、内⽥英治監督が登壇。SNSで募集した質問や会場の観客からの問いかけなど、ティーチイン形式で進⾏された本イベントでは、メガホンを取った監督だからこそ語ることのできる撮影の知られざる舞台裏について徹底解説する貴重なスペシャルトークを披露した。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
上映後、客席から温かい拍⼿で迎えられた内⽥英治監督は、公開後の⼤反響への感謝を述べつつ、本⽇の質問内容については
「本当に何も知らない」とイベントでの質問に期待を覗かせながら挨拶。
ティーチインが開始されると、SNS にて募集した「深夜の⼤規模ロケの後は眠れるものですか︖」という質問が。監督は笑みを浮かべながら、劇中でも象徴的なシーンとも⾔える、新宿歌舞伎町を完全封鎖し、実際の現⾦800万円をばら撒くシーンについて触れ「⽇本で初めて撮影許可が出た場所なんです」と監督が明かすと、会場からは驚きの声が。ただし、撮影できたのは終電後の午前1時から、始発が動き出す午前4 時までのわずか3時間。「電⾞が動いていると⼈がいるので、その3 時間で撮りきる。終わるのが朝の4 時で、寝るのは5 時とか……朝は寝ちゃいます(笑)」と、邦画史上初となる⼤規模なナイターロケは限られた時間との戦いだったことを、笑いを交えて語った。撮影全体も“ナイトシフト”が中⼼。⽇中はオフになることも多く、俳優陣はそれぞれ思い思いに過ごしてから夜の現場に臨んでいたという。主⼈公の相葉四郎を演じた⽔上恒司については、「いつも本を読んでいますね。現場でもずっと読んでいる」と舞台裏でのその読書家ぶりにも触れた。続けて、極悪⾮道のヴィランである村⽥蓮司を演じた福⼠蒼汰の素顔についても、「最初に会ったときは、クールで気難しい⼈なのかなと思った」と明かすも、実際は「(第⼀印象とは)全然違って、気さくなお兄さん。すごく明るいんです」と笑顔で語った。「本⼈は天然で、純粋なんですよ。だからこそ、それを逆転させれば怖い⽅にも振り切れるはずだと思った」と確信したといい、その明るさと本作の役作りにおいて約15 キロの増量をして挑んだ福⼠の⾁体改造への熱⼼な姿勢が、観客の脳裏に焼き付く強烈な悪役を⽣んだという。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
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また、相葉の“最悪バディ”であるチェ・シウを演じた<ユンホ(東⽅神起)の起⽤理由について>の質問が⾶ぶと、「韓国には魅⼒的な俳優がたくさんいて、移り変わりも激しい。その中で、より多くの⽇本の⼈に観てもらうには、誰もが知っていて、幅広い世代に届く⼈を」と考えた監督。出演作やPV を観て研究を重ねるうち、鍛え上げられた⾁体にも着⽬したという。「『TOKYO BURST』というタイトルにふさわしい、メラメラしている役者でやりたかった。最終的に韓国のSM エンターテインメントまで⾏って、お願いしました」とユンホ起⽤の知られざる熱意を語った。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
上⽥⻯也が演じたホストの総帥・海⽃を巡るエピソードも盛り上がりを⾒せた。武器に「ホッチキス」を選んだ理由を問われると、監督は「韓国の『犯罪都市』やアメリカの⼤作映画は、爆発も何もかも⼤きいじゃないですか。今回はその逆で、ホッチキスや釘みたいな、なるべくミニマムで“せこい”アクションをやるのが、⾃分の中のテーマだったんです」と独⾃のこだわりを明かし、観ている側が思わず「うわっ」となる、⽣々しい痛さを狙ったという。また、<なぜあの髪型なのか︖>と、海⽃の特徴的なボブヘアに関する質問が⾶ぶと会場からは笑いが。「今のホストはかなり現代⾵なので、少し昔の要素をいれました。The Beatles のマッシュヘアをイメージ」と話すと観客からは納得したような反応が窺えた。さらに、海⽃の最⼤の武器である“爆速ジャブ”。撮影では⾼速具合に苦戦したと話し「(ジャブが)早すぎてカメラが追えないんですよ。“もう少し速度を落としてください”とリクエストしました(笑)」と⾒せ物ではない本物のパンチを⾒せられ異例のディレクションをしたそう。プライベートで20 年ほどボクシングをやっている上⽥を「特段役作りはしていないと思う」と衝撃の事実を吐露した。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
敵味⽅問わず個性的な俳優が集った本作での、現場で⽣まれた即興についても⾔及。⽔上とユンホは「アドリブに積極的で、何でも反応が返ってくる。⾃然に出てくるセリフは⾯⽩いものが多かった」という。とりわけ叫び声は「9割くらいアドリブ」。特に⽔上の、⾃然で突発的な芝居がより旨味を出していたとし、「『てめえ』とか、台本には書いていない。気持ちが⼊って出ているから、本⼈も後で聞いても何を⾔っているか覚えていないくらい(笑)。でも、そのリアリティがいい」と時折苦戦しながらも役に没⼊した俳優たちの熱が、画⾯の⽣々しさを⽀えていることが窺え、会場も笑いに包まれた。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
印象的なカラオケシーンで<「リンダリンダ」を選曲した理由>の質問に観客も前のめりに。監督は「韓国でもみんな知っている曲だから」と説明すると会場からは「ええ︕」と驚きの声が漏れた。カラオケシーンの撮影現場は狭い空間だったらしいが「最初はカラオケして少し盛り上がるくらいかなと思っていたら、2 ⼈とも肩を組んで、モッシュしながら歌い出して。予想以上のノリにびっくりしました」と、モニター越しに⾒た現場の熱気を笑顔で振り返った。
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
最後に、「知⼈からも、映画館にすごく⼈がいたよと聞きまして、嬉しい限りでございます。8 ⽉には韓国でも公開します。⽇本⼈が作る映画が韓国で公開するというのはなかなか少ないことですが。韓国の⼤ヒットシリーズということで、僕の知り合いの韓国の⽅に連絡をいただいたりとみんな楽しみにしてくれているようですので、どうなるのかなと期待をしています。沢⼭お客さんが⼊れば、続編などあるかもしれないし、今後も続けていきたい作品だと思っています。また数年後の舞台挨拶などで“私2年前のトークショーにいましたよ”という再会があるかもしれない。映画はそうして引き継いでいき、皆さんと楽しんでいければと思っています。引き続き応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と感謝と期待を込めたコメントを残し、来たる韓国公開へのヒット祈願と、続編制作への期待を覗かせると、会場は⼤きな拍⼿に包まれ、内⽥監督によるスペシャルトークは⼤盛況のまま幕を閉じた。
監督:内田英治
脚本:三嶋龍朗、内田英治
音楽:小林洋平
出演:水上恒司 ユンホ(東方神起)
渋川清彦 青柳翔 ヒコロヒー
長谷川慎 井内悠陽 木下暖日 とにかく明るい安村
霧島れいか 後藤剛範 ・ 上田竜也 ・ 菅原大吉 ソンハク
パク・ジファン 鶴見辰吾 ピエール瀧
公式サイト:@tokyoburst/
Instagram:@movietokyoburst
主題歌:THE RAMPAGE「BLACK TOKYO」(rhythm zone)
Secondary Theme Song:THE RAMPAGE「Maverick」(rhythm zone)
アソシエイトプロデューサー:マ・ドンソク
製作:「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ
製作幹事:HIAN
配給:KADOKAWA/BY4M STUDIO
配給協力:MAJOR9
©2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ





