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映画『THE MONKEY/ザ・モンキー』 非業の死を遂げる衝撃の本編映像解禁!野性爆弾くっきー!、永野、清水崇監督、漫☆画太郎など各業界から応援コメント到着!!

あり得ない死に方で、あり得ないほど人が死ぬホラー映画「THE MONKEY ザ・モンキー」の新本編映像とともに、「野性爆弾」のくっきー!、永野、清水崇監督、漫☆画太郎など各界著名人のコメントが披露された。

ホラーの帝王スティーブン・キングの短編小説「猿とシンバル」を、「ロングレッグス」のオズグッド・パーキンス監督が映画化。父親が遺したぜんまい仕掛けの謎の猿のおもちゃを双子の兄弟が見つけたことをきっかけに、周囲で“不慮の死”が相次いで起こりはじめる。

兄弟の身近な人の死からはじまり、25年の時を経て、さらにその数は増えていく。まるで殺人カタログを見ているかのようなバリエーション豊かで突飛な殺戮が繰り広げられていく。これまでも数多くのキング作品が映像化されてきたが、キング本人が「狂気の沙汰だ」とコメントするほどの独創的なホラーとなっている。

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映像は、パーキンス監督が選ぶおすすめシーンを活写。不慮の事故で夫を亡くした伯母がある夜、奇妙な音楽を耳にして目覚めるシーンから始まる。護身用の銃を持ち、警戒しながら音楽の聴こえる方へ階段を降りていく。物置内に誰もいないことを確認し、部屋に戻る途中、階段の板が突如剥がれて落下。釣り針がいくつも顔に刺さる大事故に。しかし猿のおもちゃの呪いは止まらない。顔の傷を治療している最中に、どこからかガスの匂いが。コンロに顔を近づけると急に火がつき、顔が火だるまに。さらに伯母の厄災は止まらない。一体彼女が何をしたというのだ……次々と連鎖反応を起こした後に、彼女は不条理な死を迎える。

「THE MONKEY ザ・モンキー」は、9月19日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。コメントは、以下の通り。

【清水崇(映画監督)】
さぁ宴の始まりだ!
令和最凶のパーティーホラー誕生!
怖がれるか?笑えるか?
あなたの“ホラーへのシンクロ指数”が測れるかも!?
しつこく暑苦しい残暑……
しつこく胸糞悪いモンキーを皆でわーきゃー観るべし!
【近藤亮太(映画監督)】
ホラー映画で人が大変な死に様をみせる不謹慎な面白さ。
凶悪な面構えに相応しい無慈悲な無差別無制限事故死発生装置=ザ・モンキーは圧倒的キル数で心ゆくまでそんな後ろ昏い“おたのしみ”を与えてくれる。
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物語
双子の少年ハルとビル兄弟は父が遺した持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から周囲で“不慮の事故死”が相次いで起こりはじめる。最初はシッターのアニーが、ほどなくして母親が亡くなった。ハルはふたりが死ぬ前にこの猿がドラムを叩いていたことに関連があるのではないかと気味悪がっておもちゃを切り刻んで捨てるが、気づくと元通りとなって戻ってきた。
母の死後、兄弟を引き取ったチップ伯父さんが“普通じゃない狩りの事故”で死んだことで、兄弟は猿を枯れ井戸へと葬った――つもりだった。
それから25年の時が経ち、一度は結婚し息子をもうけたハルだが、猿が戻ると身近な誰かが死ぬと思い、家族とは距離を置きビルとも疎遠になっていた。しかしそれは起こる。今度はアイダ伯母さんが“気味の悪い事故”で亡くなったのだ。遺品整理で伯母の家を訪れたハルは、あの猿が戻ってきたことを確信する。

■タイトル:『THE MONKEY/ザ・モンキー』
■公開表記:2025年9月19日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー
■監督・脚本:オズグッド・パーキンス
■原作:スティーヴン・キング
■製作:ジェームズ・ワン
■出演:テオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、クリスチャン・コンヴェリー、コリン・オブライエン、アダム・スコット、イライジャ・ウッド
■原題:THE MONKEY
■情報:2025年/アメリカ映画/98分/R-15作品
■配給:KADOKAWA
■公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/themonkey/
■X KADOKAWA【洋画公式】:https://x.com/KADOKAWA_pic
■Instagram:
・KADOKAWA【洋画公式】:https://www.instagram.com/kadokawa_pic/
・TikTok 『THE MONKEY/ザ・モンキー』:https://www.tiktok.com/@themonkey_jp
■YouTube KADOKAWA映画:https://www.youtube.com/@kpsenden

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