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映画『火喰鳥を、喰う』謎解き、掴み合い、睨み合い…水上恒司&山下美月&宮舘涼太ら“謎”に翻弄される彼らの運命は!?場面写真一挙解禁

原浩による第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を実写化した『火喰鳥を、喰う』の場面写真が解禁された。

信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の元に、戦死した先祖の久喜貞市の日記が届くことから始まる本作。日記の最後のページに「ヒクイドリ、クイタイ」と書かれており、その日以来、夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める…というストーリー。この度解禁された場面写真では、不可解な現象に巻き込まれていく雄司と夕里子をはじめとする久喜家、そして彼らとともに謎の究明に乗り出した超常現象専門家の北斗総一郎(宮舘涼太)、記者・与沢(森田望智)らの姿が捉えられている。名前が削られた墓の前で北斗主導で不可解な出来事の真相を解き明かそうとする雄司たちの姿、ボロボロの雄司に寄り添う夕里子の様子が夫婦の強い絆を感じさせるカット、睨み合い掴みかかる雄司と北斗の一触即発寸前の姿ほか、連発する不可解な出来事に翻弄される与沢、雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)たち。それぞれの表情など11点の場面写真からは謎と怪異が絡みあう不穏さと、その先の壮絶な展開を予兆させる。

©2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会

<あらすじ>
信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日を境に、墓石の損壊、祖父の失踪など、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。
超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘涼太)の力を借りて探った先で知る、驚愕の真相とは―■詳細
【映画『火喰鳥を、喰う』】
公開日:2025年10月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
出演:水上恒司、山下美月、森田望智、吉澤健、豊田裕大、麻生祐未/宮舘涼太(Snow Man)
監督:本木克英
脚本:林民夫
原作:原浩「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫刊)
配給:KADOKAWA、ギャガ
企画・制作:フラミンゴ
制作協力:アークエンタテインメント©2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会

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