6月5日よりアップリンク吉祥寺にて公開スタートしました映画『岡本万太』。初日・2日目満席で連日舞台挨拶も実施、2週目の土日も満席になり好評につき3週目の延長上映も決定した。

 初日の舞台挨拶では、主人公の岡本万太を演じた真田宗仁郎監督と、中村役の三浦誠己、真田監督のバンド時代の仲間のミリー・バイソン(流血ブリザード)が登壇した、三浦は「真田監督が映画作りのルールや規制などは気にせずに情熱でやりたいように作った映画。純粋でうらやましい」と語り、ミリーは「初めてあった時から変な奴で、久しぶりにあったら映画監督になってた」と真田監督の昔からの奇才ぶりを話した。

 別日の劇場トークイベントでは、漫画「アフロ田中」シリーズの作者・のりつけ雅春、どぶろっくの森慎太郎、Mr.都市伝説の関 曉夫、映画監督・脚本家・俳優の佐藤佐吉、2週目の舞台挨拶にキャストの二木役・米本学仁、下田役・長田真英も登壇、本作を盛り上げた。

 トークイベントにてMr.都市伝説の関は「国際的に先に認められたのは映画としての日本人が考える概念からはみ出ているから」とし「岡本万太という純粋な存在を生み出したのか生み出されてきたのか。いまの日本人は純粋さと向き合うことが恥ずかしいと感じてしまう、この作品を見て万太の純粋さを感じて欲しい」と評した。

 真田監督も連日登壇。「『岡本万太』は突然頭のなかに降りてきた感じ。主人公オーディションでいろんな方にお目にかかりましたが、周囲の推薦もあり、悩んだ挙句、自分が万太を演じることになりました。ただ万太にこの体を貸したような感覚でした。海外の 映画祭でいろいろと評価していただきましたが、映画祭でもジャンル表記が分かれていて、この映画は単純にジャンル分けが出来ないんだなと感じています」と話した。

 平日も20~30 代を中心に岡本万太の世界観に感性を刺激された人が増え続けている。

 観客からもさまざまな感想が多く、

 なんと言っても主役である岡本万太!!
彼の魅力は「優しさ」だと感じられた。

 知的童貞!!!!!
この世を総舐めしたみたいな映画
最高だね

 この作品そのものが万太の頭の中で繰り広げられた妄想だったんじゃないかとすら思う。
生きづらそうだけどなんでか羨ましくなる、与太郎だった。

 監督は天才ですかね? 凄すぎる! 才能を感じました。

 こんなにサイケデリックでハードボイルドな作品だったとは。

 とんでもない映画が吉祥寺でやってる。との噂を見かけて行ってみたが、本当にとんでもなかった。

 唯一無二の作品! いつまでも忘れないと思う。

 好きなシーンがたくさんあって「映画って楽しいぃぃ」と久しぶりに噛み締めた。
映像の中では、色も速度もフォーカスも世界線も、すべて自由なんだと、改めて思いました。

 予測不能な展開で、149分となかなかな長尺ではあるが、終始飽きはこない。
真田宗仁郎監督の次回作も大いに期待したくなる。

など、多くの感想が寄せられた。

左)Mr.都市伝説 関 暁夫、右)真田監督
左)二木(米本学仁)、右)岡本万太(真田宗仁郎)

 アップリンク吉祥寺では、当初2週上映予定が3週目の延長が決まり、その後も動員しだいで継続を調整。
6/20-は栃木の小山シネマロブレ、7/4-は大阪のシアターセブン、神戸の元町映画館など、全国での上映も決定。

© 2026 岡本万太製作委員会

配給:ミカタ・エンタテイメント
6月5日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開中