「Wヒーロー夏映画」親子で先行上映会!
『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』
日付:7月11日(金)
場所:丸の内TOEI
登壇:知念英和、冬野心央、仮面ライダーガヴ、ゴジュウウルフ
MC:宮島咲良
この夏、Wヒーローによる豪華2本立て、映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』、
映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』が7月25日(金)より全国公開となります。
この度、映画完成を記念して、「Wヒーロー夏映画」親子で先行上映会!を実施!
「仮面ライダーガヴ」より知念英和、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」より冬野心央が登壇。
さらに、サプライズで仮面ライダーガヴとゴジュウウルフもお祝いに駆けつけ、来場した親子ファンも大喜びのイベントになりました。
「仮面ライダーガヴ」と「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」。
Wヒーローの過去最大スケールの戦いを描く映画がついに完成し、日々熱い応援を送る親子ファンへのお披露目の機会として開催された本イベント。
上映後の興奮も冷めやらぬ中、映画『仮面ライダーガヴ』よりショウマ/仮面ライダーガヴ役の知念英和、映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』より遠野吠/ゴジュウウルフ役の冬野心央が、大きな拍手と歓声に迎えられながら笑顔で登場。
知念が子どもたちへ明るく語りかけると、冬野はなんとゴジュウウルフお馴染みの遠吠えパフォーマンスを披露し、会場も早速大盛り上がり。それぞれが一言ずつ挨拶し、舞台挨拶がスタートした。
まず普段は別作品で活躍する2人だが、それぞれの印象や魅力について聞かれ、知念は「心央くんは、話してみたら面白いんです。真顔でボケたりするし、周りのキャストの方たちからも愛されていて。吠というキャラクターとはまた違った面白さや可愛らしさがある方です」とギャップ溢れる一面を明かす。
対する冬野は「天真爛漫な、まさにショウマのイメージが強かったんですが、実際はかなり熱い男だと思いますね。作品をより良くしようと真摯に向き合っているのがとても伝わってきますし、尊敬できるポイントがたくさんです」と、こちらもその魅力を熱弁し、お互いのリスペクトが垣間見えるクロストークを展開していた。
「仮面ライダーガヴ」の初映画であり、集大成作品に挑んだことについて、知念は「TVシリーズの最終回の撮影が終わってから、映画の撮影だったので、ストマック家の5人など久々の再会となった人たちも多くて。そしてFANTASTICSの世界さん、澤本夏輝さん、木村慧人さん、中島颯太さんがゲストで出演してくれたりなど、とにかくとても充実した撮影でした。」と、映画撮影の日々を清々しく振り返っていた。続いては、スーパー戦隊50周年の記念作品として、その期待を一身に背負いながらついに大スクリーンへ登場する「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」。先日、松坂桃李、千葉雄大、竜星涼、横浜流星ら、歴代作品を支え続きてきた錚々たる面々からの応援メッセージが凄まじい反響を呼び、日々注目も高まる中、冬野は、「テガソードが死んでしまうなど、ゴジュウジャーらしく、どこかぶっ飛んだ部分もやっぱり多かったですが(笑)、撮影はとても楽しかったです。映画公開までが不安とワクワクが入り混じっていますが、でも公開が待ち遠しいです!」と力強く語った。
そして、映画ならではの特別なシーンやエピソードについて聞かれ、知念は「ショウマの大好きな“お菓子”でできた家が登場したんですが、本当に食べられるものばかりですごかったんです!」と嬉しそうに振り返り、冬野は「普段の本編とは違って、ゴジュウジャーたちが協力し合ったり、たくさんのゲストキャストもいらっしゃって、まさに映画ならではの盛り沢山な内容でした」と明かす。そして改めてMCから「そんな映画を観て、皆は何のヒーローになりたい?」との掛け声に対し、「ガヴ!」「ゴジュウウルフ!」と次々に子どもたちから元気な声が上がり、二人は嬉しそうな笑みを見せていた。また自身に憧れる子どもたちへのメッセージを求められ、まず知念は、「僕たちに憧れてもらえるのはとっても嬉しいですし、お子さんはもちろんのこと、その親の方など、幅広い世代の方から愛されているのを(「ガヴ」シリーズのメンバー)皆で感じています」としみじみと感謝の思いを語る。そして冬野はなんと、感謝の意味も込めて駆けつけた観客に向けて、お馴染みの決めポーズ「お前ら、全員俺の獲物だ!」をサプライズで披露!親子ファンからも嬉しそうな歓声が上がった。
続いては、会場に駆けつけた子どもからの生質問に、知念&冬野が答えるコーナーへ。
憧れのWヒーローと話せる夢のような機会に、我先にと続々と手が上がっていく。そんな中で選ばれた子どもから飛び出した質問は、「どうしたらヒーローになれますか?」というもの。
純粋で真っ直ぐな質問に対しまず知念は、「他の人たちのために、一歩前に出られる人がかっこいいヒーローだと思います。困ったり立ち止まってしまったお友達がいたら、小さな勇気を振り絞って、手を差し伸べてあげてほしいんです。そうすれば、きっとヒーローに近づけると思います。」と、1年間走り抜けてきたヒーローらしく堂々たる回答。冬野は、「人に優しく、自分に厳しくあることだと思います。自分自身にしっかり向き合って成長し、高めていくこと。なりたい自分になるための意欲や信念がある人がヒーローになれると思います!」と、こちらも力強いエールを送った。知念、冬野の回答に目を輝かせ、憧れの眼差しを向ける子供たちの姿が印象的に映る印象的なシーンになった。
最後に、集まってくれた親子ファンへ向けて、2人から感謝のメッセージが贈られた。「これまでずっと応援してきてくれたファンの皆さんに会えて本当に嬉しかったです。先にご覧になった映画を周りの人たちにたくさん話してほしいですし、キャスト・スタッフ全員が思いを込めて作り上げた作品をまた映画館で観ていただけたら嬉しいです!」(知念)、「この映画の魅力を来てくれた皆に少しでも伝えられれば良いなと思っていたんですが、とても楽しんでもらえたようで僕も本当に嬉しい限りです。また何度でも映画を観に来てください!」(冬野)と、それぞれが熱い想いを込めて語り、ファンからも拍手喝采が送られた。
その後、マスコミ向けのフォトセッションが行われ、2人が退場し、イベントも終了かと思われたその時、会場外でグラニュートとアーイーが現われたという情報が!ピンチ到来かと思われたその時、「いこう、吠!」(ショウマ/知念)「おう!ショウマ!」(吠/冬野)とWヒーローの息のあった声かけと変身音と共に、まずは仮面ライダーガヴが会場後方扉から登場!
まさかのサプライズに、親子ファンたちは大興奮!その後、こちらも変身音と共にゴジュウウルフが遅れて登場すると、会場のボルテージは最高潮に!
親子ファンと通路で触れ合いながら登壇し、フォトセッションが行われた。会場全体に温かな笑顔が溢れかえる中、イベントは大盛況で幕を閉じた。
『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』
史上初! お菓子の仮面ライダー誕生!!
『仮面ライダーガヴ』
半世紀を超える仮面ライダーの歴史の中で満を持して登場した“お菓子ライダー”。
人間と“グラニュート”の間に生まれた青年・ショウマは、
忍び寄るグラニュートの魔の手から人々を守るため、
人間の世界で、仮面ライダーガヴとして戦い続けることを決意する。
激しい戦いが続く中、ショウマは突然、おカシな世界へ。
そこは元に居た世界とそっくりだが、闇菓子が存在しない世界だった。
そこでショウマは’タオリン’と名乗る青年と出会う。
闇菓子がなく一見平和かのように見えたが、その世界にも魔の手が迫っていた……!
大きな謎が渦巻く中、ショウマは凶悪な敵に立ち向かう。
仮面ライダーガヴが迎える、史上最大の危機!
2025年・夏、誰も想像できなかった戦いが幕を開ける……!!
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』

『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)の大ヒットから、ついに半世紀。
『POWER RANGERS』シリーズとして、
世界でも認められた<スーパー戦隊>の歴史は、2025年まで続いてきた。
そしていま、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が、その輝かしい伝説に、新たな1ページを刻もうとしている。
歴代スーパー戦隊へのリスペクトを込めつつ、『ゴジュウジャー』が目指すのは文字通り“ナンバーワン”!
痛快無比、最強の存在にして、新たな時代への<第一歩>を確かに踏みしめる、「はぐれ者」たちの戦いぶりに、期待が集まっている。
そんなゴジュウジャーが、いよいよ映画館の大スクリーンへ!
巨神テガソードの死という、衝撃的な展開から幕を開ける劇場版では、どんなサプライズが待ち受けているのか?