映画

映画『ルール・オブ・リビング』公開記念舞台挨拶&登壇者決定

1回北海道国際映画祭の招待作品として上映。第2回沖縄環太平洋国際映画祭では、特別上映作品として上映。

さらに、アメリカの「セドナ国際映画祭」において最優秀コメディ賞を受賞し、笑いあり涙ありの心温まる映画 として、高い評価を得た『ルール・オブ・リビング』。

 この度、9月20日(土)公開記念舞台挨拶決定し、南果歩、すみれ、グレッグ・デール監督 ジェフリー・ロウの登壇も決定いたしました事をご報告させて頂きます。

 本作は、家族や同僚たちに振り回され、心の余裕を失っているバツイチのキャリアウーマンが、突然同居することになってしまったアメリカ人観光客との生活を経て、自分の人生を振り返り、新しい生き方を模索していくストーリー。

 主人公、阿部美久子を、多くの映画やドラマ、海外作品でも活躍する南果歩が演じ、本作の監督、脚本を手掛けるグレッグ・デールが、美久子と同居するアメリカ人観光客ヴィンセントを演じる。

さらに美久子との再婚を勧められる幼馴染の光一役を椎名桔平が務め、河北麻友子すみれなどの個性豊かなキャストが脇を固める。

9月19日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー

ルール・オブ・リビングルール・オブ・リビング
ルール・オブ・リビング
物語
阿部美久子(49)はバツイチのキャリアウーマン。介護中の母や海外を旅する娘、自分勝手な同僚たちに振り回され、心の余裕を失っている。再婚を勧められる幼馴染・光一との関係にも迷いがある中、突然娘の紹介でアメリカ人観光客ヴィンセントが同居を申し出る。最初は拒絶するも、雨の日の彼の姿に心を動かされ、厳しいルールの下で3か月間の滞在を許可。少しずつ心を通わせる二人だったが、美久子は自分の人生を振り返り、「誰のための人生なのか」と自問する。周囲の期待を超え、自らの望む新しい生き方を模索する美久子は、ヴィンセントに英語を教えてほしいと頼み、自分自身を解放し始める。

ルール・オブ・リビング

出演:南 果歩 グレッグ・デール椎名 桔平 河北 麻友子 すみれ ジェフリー・ロウ ヴィナイ・ムルティ
監督/脚本:グレッグ・デール 撮影:フラヴィオ・グスマオ 編集:目見田健 プロデューサー:ジェフリー・ロウ、 グレッグ・デール、 ウィルコ・C・ルレンス、 栄 皓美術:畠山和久 音楽:ジャスティン・フリーデン 制作会社:合同会社マーケットテイラー / ミルスピクチャーズ
宣伝:HAPPY WOMAN®
配給:株式会社バリオン
© Mirus Pictures

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